【ジークフリート・ラウフ】パットンの情報分析をするドイツのシュタイガー大尉はジークフリート・ラウシュという俳優。 先日、訃報を知りました。

ふるゆき @natumey

パットンの情報分析をするドイツのシュタイガー大尉はジークフリート・ラウシュという俳優。 先日、訃報を知りました。 洋画劇場で昔吹き替えたのは伊武雅人さん。DVDにも入っていますよ。 pic.twitter.com/LkNobkSafK

拡大

ふるゆき @natumey

絵に描いた質問に大尉が余計なことを言って睨まれるのが面白いけど、パットンのシチリア上陸映像を見たドイツの将官たちが「シチリアという狭い舞台をパットンとモントゴメリー、二人もプリマドンナが来ては大変だな」と笑うのもいい。 生真面目な邦画の戦記物では聞けないセリフだ。

Чебурашка(類似品に注意) @tokoyo

@natumey ジークフリート･ラウシュ氏、｢最前線物語｣で主人公たちの文体にずっと絡み続けるドイツ兵も演じておられましたね。私も最初に見たのは亡父に連れられて見た｢パットン｣でした。黙祷。

ふるゆき @natumey

@tokoyo そうですね。最前線物語では冷徹なドイツ兵を演じていました。 存在感のある俳優さんだったので、いまもDVDで見ると生き生きして演技するように感じます。

Чебурашка(類似品に注意) @tokoyo

@natumey 名前と顔を覚えたの｢最前線｣でだったんで、｢パットン｣見直した時はシュタイガー大尉役だったのにへぇっと思ったものでした。｢パットン｣では書類を焼却する炎の中にパットンの写真を放り込むシーンが初見から強く記憶に残っています。

ふるゆき @natumey

@tokoyo 敵軍なのに、パットンを一番理解していて、最初から最後まで印象的な役でしたよね。そのシーンやシチリア上陸映像の失言？シーンから、上司より彼に共感しているようで面白い人物でした。