『聖学少女探偵舎 巻の一』 感想まとめ2
【布教】聖学少女探偵舎 巻の一 http://t.co/INhZv47 探偵を部活とする少女達の繰り広げる、ちょっと本格(?)なショート・ミステリーの連作短編集。登場人物の殆どが女の子であるにも関わらず、ギャルゲー的に華やかな要素はほぼありません。大変地味ぃ~でゆるやかな内容。
2011-01-10 17:43:57第一話「ホワイダニット」 フーダニット、ハウダニット、ホワイダニット。私この作品でこの意味をはっきりと知ったんだったなー。懐かしい。
2011-01-17 00:19:25ホワイダニット読みおわった。探偵アプリの文章にかなり修正・加筆されててグッと「読み物」として深みが増した印象。選択肢が無くても全然問題ない(あれはあれで評価が出るのが楽しかったけど)。発表当時の裏エピソードも読めて大満足!
2011-01-17 01:52:31本当にこの聖学少女探偵舎大好きすぎて、途中で終わっちゃった後もずっとアプリ解約出来ずにちょくちょく読み返してたほど。そしてもっと手元に置いておきたくて単行本になることを夢想したり、自分で文章丸写ししようとして挫折したりしてたwそれがノベルゲームという最高の形で出てくれるなんて!
2011-01-17 02:05:22聖学少女探偵舎第五話「le Duo du Regret」読む。四話はいろんなものをバラしてバラしてバラしてバラすのが好きな変人赤毛少女、カレンちゃんの登場でテンション上がった。次は大福姉妹の登場だ!
2011-01-24 01:05:41読みおわったー。一話目は安楽椅子探偵登場回、二話目は密室、三話目はトレインミステリ、四話目はミステリに於けるアンフェア、五話目は双子トリック…とミステリの様々な技法を次々と繰り出してくるテンポの良さは、読んでて本当に心地好い。
2011-01-24 02:20:33そして後書きコラムにクーロンズ・ゲートと内田美奈子先生の名前が出てきて歓喜!好きな作品の作者と趣味嗜好が合うというのは嬉しいな。
2011-01-24 02:25:56結局、冬コミの戦利品を消化するためにひきこもっていたヘコヘコです。おはようございます。冬コミ3日目でお隣だったSept Rivieresさんの聖学少女探偵舎がなかなか面白かった。短編ミステリーノベルだけど、あまりミステリーには詳しくない人でも楽しめる作りなのはありがたいところだ。
2011-01-03 16:47:24