美鈴の膝枕(咲マリ前提・美鈴&魔理沙)

美鈴の膝枕最強伝説
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マグローラー(((🐟))) @haccccchi18

咲夜さん甘やかす美鈴好きだし、甘やかしてるときに自分のこと「美鈴」って言う美鈴かわいくない???? かわいいと思う

2018-01-06 18:47:05
マグローラー(((🐟))) @haccccchi18

美鈴「美鈴も咲夜さんの幸せを願っていますよ(なでなで)」 とかやってほしい!

2018-01-06 18:48:50
マグローラー(((🐟))) @haccccchi18

そもそも咲夜さんが誰と付き合うカップリングでも美鈴の距離感は同じだからね咲夜さんのそばにいるから! 魔理沙と喧嘩して咲夜さんが誰にも読めない変化でしょげてても、顔色見て汲み取った美鈴がお茶出してあげるし

2018-01-06 18:51:00
マグローラー(((🐟))) @haccccchi18

美鈴にオートで心を開いてしまう咲夜さんすき

2018-01-06 18:51:36
マグローラー(((🐟))) @haccccchi18

動物に好かれるからな……////(脳内設定)

2018-01-06 18:52:09
マグローラー(((🐟))) @haccccchi18

膝に咲夜さんのせていいこいいこする美鈴かわいい

2018-01-06 18:53:04
マグローラー(((🐟))) @haccccchi18

美鈴の膝枕はあったかすぎてすべての動物と人妖がひれ伏す

2018-01-06 18:54:01
マグローラー(((🐟))) @haccccchi18

レミリア「魔理沙顔色悪くない?」 魔理沙「んー……なんか研究で昼夜逆転生活してたら眠り浅くなっちゃって……そこに娘さんとの夜の生活も加わるし」 レミリア「最後ころすぞ。美鈴に膝枕してもらうといいよ。すとんと寝るから」 魔理沙「やー、そんな歳じゃないって」

2018-01-06 18:56:22
マグローラー(((🐟))) @haccccchi18

レミリア「いいからいいから。おーい美鈴ー」 美鈴「あ、しーっ……妹様が寝てますから」 膝枕で寝てるフラン レミリア「ほらあの子も」 魔理沙「ほおー。あんまり寝顔とか見せないイメージあるのにな」 レミリア「あの子は、神経質な猫のようなもんだから。たまにガス抜きさせてやらないと」

2018-01-06 19:00:12
マグローラー(((🐟))) @haccccchi18

魔理沙「すやすや寝ちゃってまあ」 レミリア「寝顔、可愛いだろう? 天使みたいだ」 そっと覗き込んで優しく眼を細めるレミリア。 魔理「悪魔が不思議なこと言ってるな……」 レミ「要は私のガス抜き」 魔理「なるほど」 フラン「ん。」 もう少し近づいたところでパチリと目を醒ますフラン。

2018-01-06 19:03:46
マグローラー(((🐟))) @haccccchi18

フラン「……おはよう」 レミリア「ごめん、起こしたね。行くからまだ寝ていていいよ」 フラン「ううん、もういい。ぐっすり」 美鈴「そんなに長い時間でもないですが……」 フラン「もう充分。たくさん寝たわ。美鈴の膝は気持ちよくて怖いから」 美鈴「何よりです」 優しく笑う美鈴。

2018-01-06 19:06:53
マグローラー(((🐟))) @haccccchi18

猫のような欠伸をして伸びをするフラン。(をほんのわずかに身じろぎしながら内心めっちゃ天使と思ってるレミリア) フラン「……魔理沙も寝にきたの? 美鈴の膝」 魔理沙「いや、私は……って言いたいけどお前がそこまで気持ちよくしてると気になるな」 フラン「気持ちいいよ。保証する」

2018-01-06 19:11:40
マグローラー(((🐟))) @haccccchi18

にこ、と笑顔を返すフラン。充実した寝起きで機嫌がいい。 フラ「……咲夜もたまに来るし?」 魔理「なに」 思わず美鈴を見る魔理沙 美「ああ、……ほんとにたまにですけど。お嬢様の命でね。寝てきなさいって云われるの」 レミ「だってあいつ、仕事、ひいては私のこと好きすぎて寝ないんだもん」

2018-01-06 19:14:52
マグローラー(((🐟))) @haccccchi18

魔理「うわぁ」 レミ「否定してみるかね?」 魔理「出来ない。実際そうだから。ああ、じゃあ咲夜の安らかな眠りの一端は美鈴が支えてくれているわけか。ありがとな」 美「いやいや。なんだか妹が出来たみたいで可愛いですから。咲夜さんがいると」 レミ「それか気難しい猫」 美「否定はしません」

2018-01-06 19:18:43
マグローラー(((🐟))) @haccccchi18

レミ「でもみんな美鈴に懐いちゃうんだよな。どんな動物も、それから人でもさ。私でも。……羨ましいけど。そーゆーとこ人柄だなあ」 美鈴「なんだか身に過ぎることを褒められてるみたいで、嬉しいですねえ」 へにゃんと笑う美鈴。 レミ「てなもんで、うちの猫のつがいの猫も寝てみたいとさ」

2018-01-06 19:22:35
マグローラー(((🐟))) @haccccchi18

美鈴「魔理沙が? ……ああ、顔色悪いもんね。目の下にクマ」 魔理沙「……熊鍋食べたからだな。ヒグマの味噌しゃぶしゃぶ。旨かった」 美「じゃあ、お腹いっぱいになったならお昼寝もいいかもね。こちらにどうぞ」 ぽんぽんと膝を叩く美鈴。 魔理「慣れてんなあ、お前」

2018-01-06 19:25:26
マグローラー(((🐟))) @haccccchi18

魔理沙「ほんじゃ、失礼して……」 美鈴「はいはい」 魔理「んでも私の眠りはまじで浅いぞ。心してかかれよ。ここんとこ、布団の中にいるのに一睡もできずに何度も夜を明かした」 美鈴「何やってるの……」 レミ「じゃあまあ、私は行くから、ごゆっくり。起きたらお茶でも出すから適当に通して」

2018-01-06 19:28:49
マグローラー(((🐟))) @haccccchi18

美鈴「かしこまりました」 魔理沙「……あー、確かにあったかい。お前体温高いなあ。まだ眠くならないけど」 美鈴「そんなにすぐにはね。何か悩みでもあるの?」 魔理「昼夜逆転生活が続くとたまにあるんだよ。人間だからな」 美鈴「……人間だから?」 そっと魔理沙の髪に指で触れる美鈴

2018-01-06 19:31:23
マグローラー(((🐟))) @haccccchi18

優しく耳にかかる髪を指でどけられて、ちょっと身じろぎして顔をうずめる魔理沙。 魔理沙「そーだよ。人間は弱いんだ。何日か寝ないとすぐにガタがくる」 美鈴「知ってる。そんなのを、ずっと見てるから」 魔理沙「ずっとって何年? それとも咲夜のこと?」

2018-01-06 19:33:46
マグローラー(((🐟))) @haccccchi18

美「そうだね、両方かな。今は、あなたと咲夜さん。それから、ずっと前に親しくしていた、数少ない人間の人たち」 魔理「……お前トモダチ多そうだな」 美「そんなことはないよ。……難しいから。人と妖が、互いにいい線を見つけて、暮らしてゆくのはね」 魔理「線、」 美「棲み分けということ」

2018-01-06 19:37:41
マグローラー(((🐟))) @haccccchi18

魔理「一線をこえると?」 美「どちらかに、悲しい結果が訪れる。とてもね」 魔理「そっか」 あたたかい大きな手で優しく髪を撫でられている魔理沙。 美「……だからって、人間を捨てるなとは云わないけれど」 魔理「何の話だよ」 美「私が、話したい話」

2018-01-06 19:43:29
マグローラー(((🐟))) @haccccchi18

気にしないで、と言葉を繋げる美鈴。 美鈴「……人間でいることは、魔理沙にとって脆さ?」 魔理沙「お前の話したい話じゃなかったのか。質問されてるけど」 美鈴「私が訊きたいことだから」 魔理沙「……まったく」 また少し身じろぎをする魔理沙。 魔理「もっと上も撫でろ」 美「はいはい」

2018-01-06 19:47:13
マグローラー(((🐟))) @haccccchi18

魔理沙「やりたいことが沢山ある。だから魔法使いになったんだ」 美鈴「うん」 魔理「だからいつかは種族を変えるつもりだった。それは今も変わらない。でも」 美鈴「……」 魔理「……たまに朝まで同じことばっかり考える。……未来のイメージ」 美鈴「そう」

2018-01-06 19:51:06
マグローラー(((🐟))) @haccccchi18

魔理沙「……人間でいることは、やめないってこと。…………とか。お前の言う、線とか」 美鈴「うん」 魔理「そういうのを考えるときがくると、なんかずっとそういうこと考えるんだ。機織り機に絡まった別の糸屑みたいに。うまく取れない。…………ごちゃっとして……」 美鈴「……うん」

2018-01-06 19:56:25
マグローラー(((🐟))) @haccccchi18

黙る魔理沙。 魔理沙「…………。だから、うまく寝られないときがあるってこと。考え事が込み入ると」 美鈴「そっか」 魔理「もっと上も」 美「はいはい」 魔理沙のふわふわした髪を梳くように撫で続ける美鈴。

2018-01-06 19:58:37