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中ザワ「モーパッサンは毎日エッフェール塔のカフェに通ったが、それは『ここにいればエーフェール塔を見なくてもすむから』。美学=評価関数は変化する」 第一五回AI美芸研シンポジウム〇五「人工意識/人工生命」 於 沖縄科学技術大学院大学(OIST) #AI美芸研 #AI美芸展 pic.twitter.com/e8A6foDgq9 pic.twitter.com/bnciGgRgIG
2018-01-07 14:27:23中ザワ「真善美はそれ自体で価値を持つ。他の目的に奉仕しない。芸術のための芸術である。本店展示のチンパンジーは画材を与えると絵を描くのが好きで描く。そこにはバナナという報酬はいらない。人間以外も芸術のための芸術をしているのでは?
2018-01-07 14:27:53中ザワ「AIが自立的に目標を生成し、方法自体を目的化=つまり副目標を主目標とする、この二段階が必要だ。 銅谷先生の研究と山川先生の研究がそれに当たる
2018-01-07 14:31:08中ザワ「そこで原理的に芸術のための芸術が発生するが、機械界のそれを人間が認識できるのか。アール・ブリュット型=天才型と秀才型の芸術家の可能性がAIにはあるからだ
2018-01-07 14:31:52中ザワ「評価関数をAIが設定Dケイルとするならば、何が価値なのか人間の脳も評価関数を問題にすることであり、人間にとって何が価値なのか通底する問題だ。同じ問題に対処する能力を考えてみれば囲碁をずっとしてきた人間より人間が理解できない手を連発するAIのほうがうまくいくのでは。
2018-01-07 14:33:14金井「意識がなぜ面白いか。自分の存在が何なのかが人間にとって問題であり、宇宙やものの存在もなぜあるのか大きなテーマだ。特に生命がなぜ生まれたのかが重要だ。祖先の誕生、生命の誕生。
2018-01-07 14:36:38金井「そして意識の起源、これもわからないところが大きい。生命と意識は関係が深い。生きているとは意識があることではないか、と私は考えている
2018-01-07 14:37:12神経科学者 株式会社アラヤ代表取締役金井良太先生 「意識と知能と生命は同じか?」 第一五回AI美芸研シンポジウム〇五「人工意識/人工生命」 於 沖縄科学技術大学院大学(OIST) #AI美芸研 #AI美芸展 pic.twitter.com/3SCtOZLVWB
2018-01-07 14:37:32金井「脳の電気的反応でなぜ物が見えるのか。DNAは複製と恒常性により生きていると考えがちだが、木に心があるかと思ったりするものの主観的考えがないと生きているように思えずしかし科学をすることで直感との関係がきれがちでそこにつながりがあるのかもしれない
2018-01-07 14:38:19金井「自然界では生命ができて、徐々に脳ができ、そして知能ができる。そこで賢い存在いるようにみえるが自然界にかぎったことだ
2018-01-07 14:39:00金井「人工知能・人工生命、そこで三段ステップを問いがち。自然現象から知能・意識が存在すると直感する。その本質をみつけるためエッセンスを抽出する、自己保存、認識、反実仮想。
2018-01-07 14:40:45金井「近距離インタラクションだけで構成されるもので原因になってるものエフェクトになってるものそれの親の変遷で囲まれてることが全ての世界とすれば、内と外が規定できる。マルコフブランケットのこと。外が見れないので内部状態を変化させて外の状態を予測して働きかけないといけない。
2018-01-07 14:44:06金井「これは認識の根本。システムは外の状態を何らかに認識しないといけなくそれで適切な行動をする。生命に認識が必要なことを考えることがそれできる
2018-01-07 14:45:24