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2/27 姫路城折廻櫓

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日光81 @nikko81_fsi

昨日まで公開の姫路城折廻櫓公開。合間を縫って行ってまいりました。天守は上らず(笑)位置としては大天守台の石垣に寄り添うように建ってる小さな櫓。天守台に添うように向かって左側に櫓が延びてコの字型になっていたが、一部焼失。 pic.twitter.com/zktNoLC4xW

2018-03-01 11:14:47
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日光81 @nikko81_fsi

そもそもこの櫓を「折廻櫓」と呼ぶことすら認識していませんでしたが・・・(笑)漆喰はかなり経っているのか、まっくろくろですねぇ。ちっちゃな隙間に滴水瓦があってなんだか笑う。 pic.twitter.com/L5c7pB3fUc

2018-03-01 11:16:47
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日光81 @nikko81_fsi

解説。備前丸の御殿に近く、訪問する高位の人間のお付の人が通される場所だったらしい。一方、北側への防備も感じられるところ。 pic.twitter.com/yBhijolRoO

2018-03-01 11:18:41
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日光81 @nikko81_fsi

一階部分は物置。天守台に沿う部分は漆喰壁が斜めになってておもしろい。一部の梁は焼け焦げる寸前までいった生々しい焼損痕。 pic.twitter.com/yIPOwgG0Ul

2018-03-01 11:21:01
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日光81 @nikko81_fsi

二階に上がって。どーんと斜め。窓からすぐ天守台石垣が見える。 pic.twitter.com/yNIjCrAnNL

2018-03-01 11:22:03
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日光81 @nikko81_fsi

控える間。暖を取っていたのか、お茶でも沸かしていたのか。正面奥の部分わずかに斜めになって、天守台に沿う部分がある。かなりきれいにされていて、内装は復元されているようだ。控えの人間を通す間ではあるけど、北側に鉄砲狭間あり。 pic.twitter.com/R56crA7ayU

2018-03-01 11:24:28
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日光81 @nikko81_fsi

釘隠しや襖金具。だいぶん新しい。 pic.twitter.com/ykYNtph2DI

2018-03-01 11:26:26
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日光81 @nikko81_fsi

天守群の北側にある腰曲輪に建つ塩櫓方面。への門はあまり開かれることはないようだ。この折廻櫓がないと北側から御殿のある備前門まで筒抜けなので、そこを守備する意味もある。ここの部屋は鉄格子で厳重に防備。 pic.twitter.com/z4xSgJUSoi

2018-03-01 11:30:22
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日光81 @nikko81_fsi

お隣には鉄格子なし。ここは城内のスタッフの控え?なんでしょうかね、畳の再現もなく。そのせいでへの門周りが非常にはっきり撮れて◎ との一門の鬼瓦には鬼門除の意味で桃が意匠されている。 pic.twitter.com/yjcXCUKsX4

2018-03-01 11:33:17
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日光81 @nikko81_fsi

井郭櫓。ここも漆喰真っ黒だ。隣と比較すると一目瞭然。 pic.twitter.com/VG0Hm2GGr4

2018-03-01 11:38:38
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日光81 @nikko81_fsi

井郭櫓には、イチョウの文様の鬼瓦あり。 pic.twitter.com/QzcuabPcg5

2018-03-01 11:39:29
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日光81 @nikko81_fsi

折れ曲がった備前門の櫓門部分。ここ足を踏み入れることはできなかったんだけど、手があまり入ってないからか、ものすごくいい木の香りがしたんだよね。ティスティングタイム(おい)くんくんしてアヤシイ人になる瞬間(笑) pic.twitter.com/wy7viNXdsv

2018-03-01 11:42:01
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