鹿児島県の馬毛島（まげしま）に米空母着艦訓練施設（または普天間の移設）？（2018.02～）

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【馬毛島】（続き） 「立石外し」でR社など債権者と官邸、それに立石氏の息子らが合意、立石氏は孤立無援の戦いを強いられるようになったという。 （続く）

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【馬毛島】（続き） 馬毛島問題の決着は、日米安全保障委員会（2プラス2）にも、トランプ大統領来日にも間に合わず、親密さをアピールした安倍首相も担当の菅官房長官も、関与した加藤総務会長も“立つ瀬”がなかった。 （続く）

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【馬毛島】（続き） 債権者のR社は国に代わって馬毛島を取得しようしたこともあったが、それも叶わず、さらに追い詰める工作に出た。 約6億円の債権を持つR社は、世田谷区でタストン社の親会社の立石建設が受注、工事に入った次の三つの公共工事の代金を世田谷区から回収しようとしている。 （続く）

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【馬毛島】（続き） 世田谷区立総合運動場陸上競技場等改築工事は、約12億5000万円を投じて陸上競技施設を整え、20年東京オリンピックで米選手団がここをキャンプ地とすることになっている。 （続く）

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【馬毛島】（続き） 立石氏は苦しい胸の内を明かす。 「いい形で解決策を見つけたい。ただ、（仮契約の）160億円じゃ税金の45億円を払ったら終わりで、その後、とてもやっていけない。R社はウチの公共工事代金を差し押さえた。五輪に影響があるようなことは、してほしくないんですが……」

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【馬毛島】 tsr-net.co.jp/news/analysis/… 移転交渉は、今年5月の地権者側からの「打ち切り通告」で暗礁に乗り上げていた。しかし、タストン・エアポート内の混乱が収束し、10月下旬から再び交渉が加速していた。約160億円で政府が買い取る方向で最終調整に入っていることが11月21日、わかった。

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【馬毛島】（つづき）関係者は取材に対して「再交渉でタストン・エアポート側は売却額の上積みを狙っていたが、当初の約160億円で売却交渉がまとまりそうだ。タストン・エアポートと政府側の代理人が最後の調整を進め、早ければ今週中にも仮契約を結ぶ予定」と見通しを語った。