- yutarotomii
- 4257
- 10
- 0
- 0
先日の建築情報学会キックオフ公開会議のレポート第一弾が、Archifuture Webにて公開されています。 #建築情報学 archifuture-web.jp/magazine/257.h…
2017-11-22 20:33:08建築情報学会のキックオフの様子がSNSだけでなくArchiFutureなどのネットメディアにも速攻上げられてるのを見ると、この分野への注目の高さが分かる。やっぱり行けばよかった…。東京と地方の間で、この分野への意識の差が大きくなっている事も明らかで、ほったらかしには出来ない。#建築情報学会
2017-11-22 22:11:43そしてそれが建築情報学というジャンルが必要で、かつそれはおそらく建築学を包含するものになると考えているところ。僕らはその漠然とその間や外側に広がりつつある新しい制御体系との付き合い方をまだ理解も整理もできていない。
2017-11-23 12:27:01先日の建築家は音源を作る人でないといけないのか、編集者やリミックスする人は建築家ではありえないのかという話も、要は建築的構造物を物理的に作り人でないと建築家ではありえないのかという問いと同じなわけで。間の溶媒を調整・デザインすることもこれからは重要な建築家の仕事になる。
2017-11-23 12:29:56それでも否応なく物理的実体である僕らにとって、実際の生活との重要なインターフェースとなるのは建築物であり続けるわけなんだけど、建築や都市、生活や社会をデザインするという行為において、その占める割合は比率として低下傾向にあることもまた否定はできない。モノ以外の情報を扱う体系必要。
2017-11-23 12:31:37もしくは、モノそのものを扱うのが20世紀までの理解だったのに対して、ネットによる民主化的な楽観的理解で情報側に一気に振れたのが21世紀の流れだとすると、どうもただ情報側に行くだけでも僕ら幸せになれないらしいというのが露呈しつつあるのが現在で、モノだけでも情報だけでもない(続
2017-11-23 12:33:33それが重なりあう境界領域、インタラクションが起こる第三の界面(それは本質的に動的で、同時に実在的でかつ非実在的あることが求められる不思議な領域)がとても重要になる。建築情報学が扱うのは、このモノと情報の重なり合う境界の在り方、扱い方、制御の仕方というのが究極の目的なんだと思う。
2017-11-23 12:36:32という意味で、そのモノと情報の境界領域を扱うようなジャンルであれば、それが情報とファッションだろうと、経済と都市計画であろうと、あらゆる組み合わせは建築情報学に片足を突っ込んでいるということになる。そんな形が理想じゃないかなと。壮大な夢想ですが、でもそういうことだと思うんだよね。
2017-11-23 12:38:40そこには当然その理解や実装に資するようなベタ建築側、ベタプロダクト側、ベタ情報側の技術や理解の開発促進も必要になるわけで。
2017-11-23 12:40:20明日のマネジメント会議では建築情報学について話してみる。日本のキックオフには参加できていないし、シンガポールで得られる情報と自分なりの理解の内容だけど。間違っていても自分なりに理解して説明してみる、やってみることが大事、、なはず
2017-11-23 20:28:15空間のアクティビティやアフォーダンスを情報的に評価するためにイェスパー・ユールの『ハーフ・リアル』とか三宅さんの『人工知能の作り方』とかを援用できそう。 jp.ign.com/m/half-real/85… #建築情報学会
2017-11-23 22:11:24「建築情報学会」設立に向けた“キックオフ公開会議”開催レポート archifuture-web.jp/magazine/257.h…
2017-11-24 08:24:55建築情報学会様、冊子などで、議論を読むことができたりしたら、幸いです。設立、楽しみにしております。 twitter.com/archiphoto/sta…
2017-11-25 18:20:23#建築情報学 関連の情報は #Scrapbox に集積するのがよいのでは.好き勝手に書き散らせて,記事間のリンクが簡単でネットワーク構造が作りやすいのもよい
2017-11-26 00:43:47建築情報学会、今後の展開がとても楽しみだなあ。 "「建築情報学」は、単に情報通信技術を応用して建築学の課題を解くのではなく、「建築」を情報体系の広がりの先に、より広義に再定義する試みであり、その建設的展開のためのプラットフォームとなる「建築情報学会」の立ち上げを目指すものだ。" twitter.com/archiphoto/sta…
2017-11-27 08:46:43#建築情報学会 [『「建築情報学会」キックオフ公開企画会議 ver. 0.1』メモ] hukukozy.exblog.jp/26222727/
2017-11-27 22:06:32ふたつめのオフィスのお題は、建築家とは何か、建築情報学とは何か、を考える上でたいへん素晴らしいお題だと思いました。 #建築情報学会 twitter.com/daisuke_motogi…
2017-11-29 15:18:54今年は「私道があるのでなにか作ってください、但し用途は問わない」という難しいお題を頂いて、その案がようやく固まってホッとした頃に、別のクライアントから「全く新しい働き方のオフィスを設計してください、但しオフィスでは働かなくても良い」というさらなる難題を頂いている。超難しい。
2017-11-28 20:13:18「理解の秘密」の筆者のリチャード・ソウル・ワーマンは、元はルイス・カーンに支持した建築家で、「Information Architect」を最初に提唱した人でもある。もっと注目されて欲しい人。 #建築情報学 twitter.com/fladdict/statu…
2017-11-30 07:29:30「理解の秘密 」は必読本なのですが、残念ながら電子化されてない絶版本なのです。NTT出版さんは再販か電子化を是非。僕のブログだけで500冊は売れるはず。著者は実はTEDの創始者でもあるので、今ならメディアバリューもあるはず。
2017-11-29 22:51:37建築情報学会立ち上げへの呼びかけと建築情報学なる学問体系への問題提起を行う10+1の特集「建築情報学へ」がリリースされました。先日の公開会議や来年継続される予定の公開分科会議もあわせ、ぜひ広く議論や会議へのご参加を!ハッシュタグも拾っていきます。10plus1.jp #建築情報学
2017-12-04 22:15:53フラ~と読んでたら最後に補助線にされててビビった。 木内さん、なんかのときは呼んでください。 MISC. DATA──情報以前の「雑多な質」を扱うために 木内俊克 |10+1 website 10plus1.jp/monthly/2017/1…
2017-12-04 22:26:0810+1特集「建築情報学へ」 対談「建築情報学とは何だろうか」 池田靖史x豊田啓介 10plus1.jp/monthly/2017/1… #建築情報学
2017-12-04 22:28:2810+1特集「建築情報学へ」論考1 「情報化による建築評価の可能性」 角田大輔 10plus1.jp/monthly/2017/1… #建築情報学
2017-12-04 22:30:0410+1特集「建築情報学へ」論考2 「MISC. DATA - 情報以前の『雑多な質』を扱うために」 木内俊克 10plus1.jp/monthly/2017/1… #建築情報学
2017-12-04 22:31:1610+1特集「建築情報学へ」論考3 「これからの建築家に求められるもの」 新井崇俊 10plus1.jp/monthly/2017/1… #建築情報学
2017-12-04 22:32:3110+1特集「建築情報学へ」論考4 「情報応用造形学のススメ - 情報技術を応用したジオメトリ操作」 堀川淳一郎 10plus1.jp/monthly/2017/1… #建築情報学
2017-12-04 22:34:11