【R-18】ぐだ子の自縛オナニーを目撃してしまう話

妄想の爆発。全八話+エピローグ。
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駄目仙人 @toobadsennin

体育倉庫の片付けしてたら汗の匂いとはまた違う匂いと軋むような物音が聞こえて恐怖を覚えながらも倉庫の奥を除くと服を半分脱がされて拘束猿轡された状態でハードルに股間を擦り付ける隣のクラスの藤丸さんを目撃してしまい物音を立てないようにそこから逃げ帰って家で夢中でシコるそんな現パロスケベ

2018-02-13 20:56:52
駄目仙人 @toobadsennin

二週間に一回、授業の少ない水曜日に藤丸さんがそこで自縛オナニーしてることを知って先にこっそり近くの跳び箱に忍び込み自分で服をずらし自らをカバンの奥にしまってあった拘束具で戒め持参したおもちゃや倉庫にあるハードルの角などでオナニーする痴態を目に焼き付け凄まじい罪悪感と興奮を覚えたい

2018-02-13 21:03:40
駄目仙人 @toobadsennin

そのままひっそり二週間に一回藤丸さんの秘密の遊びを見て三回目辺り、突如藤丸さんがいつもとは違う向き違う場所、ちょうど自分の隠れている跳び箱の目の前で致し始めてまさかバレたのかと恐怖するけどそのままことが終わったら何事もなく帰ってしまい混乱したい 次の日体調崩して学校休みたい

2018-02-13 21:10:07
駄目仙人 @toobadsennin

また二週間後も同じように自分が隠れてる箱の前で致し始めるし隠れる場所を変えてみたら軽く見回したあとやっぱり自分が隠れてる場所の前に立つので間違いなくわかってるんだけど藤丸さんはそれを咎めようとしないし心なしかそれ以来する時間が長くなったりしてる

2018-02-13 21:14:16
駄目仙人 @toobadsennin

お互いにわかってるんだけど言い出すとこの不安定な関係が壊れてしまいそうでずっと言えない現パロぐだ子自縛オナニー目撃シチュ

2018-02-13 21:15:41
駄目仙人 @toobadsennin

ここから罪悪感に耐えきれなくなって自ら姿を表して謝ってもいいしそのまま思い出になってもいい

2018-02-13 21:22:39
駄目仙人 @toobadsennin

半年ぐらい続けたあと藤丸さんに謝って「知ってたよ」って言われたい。誰にも言わないなら許してあげるって言われてその後カバンから取り出した縄を手渡されて「自分一人じゃできなかったことがあるんだよね」って悪戯っぽく微笑まれたい

2018-02-13 21:25:25
駄目仙人 @toobadsennin

見られてるのに気付いた三回目辺りから毎回自分一人じゃ使えない縄をカバンに入れてきててずっと名乗り出てくるのを待ってたし何なら学校での態度とかの様子で隣のクラスの彼であるとなんとなく察してはいたしその後他の誰かにバレる気配もないから安心してた藤丸さん 半年たってやっと名乗り出た

2018-02-13 21:33:38
駄目仙人 @toobadsennin

なんだかんだでそのままもつれるように交際に発展して裏では秘密のコトを続けて(流石にセはまずいとお互いにしようとしなかった)大学受かったあと3月半ばの放課後の人気のない体育倉庫で始めてを過ごしたい

2018-02-13 21:41:57
駄目仙人 @toobadsennin

◆これより「さっきつぶやいた現パロぐだ子自縛オナニー目撃シチュをなんか肉付けとかして小説的ななにかにしようとしたもの」を垂れ流す。どこまでかはわからない。かくごはいいか。◆

2018-02-13 23:14:47
駄目仙人 @toobadsennin

「あれ…間桐ー!俺のジャージ知らない!」 「知るわけ無いじゃん。衛宮のやつならともかく俺が橘のやつなんか触った覚えはないぞ」 「うーんじゃあどこやったんだ俺」 「お前確か途中で暑いっつって脱いで体育倉庫に放り込んでたろ。まさかそのまんまじゃないだろうな」

2018-02-13 23:19:34
駄目仙人 @toobadsennin

「あーそうだった!ありがと間桐!」 「七時までは体育倉庫の鍵開いてるらしいから職員室寄らなくてもいいと思うぞ」 「ナイス!それじゃまた明日!」 鞄を教室に置いたまま廊下に飛び出す。そのまま小走りで階段を1階まで駆け降り、校舎を出て運動場に向かう。

2018-02-13 23:23:36
駄目仙人 @toobadsennin

水曜日は部活もないし授業の終わりも早いからつい浮かれてこういう忘れ物をすることが多い。 「せっかく早く帰れるのにもったいないなー」 などと自分に向けるわけにもいかないぼんやりした感情を吐き出しながら運動場に出る。

2018-02-13 23:27:09
駄目仙人 @toobadsennin

運動場の隅を通り、そのまま端にある2階建ての体育倉庫に向かう。1階は授業用、2階は部活用の倉庫になっており、今の時間は1階を使うものはいない。7時の下校のときに野球部あたりが2階の鍵をかけるのと一緒に1階の鍵も掛けて帰るのか、確かに授業が終わったあとも1階の鍵は開いていた。

2018-02-13 23:34:35
駄目仙人 @toobadsennin

…それどころか、ドアそのものが少し空いていた。最後の授業の体育委員が忘れて行ったのだろうか。 人一人ぐらいなら滑り込めそうな隙間だ。そのまま通り抜けて中に入る。 「えーっと、どこだったかな…あった!」 日陰においてあるバスケットボール籠にジャージの上着が引っかかっていた。

2018-02-13 23:40:27
駄目仙人 @toobadsennin

「誰か言ってくれりゃいいのに…」 ジャージを取り上げ、胸元を見る。確かに「橘」と刺繍されている。間違いなく自分のものだ。 そのまま踵を返しドアの隙間から滑り出ようとしたときである。 「…なんだこの匂い」 倉庫を占めているはずの古い汗の匂いに明らかに違うそれが混じりこんでいる。

2018-02-13 23:43:39
駄目仙人 @toobadsennin

それだけではない。微かに何か…木だろうか?軋むような物音がする。 (何か動物でも入り込んだのか?) 先程ドアの隙間が開いていた。あそこから何かしら入った可能性は大いにある。ゆっくり周囲を見回した後、音のする方―倉庫の奥の方へと、足音を立てないように動き始める。

2018-02-13 23:47:46
駄目仙人 @toobadsennin

(この辺にいる動物ってなんだ?イタチ辺り?でもこの匂いはなんだ?) ゆっくりと歩みながら、ジャージを両手で広げるように持つ。小さな動物ならこれで抑え込めるだろうか。 案外広い倉庫の奥に進むにつれ、音が少しずつ明瞭になってくる。 (…うめき声?) そうとしか聞こえない音だ。

2018-02-13 23:51:24
駄目仙人 @toobadsennin

こんな鳴き声の獣などいただろうか。ますます興味が強まり、足が早まる。匂いも強くなってきた。 迷路のように立ち並ぶ用具の間を通り抜け、ようやく最奥の壁が近くなってくる。 この向こうだ。間違いない。ゆっくりと息を吸い込み、高く積み上がった跳び箱の向こう側を覗いた。

2018-02-13 23:54:45
駄目仙人 @toobadsennin

想像だにしなかったものがそこにはいた。

2018-02-13 23:56:17
駄目仙人 @toobadsennin

少女だった。制服から察するにこの高校の生徒だ。察するに、というのは少女が制服を半分脱ぎ胸を露出しスカートを下ろした状態だったゆえ完全に判別はできなかったからだ。彼女は手枷で後ろ手に拘束され、猿轡の隙間から矯声を漏らし、ハードルの角にショーツ越しに股間を擦りつけていた。

2018-02-14 00:00:52
駄目仙人 @toobadsennin

5秒ほど経っただろうか。自分が目の前の状況にフリーズしていたことに気がついた。首を軽く振り、正気に戻ろうとした。叶わなかった。自分の目は縛められた少女が体を震わせ絶頂する様に釘付けになっていた。彼女は行為に夢中ゆえか、こちらに気付いていないようだ。

2018-02-14 00:05:07
駄目仙人 @toobadsennin

数秒の後、俺の体は驚くほど滑らかに動き、物音一つ立てることなく、半ば獣じみて体育倉庫から抜け出した。そのまま全速力で走り、教室に放ったらかされていた鞄を拾い、教室にいた岸波に挨拶もせず、何かから逃げるように全速力で家に帰った。

2018-02-14 00:08:36
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