就活生への悲痛なアドバイス

町田彩夏 @Ayaka_m_y

「拒否したら落とされる」と思ったら受け入れるしかない。普通に考えたらおかしくても、それでも縋り付いてしまうぐらい就活生って切羽詰まってるし、精神的に追い詰められてるんですよ。 ▷DeNAの採用担当者 就活女子大生をホテルに連れ込む news.livedoor.com/article/detail…

町田彩夏 @Ayaka_m_y

ちなみに就活女子大生の私から言わせてもらうと、レベルの高低はありますが、就活において、セクハラは確実に存在します。「あれ？」「おかしいな」って違和感を感じたら、周りに相談すること、メモ書き程度でいいので、残しておいた方が、冷静になって振り返れるのでおすすめです。

町田彩夏 @Ayaka_m_y

就活は本当に悪魔との戦いで「お前はこんなにダメな人間なんだ」って否定されるっていうのを何ヶ月にもわたって言ってくるので「私は私」「私って最高！」って自分で自分のことを褒めて、認めてあげないと、心の中の尖った野心のある原石がくすんで、最終的にその野心は死にます。

町田彩夏 @Ayaka_m_y

高校生まで色付きリップにさえも目くじら立ててたはずなのに、就活生になったら「公共の場でのノーメイクはだらしない」って手のひら返しを食らっているので、私は20年間だらしない顔を撒き散らかして生きてきてしまったという気持ちになる。 pic.twitter.com/9ngvLZISnL

拡大

町田彩夏 @Ayaka_m_y

就活生のメイク問題の根源は、おそらく人生で一度も化粧をしたことのないおじさんが、自分の中のよくわからん基準でメイクが濃いとか薄いとか決めてることで、その「濃い薄い」は実際の濃さではなく、おじさんの脳内の女性のメイクはこうあるべきっていう妄想に基づいてるからさらに厄介。

町田彩夏 @Ayaka_m_y

均質的なリクルートスーツに就活メイクをしたとき、1番得するのって、端正な顔立ちの美人じゃないですか？おでこ出して、薄化粧で、おしゃれではない膝丈のスカートを履いて、それでも目立つのって、地顔のいい人かスタイルの優れた人だと思うんですよ、残酷ですよね、就活って。

町田彩夏 @Ayaka_m_y

高校時代、起業家コンテストや、各種学生団体のイベントで出会った、強くて、たおやかで、キラキラしていた人たちが「就活まじ無理。」「辞めたい。」「何のために生きてるんだろう。」って言ってて、確かにゆとり教育は、既存の日本企業に適する人間を製造するのには役立たなかったなと思います。

町田彩夏 @Ayaka_m_y

「恋人がいるのに、つい浮気をしてしまう。そんなあなたなら、我が社がぴったりだと思います。」って文章から始まるスカウトメールが、就活サイトを通して来て、その倫理観にドン引きしたのは去ることながら、１つ思ったのは、この会社で、職場結婚だけはするもんじゃないなということです。

町田彩夏 @Ayaka_m_y

友達に勧められて、就活アプリはじめたんですけど、内容が「匿名で相手を評価する」で、今の所どんどん持ち点削られてるので、敵が多い人はこのアプリ使わない方がいいですよ。怖すぎ。

町田彩夏 @Ayaka_m_y

どうして個性消しちゃったんだろう！付け焼き刃で個性消して就活したって一個も内定なんて出ないのに。勿体無いことしたなぁ。急に生きる元気と活力が出て来たし、そうこの感覚。ワクワクして、いろんなことしたいって、心から湧き出て来るの。今日もらった一言で、長い長いトンネルを抜けた気がする。

町田彩夏 @Ayaka_m_y

昔のわたし、結構いいこと言ってたので、怒涛のリツイートしちゃいました。よかったら読んでね。

町田彩夏 @Ayaka_m_y

就活のセクハラネタ、パワハラネタ、地道に色々集めて、結構溜まってきたので、聞いてくれたら色々話します。未来の就活生のために。

町田彩夏 @Ayaka_m_y

【 #Voicy 更新💘】 「匿名」と聞くとTwitterにおいてはあまり良い印象を抱かないことも多いけれど匿名だからこそできることもあるんだなと気づいたお話しです。 人間関係に疲れたり、悩んだりしたことのあるなたに届きますように。 ▷「社会的な私」が邪魔する - 町田彩夏 voicy.jp/channel/602/15…