@bakagane　さんの　後藤隊長botを見ていて、なぜこの人が好きなのか考えてみる。

銅大 @bakagane

後藤隊長botを見ていて、なぜこの人が好きなのか考えてみる。後藤隊長は決して、部下に「できないこと」をやらせない。不可能なことは「無理です」と言う。その上で――決して諦めない。

銅大 @bakagane

できないこと、不可能なことをやろうとすることは、後藤隊長に言わせると思考停止であり、諦めだ。救えないものがある。守れないものがある。それが分かった上で、自分に救えるもの、守れるものを見極める。人は神様になれやしない。だからこそ、できることは諦めない。

ＫＩＴＥ @KITEis

@bakagane あと出来ると判断したら、成功を前提に自分が後始末の準備を始めてくれている。安心して自分の仕事に部下が専念出来る。良い上司だなあと、この年になって見ると思いますね。

銅大 @bakagane

自分ができることが、どれだけ小さく、無意味に見えていようが、それを捨てることも諦めることもない。小さいことであっても、できることをやれれば、それで良しとする。ある意味で誰よりも強靭な精神力の持ち主であろう。

銅大 @bakagane

@KITEis まったくです。最初のＯＶＡシリーズが出た頃はまだ大学生でしたが、今になって後藤隊長の良さが分かってきた気がします。あの第二小隊の面子に、実力限界まで出させるなんて、尋常ではありませんや。

銅大 @bakagane

公安時代の後藤隊長も、特車二課時代と同じだったろう。できることをやる。決して諦めない。そのために全力を尽くしたはずだ。そして――どんどん「できること」が小さくなってしまったのだと思う。

銅大 @bakagane

自分よりはるかに有能な男が、手段を選ばずやれる全力を邁進するのだ。周囲の人間はそりゃあ戦々恐々だったろう。「カミソリ後藤」。恐れられ、警戒され、何をやろうとしても裏を探られるようでは、個人でできることは小さくならざるをえない。

銅大 @bakagane

戦国時代、秀吉の軍師であった黒田官兵衛が、「カミソリ後藤」と同じような人間だったのではないかと思う。同時代の人間からも、「あいつは謀略家だ」と見なされたフシがある。だが警戒されるようでは、むしろ謀略家としては動きにくいのだ。相手の警戒心が下がった時こそ、謀略はもっともうまくいく

銅大 @bakagane

だから、「カミソリ後藤」は、昼行灯と呼ばれる道を選んだのだと思う。諦めたのではない。後藤隊長は諦めることを知らない。自分にできることを限界までやるために、「昼行灯」を選んだのだ。

Ry @ryobylyo

後藤隊長大好き！！抱いて（*´Д｀*） RT @bakagane: だから、「カミソリ後藤」は、昼行灯と呼ばれる道を選んだのだと思う。諦めたのではない。後藤隊長は諦めることを知らない。自分にできることを限界までやるために、「昼行灯」を選んだのだ。

銅大 @bakagane

@ryobylyo あくまで私の妄想の中の後藤隊長です。実在（？）の後藤隊長とは違う可能性があります（笑）

Ry @ryobylyo

（*´Д｀*）ぽ RT @bakagane: @ryobylyo あくまで私の妄想の中の後藤隊長です。実在（？）の後藤隊長とは違う可能性があります（笑）

きょこ(5才) @mucci_texi

RT @bakagane: だから、「カミソリ後藤」は、昼行灯と呼ばれる道を選んだのだと思う。諦めたのではない。後藤隊長は諦めることを知らない。自分にできることを限界までやるために、「昼行灯」を選んだのだ。

重巡高雄©de Dam73.9 @CA_TakaO

行き着いた先が埋め立て地で第二小隊かw RT @mucci_texi: RT @bakagane: だから、「カミソリ後藤」は、昼行灯と呼ばれる道を選んだのだと思う。諦めたのではない。後藤隊長は諦めることを知らない。自分にできることを限界までやるために、「昼行灯」を選んだのだ。

猫七三＝サン＠がんばれまい @neko73

考える人だからねえ。 RT @yamagatamyclus: RT @bakagane: 後藤隊長botを見ていて、なぜこの人が好きなのか考えてみる。後藤隊長は決して、部下に「できないこと」をやらせない。不可能なことは「無理です」と言う。その上で――決して諦めない。