ハンブルクバレエ 来日記者会見 (2018.01.29)

【公式】NBS バレエ @NBS_ballet

ただいまハンブルク・バレエ団の開幕記者会見がはじまりました！ノイマイヤーをはじめ、リアブコ、トルーシュ、2名のプリンシパルが参加し、日本公演への想いを語っています。会見の様子は近日中にNBS公式ホームページでご紹介しますのでどうぞお楽しみに！ #hbontour #hbjapan18 pic.twitter.com/JKwElXz0rg

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ハンブルク・バレエ団日本公演の初日まであと3日！ダンサーたちも続々と日本に到着。「椿姫」「ニジンスキー」の2演目に主演するアレクサンドル・トルーシュは本日東京バレエ団のクラス・レッスンに参加。元ハンブルク・バレエ団員のブラウリオ・アルバレスとの麗しいツーショットです。#hbontour pic.twitter.com/NzuoXIr0at

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昨日 ＃ハンブルクバレエ　団日本公演開幕記者会見を都内で行いました。ノイマイヤーをはじめダンサーたちのバレエ愛あふれる素敵な会見のレポートはこちらから。美しい写真とあわせてお楽しみください→ bit.ly/2DMsciA　#hbontour #hbjapan18 pic.twitter.com/NorxbDmd32

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hisae　odashima／小田島久恵 @hisae_classical

ハンブルク・バレエ団記者会見。ノイマイヤー氏､神々しい…｡ pic.twitter.com/iRXkTlLp8K

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hisae　odashima／小田島久恵 @hisae_classical

演奏家取材から移動して都内ホテルでハンブルク・バレエ来日記者会見。今日の午後に日本に到着したご一行、疲れを感じさせないパワフルな会見でした。ノイマイヤー氏の「バレエを再発見する」という言葉が強く心に響いた。私の席から見て、ちょうどお花に半分隠れる角度にいらしたノイマイヤー様。 pic.twitter.com/BjJiQ1re3P

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hisae　odashima／小田島久恵 @hisae_classical

ハンブルク・バレエ団の若い広報担当の方は「ノイマイヤー氏は偉大な生きた伝説のような振付家」と語られたが、私の目の前にいたのは青年のように若々しい芸術家だった。快活で知的で言葉が溢れ出してくるが、そこにいる感じがとても優しい…登壇者の自己紹介でだけ拍手喝采が起こる貴重な記者会見。

hisae　odashima／小田島久恵 @hisae_classical

『ニジンスキー』で主役を踊る「二人のサーシャ」ことアレクサンドル・リアブコとアレクサンドル・トルーシュ。ニジンスキー役は精神的にも体力的にも苛酷で「正気を失うほど大変な役」(リアブコ)だという。2005年も観ているのだが、色々改変=アップデイトが行われているらしい。ハンブルク・バレエ団 pic.twitter.com/TSrMd9TdH4

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KUMIKO MURAYAMA2 @murayama_kumiko

来日したハンブルク・バレエ団の記者会見。芸術監督の鬼才振付家ノイマイヤーや主役リアブコ、トルーシュ他が登壇。公演はノイマイヤー作「椿姫」「ニジンスキー」とガラ。踊り手が「心身共にへとへとになる」という、中身の詰まったドラマティックな名作！80歳近くで尚も大作を産み続ける貴い振付家！ pic.twitter.com/EHgAiDogT9

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m.yuuki @artsjournal7

ハンブルク・バレエ団 開幕記者会見。今日来日されたそうだけれど、登壇したみなさんお元気そう。チケットを買い足したくなってしまった。いよいよハンブルク・バレエ団公演、始まりますねえ。 pic.twitter.com/WRzZa5SXiB

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Morihiko Takahashi @dance300

【記者会見】1月29日夕刻、ハンブルク・バレエ団開幕記者会見が行われ、芸術監督のジョン・ノイマイヤー、アレクサンドル・リアブコ、アレクサンドル・トルーシュらが登壇。会場には多くの記者、評論家、ライターの姿があり、公演を盛り上げる「ハンブルク・バレエ団応援大使」も集い熱気に包まれた。 pic.twitter.com/ioFWczk5he

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Naomi Mori @ladolcevita416

ハンブルク・バレエ来日記者会見。リアブコのニジンスキーについての話が興味深い。 ほとんどの男性ダンサーにとってとても難しい役。毎回決して満足はできないし、リハーサルでも泣きながら壁を叩いて苦しんでいる。踊り終えると精神的にぐったりするし、毎回、これが最後かもと思って踊っている。 pic.twitter.com/kJtKRq7ySb

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Naomi Mori @ladolcevita416

リアブコ。妻(シルヴィア・アッツォーニ)にも、家の中での態度からこれからニジンスキー踊るんでしょうって気づかれる。何度踊っても楽になることはない、何歳になってもチャレンジングな特別な作品である。彼は初演キャスト3人のうちの一人だが同じ振付でも踊る人か違うと別物。解釈の自由がある。

Naomi Mori @ladolcevita416

ハンブルク・バレエ来日記者会見。リアブコのニジンスキーについての話が興味深い。 ほとんどの男性ダンサーにとってとても難しい役。毎回決して満足はできないし、リハーサルでも泣きながら壁を叩いて苦しんでいる。踊り終えると精神的にぐったりするし、毎回、これが最後かもと思って踊っている。 pic.twitter.com/kJtKRq7ySb

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Naomi Mori @ladolcevita416

ノイマイヤーが繰り返し語っていたのは、一つ一つの公演が独自のものであり、二度と同じものはない、それぞれの作品は再発見され、より良い作品にしていく。ニジンスキーは初めてハンブルグ以外、ナショナル・バレエ・オブ・カナダで上演された時に、バックグラウンドのないところで教えるのに苦労した

Naomi Mori @ladolcevita416

そこでかえって新しい視点で作品を観ることができるようになって、ハンブルクに戻ると、作品に馴染んでいるダンサーは裏切られたような気持になっていたのかもしれないけど、作品は進化し変化し生まれ変わっていった。同時に、過去の記録映像を見直しオリジナルの良いところも取り入れている。

Naomi Mori @ladolcevita416

ノイマイヤーは、話が長いことを自覚されていたようですが、それは丁寧にわかりやすく自分の芸術について語っていたからだと感じられた。答えにくい質問に対しても、とても丁寧に誠実に答えている姿には感銘を受けた。年齢は重要ではないと語り、これからどんな創作活動をしていくのか興味は尽きない。

Naomi Mori @ladolcevita416

ノイマイヤー曰く年齢は重要ではない、というのはダンサーにも当てはまることであり、ダンサーが年齢が高くなったからといって、年齢は気にしない、素晴らしいアーティストなら年齢は関係ないとおっしゃっていたところに、自分のダンサーへの彼の深い愛情を感じた。

Naomi Mori @ladolcevita416

アレクサンドル・トルシュは、まだ12,3歳の時にリアブコのアルマンを観ていてこの役を踊ることができるのは夢のようと。ニジンスキーは、他のノイマイヤー作品同様主役は舞台に出っ放しで体力的にもメンタル的にも大変。正気を失ってしまうのではないか、違う人間になってしまうのではないかと体感。 pic.twitter.com/HZGt43MzoF

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Naomi Mori @ladolcevita416

アレクサンドル・トルシュ。いろんな側面を持っている人間の形として、アーティストとしてニジンスキーを表現するのは素晴らしい体験。ぜひほかのダンサーにもこの凄い役は体験してほしいと感じている。不思議な体験ができるから。彼に温かい視線を送る隣に座ったリアブコのまなざしも印象的だった。 pic.twitter.com/hayaUYzxeV

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Naomi Mori @ladolcevita416

ハンブルク・バレエの記者会見より何枚か写真をご紹介。ノイマイヤーさん、７０代後半でこれだけ素敵な方もいないのでは。 pic.twitter.com/U0lh4M9cSF

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Naomi Mori @ladolcevita416

とにかくノイマイヤー作品の中でも名作中の名作である２作品、「椿姫」「ニジンスキー」、さらにはすべてのプリンシパルダンサーが出演するノイマイヤー自身のドキュメンタリー「ガラ　ジョン・ノイマイヤーの世界」という珠玉の３作品を擁する今回の来日公演は必見であるのは言うまでもありません。 pic.twitter.com/tTWMpSs1C5

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Naomi Mori @ladolcevita416

ドキュメンタリーではない、とノイマイヤーさんおっしゃってますね。すみません！ノイマイヤーの人生の大河ドラマとでもいうべきでしょうか、「ジョン・ノイマイヤーの世界」彼の愛が詰まってます。

Naomi Mori @ladolcevita416

ちなみに、東京公演の他、２月１７日（土）には、京都のロームシアターで『ジョン・ノイマイヤーの世界」公演もあります。ガラ公演と言いつつ、ノイマイヤーの生涯を彼の主要作品の数々とナレーションで綴った感動の大河ドラマなので、関西の方も是非ご覧になってください。rohmtheatrekyoto.jp/program/6776/

えみーちか @emico_o

#ハンブルクバレエ の記者会見に、応援大使として😅出席してきました。今日の昼に着いたばかりのノイマイヤーとリアブコとトルシュが登壇。ノイマイヤーはいつものように滔々と（でもそれでも抑え目に）話し、二人のサーシャは訥々と、でも予想よりかなりよくしゃべっていました！ pic.twitter.com/EI4nQrzhrc

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えみーちか @emico_o

ノイマイヤーの話で印象に残ったのは、ダンサーにはテクニックに光をあてる感情が必要だ、という点。もう一つは、公演とは一回限りのもので同じ舞台は二度と繰り返せない、だから同じ作品であっても毎回が新しい公演になる、作品は生まれ変わり進化する、ということ。#来日記者会見 pic.twitter.com/ePT2RmOHNE

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