東京×こふく劇場『島』まとめ

こー @_kou3_

2018/1、こまばアゴラ劇場、島、東京×こふく劇場。 面白かった。雑音そぎ落とす時の雫、永遠に続くと思われた夫婦のささやかな営みを五感際立つスローモーションで、彼岸と此岸を隔てる川で離別させられたあの日、子供だけは。体臭嗅ぎ合い。ラジカセでBGM再生。数分に数十分もかけられると眠気が…。

佐藤祐香 @sato_yuca

きのうの夜に書きました。 東京×こふく劇場『島』 satoyuca.blogspot.jp/2018/02/blog-p… 撮影 : 伊藤華織 pic.twitter.com/w3tojuyR9I

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青☆組 @aogumix

東京×こふく劇場『島』終幕いたしました！ aogumin.jugem.jp/?eid=1433 #jugem_blog

日髙啓介 @hidakakeisuke

東京×こふく劇場『島』終幕いたしました。たくさんのご来場、本当にありがとうございました。永山さんと東京で新作を作るという夢が叶い、刺激的な創作、本番でした。たくさんのご意見ご感想、興味深く聞かせていただきました。今年の12月には、本家こふく劇場がまた、アゴラにやってきます。楽しみ！

福寿奈央 @70fukuju

東京×こふく劇場『島』無事に終幕いたしました。応援下さった皆様ありがとうございました。なんだか、まだあの時間は続いているような不思議な感覚でいます。また会える日まで、それぞれの場所で丁寧に生きていきましょうという永山さんの言葉が刺さっています。集まって下さった皆様に心からの感謝を pic.twitter.com/LdD1ykx4LJ

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蒲原千春 @chi_ha_20

@tokyo_cofuku @hidakakeisuke @ike_usagistripe @70fukuju @sato_yuca @cofukugekijo @conan41910 成功、本当におめでとうございます‼️いつか長崎での公演を心待ちにしています‼️

TAMAKI KobayasHI aka.ちゃんたま @_oOsawaOo_

昨日。こふく劇場。島。 気持ちよかった。 その'時'が刻むリズムが時計の振り子のように触れ、その'時'に流れる空気が波に揺蕩うように揺れてた。 帰り道は、一歩ずつ'その時'が降り積もっていくのを感じた。

演劇感想文リンク @kansolink

今週更新された劇団 5 こふく劇場 engeki.kansolink.com/review/cofuku.… 最新作「島」他5作品の劇評をお読みいただけます #演劇 #舞台 #劇評

福田健二 @gekokujyo1980

アメブロを更新しました。 『東京 こふく劇場 島 アゴラ劇場』 #アゴラ ameblo.jp/engetusappou/e…

jokerman古稀 @jokerman0513

宮崎を本拠地とする永山智行主宰こふく劇場が東京の役者を使っての上演。セリフらしいセリフがなく、独白や文学のテキストを語り、また、役者は基本的に極めてユックリ動き、通常の演技らしいものもな… stage.corich.jp/watch/338385/s… #東京×こふく劇場 #島 #舞台 #演劇

DozzyBear @emkm20

東京×こふく劇場「島」観劇。 不思議なお芝居だった。音、を意識し、まるで感覚が見えるよう。意識が研ぎすまされた。 感じたものを反芻…。関係とか近さでは計れない人との距離。そして失った「その日」。その日はまさに今この時、とあらためて思う。 大池容子さん福寿奈央さんとても素敵だった。

りいちろ @riichiros

東京×こふく劇場『島』④、正直なところ、島の顛末や差し入れられたことの寓意を全て拾いきれたわけではない。でも、役者が紡ぐ出来事の残滓の次第に朽ちていくような、でも失われることのない感触が、終演後も自分のなにかに共振して残った。 ほんと、一度しか観ることが出来ず残念だった。 pic.twitter.com/PKxa8Ow8UU

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りいちろ @riichiros

東京×こふく劇場『島』③、きっと生の演奏では作り得ないその凡庸なピアノの音質だからこそ編みうる時間の解け方が、歩み出し語られるエピソードたちに理を与え、痛みを感慨に変え、例えば雨音が刻む厳然とした時の流れの中に想いの居場所を作り、行き着いた先から眺める歩みを流れに束ね照らし出す。

りいちろ @riichiros

東京×こふく劇場『島』②、前半のシーンに切り出された二組の男女のひとときに瞠目。役者達が紡ぎ切り出す一瞬の風景に、聴き慣れた懐かしいピアノの旋律が重ねられ、形を留めつつ色を失いディテールを甘さに置き換えられた、まるでコンポートにされたひと時の記憶のありようとして置かれる。

りいちろ @riichiros

２５日夜にこまばアゴラ劇場で東京×こふく劇場『島』、物語への俯瞰は終演後にゆっくりと降りてきた。観ているうちは切り出された刹那ごとの空気に捉われ、その色に導かれ、やがてその感触を貪る。役者の所作や表情、台詞のトーン、言葉の響き。その重なりが記憶の呼吸となり観る側を巻き込み染める。 pic.twitter.com/JUMXbszBrx

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きょん @Divine_chant

羽衣の日高さん出演の「島」東京×こふく劇場。 絵画的な作品だなぁという印象・・・ みる人に委ねられている空間もあり、密度も感じられる興味深い作品。 感覚の境界線は超えられない、夫婦の描写がエロティックで生々しい。 velvet underground &NICO で始まる選曲もツボでした。 pic.twitter.com/EQWp74vQvz

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たかっぴ @kojitakp

東京×こふく劇場『島』…好きな役者さんだらけだったし、その役者さんたちの普段あまり見たことのない場面もあったり、大池容子さんの貴重な役者姿も素敵だったし、というよりまた観たい。 色々刺激的な舞台だったなー

たかっぴ @kojitakp

こまばアゴラ劇場…東京×こふく劇場『島』観劇♪ラストの叫びは痛かった。一緒に爆発したい気持ちだった。静かに時が流れてたけど、胸の内は激しくざわつきまくっていた。 自然のなかに、一刻一刻流れる時間のなかに、身をゆだねるしかないんだな。

hrdmsy @hrdmsy

承前）動くことによって、あの狭い空間がすごく広がりを持つように見えたのがすごく楽しかった。役者の間の距離が狭いせいか、動きのゆっくりさもいい感じに集中して見れる。人の配置と動きで日常生活が営まれるマンションと分断と遠い海峡を狭いアゴラの舞台上に作り出して見せた技量はお見事。

hrdmsy @hrdmsy

『島』こふく劇場＠アゴラ ここ最近3Dどの方向にも広い劇場の芝居ばっか観てたので、現実の間合より大きな演技空間というのに慣れきっていたこともあって、アゴラの狭い舞台上で、現実のマンションの部屋よりも狭い、ガムテでバミられた枠内で、夫婦がゆっくりと動いたりその外側を俳優が他方向に（続

hrdmsy @hrdmsy

こふく劇場、水の駅よりだいぶスピーディ…というダメな感想が真っ先に。

ぼのぼの @masato009

東京×こふく劇場『島』何にせよ次はあの名作『ただいま』の再演だ。今回の作風は永山智行の最もとんがった部分。もっと普通の意味で良い演劇(しかし十二分に実験的)を見たければ 『ただいま』を見るべし。２年前の私のベスト作品。

ぼのぼの @masato009

東京×こふく劇場『島』漱石など文学からの引用は「多分ここは引用だろうな」と思うところはあったが、具体的に知っているテキストは皆無なのでよく分からず。クマさんの話は川上弘美を思わせるが、彼女の名前は無いから違うな。1942年から75年後の夫に宛てた手紙は、とてもイマジネイティヴ。

ぼのぼの @masato009

東京×こふく劇場『島』正直なところ自分にとって不可欠な作品ではないのだが、これはこれでありだと思うし、一見の価値はある。当然のことながら、昼間見たラッパ屋とは対極にある世界だが(笑)、むしろあれもこれも許容できる演劇の幅広さを楽しむことが出来た。

ぼのぼの @masato009

東京×こふく劇場『島』２回目。こういう作品なので初日から取り立てて変化は無し。見る方も無理に内容を解釈することなく、詩的・音楽的な時空間に身をまかせるという感じで100分を過ごす。