- s_mannenao
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「あやつに見せてやる…わしの目指し続けた武士の世を。我が友の子に見せてやる」 そして夜、義朝と最後に語り合った時を、懐かしそうにまた切なく思い返す清盛 ここにも清盛の老いの影が忍び寄っていると思うのも 友の子、頼朝が自らの手で武士の都を作ろうとしているのを知らぬままに #エア再盛47話 pic.twitter.com/2a4WXhPn4D
2018-01-20 23:27:27頼朝の父・義朝の悲願も、清盛の父・忠盛の悲願も、そして清盛の悲願も「武士の世」なんだよね。平家も源氏も目指すところは同じだったハズなのに。 #エア再盛47話
2018-01-20 23:27:29武士の世を作る事、そして「我が友」(とその子)への想い、そこだけはこの段にあってもそこまで大きくぶれてはいないのは前回そして今回でも触れられた通り。ただそれ以上にぶれてはいけないところが実は……っていうのがまたなぁ(´-ω-) #平清盛 #エア再盛47話
2018-01-20 23:29:21「まことの武士とはいかなるものであると、平清盛は考え生きてきたのかと…」 富士川の戦いの後、思い起こしつつ考える頼朝 清盛の「あやつ」に対して頼朝の「あのお方」 頼朝もまた思い返していたのだろうか?最後にあった時の清盛の姿を 互いに武士の世を目指すも道まだ分かれたまま #エア再盛47話 pic.twitter.com/W69tlFkX0j
2018-01-20 23:31:1647回オールアップ④ 「頼朝様の挙兵を聞き、平泉よりはるばる駆けつけましてござります」 弁慶@青木崇高さんも以外とこの回で。終わりの回まとめ撮りしたことがうかがえるのが。神木くんからの花束にがっつりとバグ!激泣きしながらのコメントにスタッフの皆様暖かく見てましたね! #エア再盛47話 pic.twitter.com/zcTu4GTkVs
2018-01-20 23:33:49「なんたるざまじゃ!」 戦から戻った維盛を見つけ叩きつける清盛 松山さん、この場面44回叩こうと決めていたようです。理由は…久しぶりに「敗者」読みふけりました! 清盛を後から見出した方、松山ケンイチさんのエッセイ「敗者」新潮社刊をオススメします! #平清盛 #エア再盛47話 pic.twitter.com/hSygCkjei5
2018-01-20 23:34:27当人達よりも、むしろ弁慶の方が感極まってる源氏の兄弟の再会……そうよなぁ何せ彼等の父ちゃんじいちゃんの代からず~っと見届けて来た訳だからなぁ、とこの回数少ないほっこりな一幕( ´ω`) #平清盛 #エア再盛47話
2018-01-20 23:37:12清盛のクソジジイっぷりがすごい。今日のNHK放送博物館で見学していた女子高生が「松ケンがどんどんかっこ悪くなっていく」言いたいことはわかる。語彙力が…。 #エア再盛47話
2018-01-20 23:38:58#エア再盛47話 史実の忠清殿の生年は不明らしいが、それでもおそらく清盛様よりは年上だったんだろうなと思う。この時点では数少ない、清盛様に意見できる年長者の一人だな。
2018-01-20 23:39:27「殿、平家はもはや武門ではござりませぬ。殿ご自身がもはや武士ではござりませぬ。殿の目指した武士の世は。武士のままでは、つくれぬものにござりました」 忠清の命懸けの言葉 武者であり続けたからこその思い 清盛の功績を覆しかねない危うさも清盛自身もつかれたからの怒りとも #エア再盛47話 pic.twitter.com/B3E0fPzExk
2018-01-20 23:41:06……で、源氏の側の見届け役が弁慶ならば、平家の側のそれに相当するのは忠清殿なのやもと。そしてある意味では先の兄弟再会のくだりとの対比とまで行かずとも、軽く意識してるところもあるのかしら……と、命懸けの諫言のくだり見ててふと愚考せずにいられぬ次第 #平清盛 #エア再盛47話
2018-01-20 23:42:12己にとって生きるとはいかなることか。それを見つけた時、心の軸ができる。心の軸が体を支え、体の軸が心を支えるのだ ではその気持ちを心の軸にせよ。 剣を振り上げた瞬間、よろめき尻餅をつく清盛に父忠盛の教えがよぎる。心の軸も体の軸も剣までも…失ったものの大きさここまで… #エア再盛47話 pic.twitter.com/3GosZaOG5k
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