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今年も書き初めのシーズンですが、友人(お父さんの仕事が書家。書家!)によると習字というのは最初に習う時に書き味の良い3000円以上のお高い筆を使えば誰でもある程度書けるのだそうな。 「は?本人の器用さとか」 「ない。だから500円の安い筆とか与えるともれなく習字の嫌いな子ができる」
2018-01-02 20:46:32@saegusa01 紙の方もそうだけど、硯、筆、紙を良いの揃えて指導受けながら何枚か書けば誰でもある程度はできる。まじで。 筆はボールペンやマジックみたいに出てくるインクの量を調整しにくいから良い筆良い紙だと滑らかに書ける。
2018-01-02 22:57:23@saegusa01 文具王のRTから拝見しました。フォロー外から失礼します。ただ、”お高い”筆を購入するだけじゃダメです。所詮、動物の毛を使用していると言うことから来る品質の差というのが毛筆にはありまして、3000円クラスだと当たり外れが割と激しいです。
2018-01-02 23:55:08@saegusa01 硯も安いのじゃダメですよ-。全然、墨が下りてこないのでキーッとなりますw。金持ちの子はお高い硯を使っていました。おおむね重要性は紙>筆>硯>墨の順でしょうか。ただ、いわゆる書道では紙はお仕着せの場合が多いから難しいところです。当たり前ですが筆は消耗品です。
2018-01-03 00:10:30@saegusa01 初心者書道で犯しやすいミスですが、筆を不十分にしか洗えないでニカワで毛がくっついてダメにする、或いは乾燥不十分でしまってカビを生やしてしまうのと、硯の洗いが不十分で次に使うときに目が詰まって使いづらいというのが三大ミスだと思います。
2018-01-03 00:48:16@saegusa01 一般的には書道用品で硯が一番高い買い物になると思います。が!学校書道であると実は裏道が....。硯を学校に置き忘れてそのまま...というケースが多いのです。書道の教師に聞けば、忘れたそれを使わせてもらえることも。
2018-01-03 01:28:12@saegusa01 もし、硯を新規に購入するという場合は気をつけて下さい。雨畑硯みたいな伝統的な硯の産地のものなら間違いないのですが、たまに一般的には高級でありながらダメな産地もあります。たとえば那智黒石でつくった硯。お高いけど、昔からつくっている産地ではありませんし、硯には不適な素材とされています
2018-01-03 01:30:42@saegusa01 弘法… すみません(^-^;私は、凡人。「凡人、筆を選ぶ‼️」でした(^-^; そう、大事な事ですが、もちろん墨も選ぶ‼︎ … 先生が使う「朱墨」 是非それで書いてみて下さい(^-^)
2018-01-03 09:10:57@HIKOMAKUN @saegusa01 実は弘法さんは筆を選んだそうで。 プロであっても子供であっても、その時の本人の能力を十分に発揮させる事が出来る道具を選ぶことは大切なことだと思います。 お金の問題は常について回りますが…。
2018-01-03 13:27:04@saegusa01 弘法筆を選ばずって諺もありますけどあれって弘法側からの視点だったら、 コレで上手いって…いやいやこんなクソみたいな筆じゃ無かったら俺もっと上手いから! こんなんが俺の実力と思われるの心外だわー。マジやめて。ほんとマジで。 って思うと思うんです。
2018-01-03 14:23:21