とある科学の超電磁砲～なぜ佐天さんは違うのか～

たつざわ さとし @tatsuzawa

だとしたら、あの世界の代表である美琴はベタに学園都市を肯定しなければいけない。学園都市の暗部は何かあるようだけどとりあえず無視。

ペトロニウス @Gaius_Petronius

@tatsuzawa　ああ、そうですね、あの記事は、「あるべき姿」を想定しているので、現実の二人が、「そのようである」といっているわけではなくて、「そういうふうにあろう」としている壁を超える過程になっていると言いたいのです。

たつざわ さとし @tatsuzawa

@Gaius_Petronius リプライ・フォローありがとうございます。そのような視点の言説は少ないこともあり本当に興味深く拝見しました。

ペトロニウス @Gaius_Petronius

@tatsuzawa いえいえ、読んでいただけて、コメントまでもらえてうれしいです。まーとにかく言いたかったのは、レールガン楽しかった、ということに要約出来るだけなんですが・・・（汗）

cut_in（かいん） @kain_cut

超電磁砲の構成を見て、１話で佐天が美琴に対して「能力を鼻にかけていない」という＜感想＞を抱いたからといって「美琴は努力やレベル５を何とも思っていない」という意見は違うでしょう。なぜ佐天さんの単なる感想が美琴の本質に関わるのかが分からない。

いーじす(さよなライオン) @aegis09

@kain1173 むしろ美琴って残酷ですよね。レベル５の人間が「レベルなんて気にしなくていいじゃん」って素でいうんだから。

cut_in（かいん） @kain_cut

明らかに美琴は自分が行ってきた努力やそれによって得た能力を背景にして佐天さんなんかが聞いたら「うわぁ・・・」となるような物言いをしている。

cut_in（かいん） @kain_cut

.@aegis09 そうです。その発言自体、努力によって身につけた能力が背景にあるからこそ言える発言です。で、超電磁砲はその「おごり」を自覚させて、美琴が佐天が本当の意味での「友達」になるというプロセスを描けばまだ一貫性があって良かったんですが、それはしなかった。

kei_ex @kei_ex

@kain1173 それならば、「レベルなんて関係ないよ」という佐天さんを慰めるだけに美琴が発っした言葉ということでしょうか？美琴は「目の前にある壁を乗り越えるのは当たり前だと思っていた」等の発言からも意識的にはレベルに強く拘ってなかったと解釈するのが妥当ではないでしょうか。

cut_in（かいん） @kain_cut

僕がこの前のUSTとかで言っていたのは、アニメのお話の構成から、美琴の行動・心理分析まがいのことをすると、アイデンティティの問題に繋がってくるのではないかという「作り」になっているということです。美琴が「どう思っているか」と美琴の描かれ方に整合性が取れていないということです。

kei_ex @kei_ex

@kain1173 もちろん美琴は言うまでもなく「学園都市」的です。意識レベルと無意識レベルの差を指摘されているならその通りだと思います。

さいか ―彩叶― @SaiKa_1101

佐天さんの能力っていつわかるのかな～？ レベルアッパー使ったときは風系の能力だったけど・・・。

たつざわ さとし @tatsuzawa

@kain1173 うう、たしかに単純に考えすぎだったかもしれません(ふらふらしすぎ)。スキルアウトに対する見方は「自分にできる事をやろうとしないで、現実から逃げてる奴が許せない!」を考えるとうーん…

cut_in（かいん） @kain_cut

@kei_ex 目の前の壁を乗り越えると表現して＝意識している時点で美琴はレベルを意識しているってことにはならないのでしょうか？僕の思い違いの場合修正してくれると助かります。

いーじす(さよなライオン) @aegis09

@kain1173 そうじゃなくて「努力しても駄目だった」人に、「レベルなんて関係ない」って言ってる事が残酷だと思う。アニメで美琴の努力の過程とかは見えないし、能力が「努力で上がる」ような描写が無かったのでカインさんが「美琴は努力してる」という言葉に違和感がある

cut_in（かいん） @kain_cut

@aegis09 ああ、そこは根本的な問題ですね。その指摘は放送中にもよくありました。僕は「努力した」という設定になっているのでそこはあえて描かなかったんだろうと都合よく思っていますが、確かに描かれていなかったのは問題のひとつです。

いーじす(さよなライオン) @aegis09

AIMバースト編の時に、美琴が「レベルなんて才能の一つでしょ？能力があったって私にできないことはたくさんある。」っていう事を言ったなら美琴の「レベルなんて関係無いじゃない」って言葉に重みは出たと思う

kei_ex @kei_ex

@kain1173 はっきり覚えてないですが「目の前にある壁を乗り越えるのは"当たり前"」だったという趣旨だと思います。美琴的には当たり前すぎてそれほど拘ってない。ゆえに「レベルなんて関係ない」という発言をしてしまう。逆に1クール目の時点でその壁を最も意識していたのは佐天さんでは

たつざわ さとし @tatsuzawa

美琴にとって佐天さんはスキルアウトとなぜ別なのか。佐天さんは努力しているから?

たつざわ さとし @tatsuzawa

「ハードルの前で立ち止まっちゃう人」には佐天さん、スキルアウトほか無能力者全員が入っているだろうし…

いーじす(さよなライオン) @aegis09

@kain1173 それは美琴だけじゃなく、他の能力者全般に言えることなんですよね。「レベルが上がった」という描写をチート以外で見なかった。それを自然に解釈するなら「レベルとは天賦の才」という選民的なものであると解釈するのが普通だと思います。

cut_in（かいん） @kain_cut

@kei_ex ああ、仰りたいことが分かりました。美琴はレベルの世界観に馴染みすぎていて周りが全く見えていないが故にレベルを意識もしないということですね。つまり結果的に僕も@kei_exさんも「美琴は無神経だ」と批判しているｗ佐天さんは外部なので、それを意識せざるを得ないですが

ひいろ @hi_iro

@tatsuzawa あのセリフは友達視点の適当な言い訳かと思いました

たつざわ さとし @tatsuzawa

佐天さんが別なのは友達だからかもしれない。

のねむ @NoName9999

@tatsuzawa 意外と単純な話では？アニメ一話で佐天さんが取った行動と、美琴がレールガンをぶっぱなした理由（マンガと大幅に変えているところにアニメスタッフの意思が感じられます）から、素直にアニメの流れで受け入れられました。