「地元のTSUTAYA閉店」を描く近藤笑真氏の漫画に反響~『この街の誰もが、自由な時間に、好きなものを楽しめた…』
- gryphonjapan
- 30458
- 76
- 4
- 76
ネットの旬な情報を紹介するWebメディアです。更新情報は自社開発botやSocialInsightが、編集部からのお知らせなどは手動で投稿しています。情報提供もお待ちしております。 生物部:@itm_nlabzoo/エンタ:@itm_nlabenta/調査隊:@itm_nlab_res/募集用:@nlab_boshu
@sotincat ニュースサイト「ねとらぼ」と申します。地元のTSUTAYAが閉店したお話の漫画、ぜひ紹介したいのですが、記事でツイートや画像を使わせていただくことは可能でしょうか。詳しい利用条件などは以下のページをご参照ください nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/11… ご検討よろしくお願いいたします
2017-12-18 09:09:47@sotincat nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/17… 記事を掲載いたしました! ご協力いただきありがとうございました!
2017-12-20 19:05:33僕のマンガ、ねとらぼさんに記事にして頂きました。複数のまとめサイトが無断転載で記事にするなか、ねとらぼさんだけが速報性を犠牲にして僕に許諾をもらう行程を得ています。僕は拡散されたい人なので、無断転載でもありがたいんですが、ねとらぼさんがその点で他と違うのは重要な事だと思います。 twitter.com/itm_nlab/statu…
2017-12-21 10:19:03TSUTAYAに感謝 地元のTSUTAYAが閉店した―― 20年間の感謝と思い出をつづった漫画に感慨する声、公式も反応 - ねとらぼ nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/17… @itm_nlab pic.twitter.com/LWhQkiP28g
2017-12-20 19:00:03@sotincat 私も、ずっと通っていたTSUTAYAが今年閉店したので、この話がすごく共感できました!私のところも、ゲーム売り場がなくなり、レンタルがなくなり、と徐々に近づく閉店までの道…あっとゆーまでした。今では地下から4階の5フロアをフルに使って、ドンキになりました…。
2017-12-21 14:17:34@sotincat 良い作品ですね。一番違いを感じるのはそこに繋がりがあるか、無いか、でしょうか。家族や友人と何借りる、借りない、ホラーは嫌だ、新作は一本までとか。。。泣きそうなんで家族でTSUTAYA行って来ます。
2017-12-21 14:30:54@sotincat 昔は好くVHS借りましたよ。アニメや特撮のVHSは比較的新しい作品は全話収録されていたけれど、昔の作品は傑作選に為っていて全話は収録されていなかったけれど、その傑作エピソードを観て作品のファンに為って、DVD化された時や衛星放送で全話放送してくれた時は親戚に 録画してもらったり
2017-12-21 15:15:26@sotincat 学生時代にかなり通ってたTSUTAYAが閉店した時、利用出来なくなった悲しさと、その店舗で良くしてもらってた店員さんと会う機会がなくなってしまった当時の悲しみを思い出しました。
2017-12-22 00:12:20@sotincat ありがとう!あいらぶTSUTAYAさんは他の場所にもたくさんあるわよ。20年の歴史はいい思い出に。素敵なマンガでした。
2017-12-22 01:15:59@sotincat 以前TSUTAYAで働いていました。とにかく楽しい仕事であった。 今のTSUTAYAは利益が全く出ない。一生懸命努力して働いても虚しい。仕入れと返品の悪循環。このパッケージはもう長くは続かない。
2017-12-22 01:21:09togetter.com/li/497976 ←自分が思い出すのはこれ 【町山智浩氏「アメリカでレンタルビデオ店はほぼ壊滅」~..「「地元のTSUTAYAが閉店した」ことを描く近藤笑真氏の漫画に反響~『この街..」togetter.com/li/1182191#c44…
2017-12-22 02:11:33aozora.gr.jp/cards/000121/f… 「おじいさんのランプ」新美..「「地元のTSUTAYAが閉店した」ことを描く近藤笑真氏の漫画に反響~『この街..」togetter.com/li/1182191#c44…
2017-12-22 02:13:48………巳之助がランプの芯しんを仕入れに大野の町へやって来ると、五、六人の人夫にんぷが道のはたに穴を堀り、太い長い柱を立てているのを見た。その柱の上の方には腕のような木が二本ついていて、その腕木には白い瀬戸物のだるまさんのようなものがいくつかのっていた。こんな奇妙なものを道のわきに立てて何にするのだろう、と思いながら少し先にゆくと、また道ばたに同じような高い柱が立っていて、それには雀すずめが腕木にとまって鳴いていた。
この奇妙な高い柱は五十米メートルぐらい間をおいては、道のわきに立っていた。
巳之助はついに、ひなたでうどんを乾ほしている人にきいてみた。すると、うどんやは「電気とやらいうもんが今度ひけるだげな。そいでもう、ランプはいらんようになるだげな」と答えた。
(略)
―ランプはもはや古い道具になったのである。電燈という新しいいっそう便利な道具の世の中になったのである。それだけ世の中がひらけたのである。文明開化が進んだのである。巳之助もまた日本のお国の人間なら、日本がこれだけ進んだことを喜んでいいはずなのだ。
(略)
……ランプ、ランプ、なつかしいランプ。
やがて巳之助はかがんで、足もとから石ころを一つ拾った。そして、いちばん大きくともっているランプに狙ねらいをさだめて、力いっぱい投げた。パリーンと音がして、大きい火がひとつ消えた。
「お前たちの時世じせいはすぎた。世の中は進んだ」
と巳之助はいった。そしてまた一つ石ころを拾った。二番目に大きかったランプが、パリーンと鳴って消えた。
「世の中は進んだ。電気の時世になった」(後略)
togetter.com/li/1182191からリンクを張らせてもらおう こんな風景は、これからあちこちで見られるでしょう。 それを記録することにも、何がしかの価値が後世にあるはず。 とあるレンタルビデオ屋さんの閉店のごあいさつが時代の流れを痛感させてとても胸に来る - Togetter togetter.com/li/1184597
2017-12-29 13:54:36