ネットワークプログラマビリティ勉強会 #14 #npstudy

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Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

slankdev さん:デモ: ・スライドには Youtube へのリンクがあります #npstudy

2017-12-13 18:58:54
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

空いたコアは、何に使われるのかな?NW処理用のコアがひましていることと、コアが空いている(NWように割り当てられていない)こととの違いっていうか。他の目的で使っているコアを、NW優先としたい、ということなのかな? #npstudy

2017-12-13 19:06:39
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

とは言いつつ、デモを見ていて面白いと思った。 #npstudy

2017-12-13 19:07:55
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

会場から:リソースが足りない場合に、コアが割り当てられるまで時間がかかると思うが、パケットは捨てられる? slankdev さん:評価ができていなくて課題。ここが私の頑張りどころ。H/Wリセットが無しでできるところがメリットだが。 #npstudy

2017-12-13 19:10:48
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

会場から:私がやっていることはもうちょっと上で。データ転送ならそのくらい落ちても良いが、音声や映像だともっと厳しいから、と。こういう質問をさせていただきました。 #npstudy

2017-12-13 19:11:19
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

吉田さんによる「SDN 環境の BUMトポロジーを可視化する」です。 #npstudy

2017-12-13 19:11:38
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

吉田さん:SDN環境のUnderlayとOverlay: ・Leaf Spine の 2階層構成 ・その先にGWルータがいたりコンピュートマシンがいたり →仮想NW上で通信 ・クラウド側から見えるのがOverlayで #npstudy

2017-12-13 19:15:10
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

吉田さん:仮想マシン間のユニキャスト通信: ・UnderlayではVXLANやGREなどのTunnelを使用して通信が行われる →vSwitchが Leafへ →vSwtichでカプセル化が解かれてVMへ #npstudy

2017-12-13 19:16:43
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

吉田さん:エンドユーザーからの問い合わせ: ・ユーザーから →突然、両系ともマスターに →→VRRP間の通信ができる?→成功してしまう ・どういう問題?と #npstudy

2017-12-13 19:18:18
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

吉田さん:SDN環境におけるBUMの転送方式: ・SDNコントローラーによって様々 ・ContrailではEdge Multicast Replicationを採用 #npstudy

2017-12-13 19:19:14
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

吉田さん:UnderlayのNW機器のMulticast Treeを利用: ・物理の処理に任せることができる →SDN側での実装は楽 ・でも、ネックになるのは、DC内のNWでマルチキャストを有効にしたくないというお客様も #npstudy

2017-12-13 19:20:11
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

・また、大規模なNWだと、数千のマルチキャストツリーを扱うのか?と →それも厳しいので共有したり #npstudy

2017-12-13 19:21:07
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

吉田さん:Edgeノードでパケットを複製: ・Head-end replication ・vSwitchで複製 →負荷が、一つのvSwitchに集中してしまう →また、アップリンクの帯域を使ってしまう #npstudy

2017-12-13 19:21:49
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

吉田さん:Edge Replication Multicast: ・vRouterがルートになり、マルチキャストツリーを構成 →最初に作るツリーを小さく作ることで複製コストを小さく #npstudy

2017-12-13 19:23:10
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

吉田さん:Multicast Tree障害例: ・Labelミスマッチなどでパスに問題が発生すると、BUMが疎通できる区間が2つできてしまう →こことここは通るけど、こことここは通らない…などわかりにくい事象に #npstudy

2017-12-13 19:24:18
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

吉田さん:保守ベンダとしてのニーズ: ・お客様からの報告で障害を知るのではなくて ・問題がどこにあるかを迅速に切り分けたい #npstudy

2017-12-13 19:25:07
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

吉田さん:BUMトポロジーチェックスクリプト:bum_util.py: ・主な機能 →仮想NW名の一覧表示 →仮想NWのBUMツリーのコネクティビティチェック →BUMツリーをいろいろな形式(PNGなど)で出力 #npstudy

2017-12-13 19:26:16
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

吉田さん:経路情報からトポロジーグラフを作成: ・ルーティング情報をもとに ・コントローラーとコンピュートのどちらにも経路情報があるが、実際に使われている方ということでコンピュート側のを利用 #npstudy

2017-12-13 19:26:57
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

・ただ、1000台のコンピュートノードがある場合に、全てから取得するのは厳しいので、まずコントローラーから取得を →その後、対象のコンピュートからL2ルーティングテーブルを作成する #npstudy

2017-12-13 19:27:44
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

・L2ルーティングテーブルからMulticastルートを抽出して、Nexthop情報を元にグラフを作る #npstudy

2017-12-13 19:28:37
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

吉田さん:NetworkXにおけるグラフオブジェクトの作成: ・グラフやネットワークを扱うためのPythonライブラリ ・今回の用途では、有向グラフを作成して、vRouterやI/F、ToRスイッチをNodeとして追加し #npstudy

2017-12-13 19:29:40
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

吉田さん:グラフの連結度の確認: ・すべてのノードの間に接続性があることを確認するためには、グラフの連結度を確認する ・有向グラフが強連結であるとき、すべてのノードは相互に到達するための経路を持っている →片方向にしか到達できない場合などは強連結でない #npstudy

2017-12-13 19:31:07
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

吉田さん:NetworkXのエクスポート機能: ・NetworkX自体はグラフオブジェクトの作成と分析に特化 →可視化は別のツールで ・ツールに応じてエクスポート方法を選ぶ ・当初はPyGraphviz経由でやっていたが →画像サイズが大きくなりがち →… #npstudy

2017-12-13 19:32:29
Yoshikazu GOTO @goto_ipv6

吉田さん:NeXt UI Toolkit: ・JavaScript ベースのフレームワーク ・CiscoのNW管理ソフトやVIRL、OpenDaylightなどで使われている #npstudy

2017-12-13 19:33:23
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