烏丸ストロークロック『まほろばの景』

深海哲哉 @tetsuyafukami

昨日の京都。 烏丸ストロークロック 「まほろばの景」観劇。 知見によってうまれた作品には装飾さや歪がない。 観客という立場で、役者が見えているものが感じられるのは演劇ならではの体験だと思う。 「土」の印象が残るのは何故だろう。 pic.twitter.com/5O4q8CU4e9

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そかし @AbaddeGrimade

『まほろばの景』烏丸SR ③ 介護する人の直面する『生理的』なキツさ。障がいを持つ人と付き合う時に感じる苛立ち。今までもそんな登場人物の心情を描いてきた。（ここから今回の作品のネタバレがあります）今回の作品にもそれは見受けられるが、斬新なのは東日本大震災の被災者である主人公だ。

そかし @AbaddeGrimade

『まほろばの景』烏丸SR ② この冷たさは何処から来るのか？それは作品を制作するにあたり、現場を客観的に取材し、それを冷静に作品に昇華されているからではないか。だから他の『暗く重い』作品が描かない、描けない描写が出てくる。しかもそれは容赦無い。徹底的に『現実』から目を離さない。

そかし @AbaddeGrimade

『まほろばの景』烏丸ストロークロック ① 終演後の座談会で作・演出の柳沼さんから衝撃の発言が。『烏丸ストロークロックは決して暗くないんですよ』…失礼しました。単純に明るい、暗いで分けるなど…烏丸は『暗く重く冷たい』のだ。暗く重いは結構、あるが冷たさまで感じる芝居はなかなか無い。

黒木陽子 @yellowkiosk

烏丸ストロークロック『まほろばの景』観ました。自分の震災の記憶や共感や反感を掘り起こされてたけれど最後はそのへん突き抜け追い越していって「美しいな …」と思いました。切れた弦にライトがあたってたんですが、それは弾き続けていたからで、演者さんもそうで、そういうのを含めて。

ぽんた @pontanok

思い切って行ってよかった烏丸ストロークロック。

春奈 @round_shoul

烏丸ストロークロック「まほろばの景」初日を観た。とてもきれいだった。純度が高い、という意味合いで。

okabayashi mayuko @aomayu_225

烏丸ストロークロック『まほろばの景』震災や身障者などとてもデリケートな内容をモチーフにしているし、技術的にも難しいこと（難しい言葉を使った長いモノローグや複雑な身体の動き）をやってるけれど、根幹にあるのは言いようのない不安や生死へ問いなど、普遍的な問いかけばかりだった。

小暮宣雄　KOGURE Nobuo @kogurenob

[烏丸ストロークロック『まほろばの景』ロームシアター京都ノースホール] kogure.exblog.jp/238312968/

吉永美和子 @Yoshine_A

烏丸ストロークロック『まほろばの景』震災被災者だけど「他の人に比べれば…」っていう後ろめたさがある主人公って、震災関係の舞台では意外と珍しいかも。大抵は身内の死などの大きな傷を乗り越え…って話が多いから。でもこの辺の被害者が、確かに一番中途半端な気持ちを抱えがちなのかもしれない。

吉永美和子 @Yoshine_A

烏丸ストロークロック『まほろばの景』これまで社会への怒りに近い疑問をストレートに投げかけていた作風から少し変化し、震災以降の日本でいかに人間らしく生きるか、の前にそもそも「人間らしさ」って何？ を迷いながら考えるような世界。ロックからちょっとメロウに変化とでも言えばよいか。

okabayashi mayuko @aomayu_225

あの井戸はなんだったんだろう、ということを考える。#烏丸ストロークロック #まほろばの景

はしぐちしん @con_buri_dan

烏丸ストロークロック「まほろばの景」02/09(金)～11(日)＠ロームシアター京都ノースホール 観劇。もう少し観てたかったなぁ。 stage.corich.jp/stage/89697 #はしぐち観劇2018

okabayashi mayuko @aomayu_225

ダンサーの松尾さんの身体はそこにある物語以上の情景を見せてくれた。静かな身体の動きで激しい葛藤や怒りを表現できるものだということに驚いた。#烏丸ストロークロック #まほろばの景

YUKA @bbbkaralove

烏丸ストロークロック「まほろばの景」観劇。チェロの奏でるメロディと杖をつく音、水の音と言葉の羅列を発する声。静けさ。それらが表現するゾワゾワする感じといくつかの印象的な台詞がまだ残ってます。幻想的でした。

前田愛美 @himitunoki

習慣、習俗の、願いの部分と冷めた部分。 生活と折り合いをつける部分。 つけるようになっている、部分。 願いと冷めた。 あわよくば。あわいとあわよくばって似てるなあ、 きれいなものをみたい。

okabayashi mayuko @aomayu_225

今日は大学の卒展を観に行き、美術工芸学科講評会ツアーに3時間くっついて歩き、夕方ロームシアターで烏丸ストロークロックの舞台を観てきたんですが、頭パンクしそう。良い意味で。

前田愛美 @himitunoki

自分に冷め、境界をひかざるを得ない。朗唱。山伏の声。意味のわからない言葉、周りの言葉、意味の頼りにする。 泥がはねてぱしゃっ ああじもと。生きてきた地面がある。私はこのへんの日本の景色。 それでもある。朗唱のいろいろ。 魅力的に聞こえること。

okabayashi mayuko @aomayu_225

烏丸ストロークロック『まほろばの景』を観てきましたが、しばらく…現実に戻ってこれそうにないです…雨の中歩いて頭冷やします。 pic.twitter.com/40lMn4enUj

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前田愛美 @himitunoki

烏丸ストロークロック『まほろばの景』すごくよかった。 冷めているところと。

静かで平和で孤独な日曜日 @natuki701

烏丸ストロークロック 『まほろばの景』 後悔… あっ、観た感想ではなくて、 観終えて「後悔」ってことを考える。 それにしても今日は水に縁があるな。

大原 渉平 (劇団しようよ) @0harash0hei

ヲサガリの小川くんと、溝端さんの卒業制作展に行ってきた。それから烏丸ストロークロックを観てきた。これから去年のあゆみの映像見る。

charlie / Iimura Toshika @soulofsouls

烏丸ストロークロック「まほろばの景」を見た。やっぱり阪本さんは不幸な女なのね…。言葉では表せられない奥底に貯まってる何ともいえない罪悪感のようなものが、まるで泥水の井戸のようにずっと漂う。なんか、昼観たアンチゴーヌと同じ匂いがする。生の感情が小さいアンチゴーヌとなって暴れ出す。

charlie / Iimura Toshika @soulofsouls

ロームシアターはしごの2本目は、烏丸ストロークロックです。初ノースホール。お隣のアンチゴーヌも夜公演ありの様子。 場所: ロームシアター京都 instagram.com/p/BfAke27lo8a/

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家ガール @0gIEgirl

生きてて違和感だらけだけど、それをなくしてくれるものじゃなくて、違和感の正体を解き明かしてくれるようなものに惹かれる気がする。違和感は、あっていい気がする。気持ち悪いけど。