高木あきなりさんが語る、小金井市長選ヒストリー

たかぎあきなり @akinari1975

@koganeist 近々、私が見てきた小金井市長選の歴史をつぶやいていこうかと思っています。公選法の許す範囲内で。

たかぎあきなり @akinari1975

@koganeist 私が有権者になって初めての小金井市長選は、99年です。その時の立候補者は、緑町の方（自民・公明）、久保田俊二さん（民主・ネット／http://bit.ly/eMTr28）、大鳥竜男さん（共産／市議８期途中）、鈴木敏文さんでした。

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@koganeist 99年の結果は、６０９票差で久保田さんが惜敗。しかも、久保田陣営に選挙違反（運動員買収）容疑がかかり、友人２人が逮捕されました。それ以来、４回の市長選を見ていますが、良い思い出はいずれもありません。裏返せば、緑町の方は敵失で当選を重ねているとも云えます。

たかぎあきなり @akinari1975

@koganeist 99年小金井市長選直前定例会終了時の会派構成。大久保市政与党系11：公明３，自民党２，自民ク２，市民連合２（小川・篠原），社民１，行革１（西岡）。野党系13：共産５，市民派議員ク４（市民の党２＋林議長＋若竹），民主２，ネット１，市民自治１。欠員１（辞職の為）

たかぎあきなり @akinari1975

@koganeist 97年小金井市議会改選後は、民主（渡辺・斉藤）、市民の党（青木・野見山）、若竹、林で会派「市民派議員クラブ」を結成していたが、市長選前に久保田氏支持をめぐり、民主が会派を離脱した。http://bit.ly/ewkhcK

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@koganeist 99年の小金井市長選に先立っては、小金井市政と未来を語る会（未来の会）が前年春から「市民の市長をつくろう公開ディスカッションを毎月開催しました。当時、未来の会の代表委員は、現市議長の宮崎晴光氏。また共産系各種団体も前年夏くらいから動きがありました。

たかぎあきなり @akinari1975

@koganeist 99年小金井市長選を前に、両者の動きは交わらず、具体的な名前も挙がらないまま、前年末に近づきました。年末になって、菅直人を応援する会（後援会）と宮崎氏ら市民有志が、菅事務局長だった久保田さんに出馬要請に動きました。久保田さんは、菅後援会の世話役的存在でした。