GS3桜井兄弟についてのまとめ 2

撫子@ＪＫ（じりひんかねなし） @takatukilovers

で話は一気に高校編に飛ぶわけだが、バンビ一家が帰ってきた、自分の息子たちがバンビ家族にお世話になってるって知った桜井母はたびたびバンビ家に食材をお渡ししてるといい。もちろん息子たちには内緒で。

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最初はお金を渡そうとしたんだけどさすがにそれは固辞されて、ならば食材なら大丈夫だろうと、息子たちの胃袋を気遣ってやれ缶詰めだーやれ食用油だーって渡してたらいい。

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土建屋やってたらお中元とかお歳暮とか凄そう（ド偏見

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バンビも「コウちゃんたちのおばさんからお肉もらった」とは一言も言わずに、お母さんとあれ作ったこれ作った言いながらWBに料理を届けてたらいい。 そしてそんなバンビの言葉に、実は自分の親がこっそり食材を渡してるらしいと気づきながらコウちゃんも琉夏も心の中では両親に感謝してたらいい。

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そしていつの日か 「あれはね、実はね…」 って打ち明けたバンビに 「知ってたよ」 って答える琉夏がいればいいなと。

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バ「え…ルカちゃん、あれホントはルカちゃんたちのおばさんがくれた物だって知ってたの？」 琉「うん」 バ「じゃあどうしてあの時知ってるって言わなかったの？」 琉「うーん…なんでだろ？なんか言わない方がいいって思ったんだ。あの時はね」

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琉「いつだったかな…オマエが届けてくれたビーフシチュー食べた時、あ、この肉家で食べてるのとおんなじだって思ったんだ」 バ「そうなの？」 琉「うん」 ※実はその精肉店は、はばたき市内でも高級食材を扱うので有名。

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琉「そのあとね、オマエが持ってきたカレーの肉がビーフシチューとは違ってたから。あ、多分これうちの母さんがオマエんちに言付けたんだなって分かっちゃった」 バ「なんだ、そうだったの…」 琉「そうだったの」

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バ「あの時はね、ルカちゃんのおばさんから『絶対私が持ってきたって言わないでね』って口止めされてたの。おばさん、自分で届けないのって聞いたら凄く悲しそうな顔されたから、私もそれ以上何も言えなくて…」 琉「だろうね」 的な話はよ。