[療育]「別に」とそっけない男の子が、最後にはニッコニコで楽しかった事を話してくれるようになった遊び方のコツ[かたろーぐ]

冬休みの思い出をきいても、「別に」とそっけなかった男の子に対して、心をほぐす方法の紹介です。
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「療育的な点からもいきなり素晴らしい効果があった。」

「きい君がかたろーぐで遊びながら「これがどうして1番好きなのか聞いて」「もっと教えたい、わかってほしい」と、自己主張をしてきたことだ。

きい君は受動的で自己表現が苦手な面がある。
自分の気持ちを言葉にするのも不得意なので、日常生活のいたるところで衝突や不具合が発生している。

自他の境界が曖昧で「言葉にしなくては伝わらない」という理解がすすんでいないようにも思える。それがかたろーぐでなら自然と自分のことを声に出して話すことが出来るようだ。」

(ブログ「夜明け前の心臓(仮)」様)

リンク 夜明け前の心臓(仮) アナログゲーム“かたろーぐ”は誰でも遊べて会話がはずむ、興味はひろがるゲームだよ - 夜明け前の心臓(仮) カタログを見るのが楽しくない人なんている?自分の関心のある分野のカタログって、ただ眺めているだけでも楽しいよね!小さい頃、クリスマス前にハローマック(今は亡きおもちゃ屋さん)の大判チラシが届くのが楽しみでしかたなかった。フルカラーの紙面をぎっしりと埋め尽くす色とりどりのおもちゃ達は、見ているだけでワクワクが止まらない。 ハローマックのチラシが届いたら、まず床に広げて、弟と一緒に隅から隅まで舐めるようによーく眺める。ひととおり目を通したら、めいめいチラシの中で一番欲しいものを決める。 「いっせーの、せ!」で 27 users

『子供達にどんなことが楽しかった?と聞くと、相手の気持ちを想像するのがおもしろかった、当てられた時が嬉しかったと言っていました。』

発達障害児が苦手とするイマジネーション、コミュニケーションの両方を楽しくトレーニング出来る、なるほど、療育的にもとても良いものだなあと思いました。』
(ブログ[うちの子流~発達障害と生きる]より)

リンク うちの子流~発達障害と生きる アナログゲームでコミュニケーショントレーニング - うちの子流~発達障害と生きる 最近ツイッターの私のタイムラインではアナログゲームの話をよく見かけます。 ボードゲームが発達障害児の療育に用いられているという話でした。 前記事にもゲームのことを書きましたがデジタルゲームと違いアナログゲームはリアルな人間を相手に勝負ですし相手とのやりとりなどコミュニケーションにはとてもよい練習になります。 <a href="http://nanaio.hatenablog.com/entry/2015/05/19/103054" data-mce-h 22 users 47

かたろーぐとは

「世の中全てがゲームになる」 簡単でおもしろい 当てっこコミュニケーションゲームです。

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