- phragmites_
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『てまりはいつでも、どんなときでも、かなたさまの味方です。だから覚えていてください。かなたさまの一番近くに、てまりがいることを。』 てまりちゃんとかなたくん、チューリップのお花にて。(画像3枚添付) #メルスト花言葉企画 pic.twitter.com/MiQYuR5OCN
2015-05-06 14:33:03@roka_merst 「兄君のものをなんでも欲しがるなんて陰口を叩く人がいるけれど、てまりはちゃんと知っています。かなたさまがあの方のことを好きなのは、兄君の許嫁だからなんかじゃない、かなたさまはちゃんと恋をしているんだって」
2015-05-06 14:35:33なんか書けそうなユニットいないかな〜って手持ちの子たち眺めてたらてまりちゃんが目に入って、やっぱりくそかわええやべえ。そして切ない。かなたくん兄貴の嫁さんに横恋慕してる場合じゃねえよ、すぐそばにこんな可愛い子がいることに気づけよ……。
2015-05-07 09:25:31それで主従なんですけど主従で激押しはやっぱりてまかなです、てまりちゃんとかなたくんかわいいです、てまりちゃん→かなたくん→兄の許嫁っていうベクトルが苦しすぎて切なすぎて美味しすぎて本当に好きで好きで好きで
2015-07-15 23:05:17「かなたさまはね、欲しいものをあきらめて泣き寝入りしたり、手に入るまでただ待ってたりしないの。欲しいものは自分の力で手に入れる強さがあるんだよ。てまりはかなたさまのそういうとこが大好きなの! だからね、てまりは、そんなかなたさまがほしいものを手に入れる、お手伝いがしたいの」
2015-07-18 21:43:29そしてその心の奥底には、彼女自身も気付いていない、小さな、けれども根強い、かなたさまへの欲求がある。かなたさま、てまりはここにいるよ。ここに、いるよ。
2015-07-18 21:45:19「私は、和の国の武家の、かなたさまにお仕えしています! かなたさまはとってもヤシンカで努力家で、あと怒るとちょっと怖いけどでも優しくて、てまりはかなt……あっ、言っちゃった!!」 #一人称は私で口調は本人なりの敬語で名前を明かさずにうちの子に自分について語ってもらう
2015-07-19 12:34:54てまりちゃんが大槌ぶん回していろいろ壊してその責任問われてもてまりちゃんのことくびちょんぱしないでそばに置いて、てまりちゃんもあんなに無邪気にかなたくんに懐いてるっていうのはつまり、かなたくんすごく優しいしてまりちゃんのこと大好きなんだと思う。(ただし恋ではない)
2015-07-19 12:39:20てまりちゃんがもの壊すたびにかなたくんむちゃくそ怒ってそう。だけど暇は出さないしてまりちゃんに粗相を働く輩なぞいた日には「私の持ち物に手を出すな」ってぶちぎれ
2015-07-19 12:45:25あなたの支配する世界に、わたしを置いてください。どうか、あなたの一番近くに置いてください。決してお傍を離れず付き従います。かなたさま。てまりは、あなたのものです。/てまりとかなた
2015-12-24 23:46:13てまりちゃんは「かなたさまが大好きです」は言える。「てまりはかなたさまのものです」「かなたさまについていきます」「かなたさまの味方です」「てまりがかなたさまを守ります」も言える。 けど、「愛しています」は言えない。言えないと思う。
2016-02-01 13:49:52このね、かなたくんの不敵で不遜な笑みとてまりちゃんの純粋無垢な笑顔をよく見てほしい。このかわいい子たちが主従関係にあるってことをよく考えてほしい。てまりちゃんの二つ名は「慕君の」なのにかなたくんにはほかに好きな人がいるってことを pic.twitter.com/Ozec42OyIG
2016-02-01 13:54:22かなたくん隣にいる子をよく見て!!!!お兄さんの許嫁に横恋慕なんてしてないですぐ隣にいる大切な子をよく見て!!!!!!!じゃないと私まちがって君の首をぽーんと斬り飛ばしてしまうよ!!!!!!!
2016-02-01 13:55:58なんかねこの背景だとてまりちゃんが大槌ぶん回して壁とか天井壊しちゃったえへへな感じある 背景全然似合ってないんだけど似合ってる かわいい pic.twitter.com/fQ9aynUD2o
2016-02-11 17:52:01せいぜいてまりちゃんがかなたくんの部屋の障子と雨戸すぱーーーんと開けて「見てくださいかなたさまっ!雪!雪ですよ!起きてください〜っ!!」「ええい今何時だと思っている寝させろ!!」っていうくらい
2016-03-13 15:50:23@tos 「かなさま……元気出して。てまりがついてます。てまりが、かなたさまを慰めてあげるから」「おまえが……?」かなたは瞳に闇を澱ませて。「おまえがおれを、慰めてくれるのか」低く地を這うような声で言って、手を伸ばしてきた彼から、てまりは逃げることができなかった。
2016-04-13 23:40:14@TOS 背中を強かに打ち付けた。頭への衝撃が鈍かったのは、かなたが手を挟ませたせいだ。息をつけず喘ぎながら目を開いた先には、主君の顔が。暗い、昏い、闇を溜めた金色の瞳が。ぞっとするほど恐ろしくて、冷たくて、かなしい目をした彼がいた。
2016-04-13 23:40:31@TOS 無垢で無邪気な少女の瞳が恐怖に染まる。自分を恋い慕う彼女が、自分に対してこんな感情を見せる日が来ようとは、かなたも思っていなかった。「かなた、さま」哀れなほどに震えた、その声。縋るように伸ばされ、そして行き場を失って握り締められた、その指。かわいそうに。
2016-04-13 23:40:59@TOS かわいそうに、そのすべてが、今はかなたの劣情を煽るのだ。おまえにわかるか?愛した女が、ほかの男の、よりにもよってこの血を分けた兄の手に抱かれて、幸福そうに甘い声で啼いている。それがどれほどこの身を焼くか、その苦しさがおまえにわかるか?
2016-04-13 23:41:27