人工知能美学芸術展 シンポジウム 05 第15回AI美芸研「人工意識/人工生命」[実況]#AI美芸研

とりいそぎまとめ
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みそむーおでん @misoni_2013

中ザワ「人間の美学の評価に変化をもたらすそんな作品を見たいと思いそんな作品を展示させている

2018-01-07 14:26:55
芸術的民族主義者アキノリ @ACINOLI

中ザワ「モーパッサンは毎日エッフェール塔のカフェに通ったが、それは『ここにいればエーフェール塔を見なくてもすむから』。美学=評価関数は変化する」 第一五回AI美芸研シンポジウム〇五「人工意識/人工生命」 於 沖縄科学技術大学院大学(OIST) #AI美芸研 #AI美芸展 pic.twitter.com/e8A6foDgq9 pic.twitter.com/bnciGgRgIG

2018-01-07 14:27:23
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みそむーおでん @misoni_2013

中ザワ「真善美はそれ自体で価値を持つ。他の目的に奉仕しない。芸術のための芸術である。本店展示のチンパンジーは画材を与えると絵を描くのが好きで描く。そこにはバナナという報酬はいらない。人間以外も芸術のための芸術をしているのでは?

2018-01-07 14:27:53
みそむーおでん @misoni_2013

中ザワ「デズモンド・モリスが一回だけ絵を描くために描く猿へバナナを与えてる実験をするととたんに絵の質が落ちたという。

2018-01-07 14:28:28
みそむーおでん @misoni_2013

中ザワ「AIが自立的に目標を生成し、方法自体を目的化=つまり副目標を主目標とする、この二段階が必要だ。 銅谷先生の研究と山川先生の研究がそれに当たる

2018-01-07 14:31:08
みそむーおでん @misoni_2013

中ザワ「そこで原理的に芸術のための芸術が発生するが、機械界のそれを人間が認識できるのか。アール・ブリュット型=天才型と秀才型の芸術家の可能性がAIにはあるからだ

2018-01-07 14:31:52
みそむーおでん @misoni_2013

中ザワ「評価関数をAIが設定Dケイルとするならば、何が価値なのか人間の脳も評価関数を問題にすることであり、人間にとって何が価値なのか通底する問題だ。同じ問題に対処する能力を考えてみれば囲碁をずっとしてきた人間より人間が理解できない手を連発するAIのほうがうまくいくのでは。

2018-01-07 14:33:14
みそむーおでん @misoni_2013

中ザワ「私はそんな未来をみてみたい

2018-01-07 14:33:21
みそむーおでん @misoni_2013

金井「意識がなぜ面白いか。自分の存在が何なのかが人間にとって問題であり、宇宙やものの存在もなぜあるのか大きなテーマだ。特に生命がなぜ生まれたのかが重要だ。祖先の誕生、生命の誕生。

2018-01-07 14:36:38
みそむーおでん @misoni_2013

金井「そして意識の起源、これもわからないところが大きい。生命と意識は関係が深い。生きているとは意識があることではないか、と私は考えている

2018-01-07 14:37:12
芸術的民族主義者アキノリ @ACINOLI

神経科学者 株式会社アラヤ代表取締役金井良太先生 「意識と知能と生命は同じか?」 第一五回AI美芸研シンポジウム〇五「人工意識/人工生命」 於 沖縄科学技術大学院大学(OIST) #AI美芸研 #AI美芸展 pic.twitter.com/3SCtOZLVWB

2018-01-07 14:37:32
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みそむーおでん @misoni_2013

金井「脳の電気的反応でなぜ物が見えるのか。DNAは複製と恒常性により生きていると考えがちだが、木に心があるかと思ったりするものの主観的考えがないと生きているように思えずしかし科学をすることで直感との関係がきれがちでそこにつながりがあるのかもしれない

2018-01-07 14:38:19
みそむーおでん @misoni_2013

金井「自然界では生命ができて、徐々に脳ができ、そして知能ができる。そこで賢い存在いるようにみえるが自然界にかぎったことだ

2018-01-07 14:39:00
みそむーおでん @misoni_2013

金井「1なぜ生命があると知能を持つのか。2知能を追求すると汎用人工知能を作ろうとした際に意識が必要となる。

2018-01-07 14:39:48
みそむーおでん @misoni_2013

金井「人工知能・人工生命、そこで三段ステップを問いがち。自然現象から知能・意識が存在すると直感する。その本質をみつけるためエッセンスを抽出する、自己保存、認識、反実仮想。

2018-01-07 14:40:45
みそむーおでん @misoni_2013

金井「近距離インタラクションだけで構成されるもので原因になってるものエフェクトになってるものそれの親の変遷で囲まれてることが全ての世界とすれば、内と外が規定できる。マルコフブランケットのこと。外が見れないので内部状態を変化させて外の状態を予測して働きかけないといけない。

2018-01-07 14:44:06
みそむーおでん @misoni_2013

金井「これは認識の根本。システムは外の状態を何らかに認識しないといけなくそれで適切な行動をする。生命に認識が必要なことを考えることがそれできる

2018-01-07 14:45:24
みそむーおでん @misoni_2013

金井「フリーエナジー入門、これは読むとハマるが難易度が高い。そこで次の表を考えるとわかりやすい

2018-01-07 14:45:57
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