麻原彰晃の死刑執行が法律に則ってない、違法、違憲であることについて

松本宇未 @umi_matsumoto

@U1yGEiklotKDvf0 わたしが問題としているのは、父が適正な裁判も受けられず、治療も受けられず、訴訟能力もないまま死刑判決を下されたという事実です。見せしめとするならば、憲法や法に則って行えばよいのです。超法規的な措置を取り、国自体が違憲・違法の行為を取れば、もはや国の行為に一切の正当性はありません。

松本宇未 @umi_matsumoto

@1aw2U1AHezjDyYD @unczs8o @asaharasanjo 父は心神喪失状態、重篤な病気なので、もし執行をしたら、日本国が違法行為を冒したことになるのです。刑事訴訟法で心神喪失の状態にある人への執行は明確に禁じられています。

松本宇未 @umi_matsumoto

@AJshJEUBB80Bbpk 「死刑と判決」したのが不当だったのではなく、きちんとした裁判手続きを取らず、病気の父への治療を拒否し、当事者である父の裁判を受ける権利を奪って、実質的に欠席裁判を行いながら、判決を出したのが不当なのです。日本の憲法や法が予定していない裁判が強行されました。

松本宇未 @umi_matsumoto

@Dragon74290898 @jcaest1117 @geba_777 @infoCodelist @asaharasanjo @WRHMURAMOTO 法治国家は、憲法や法に従って適切な裁判が行われ、法に基づいた判決が出る、ということが当然に行われねばなりません。しかし「麻原彰晃」に対しては違憲・違法行為が行われ、病気だった父は裁判を受けられていない。超法規的に父が扱われたことをご存じで、なお「法治国家なら」と言いつのられますか

松本宇未 @umi_matsumoto

@murakumo13 @3B7pSTnsiqqEgQC @emism_ism @asaharasanjo 日本が本当に法治国家であるならば、父は治療され、裁判を受けられていたでしょう。物を握ったから訴訟能力があるなんてインチキな主張がされることもなかったでしょう。「鑑定」の際に、刑事訴訟法を無視した違法なことも行われなかったでしょう。前提が間違っています。

松本宇未 @umi_matsumoto

@KY_ngs @Trip_haru @asaharasanjo 欠席裁判に、治療の拒否、拷問的劣悪な環境に押し込めていること、圧力をかけ刑事訴訟法に違反した違法な「精神鑑定」、裁判官が弁護人に内緒で父に会いに行って、「心証形成」をしたこと、記録を読み返せばまだ他にもでてくるでしょうね。

松本宇未 @umi_matsumoto

@VJFnXHmvO4mmk8r @ristorez 刑事訴訟法第479条 「死刑の言渡を受けた者が心神喪失の状態に在るときは、法務大臣の命令によって執行を停止する。」法務大臣は執行を停止しなければならないんです。法によって。

松本宇未 @umi_matsumoto

@ristorez @VJFnXHmvO4mmk8r 西山氏の鑑定は、刑事訴訟法に違反した違法なものです。また彼の鑑定は、複数の精神科医の反論に耐えられるものではありませんでした。権力が白を黒といったら黒になるのか。いえ。白は白。違法は違法なのです。

松本宇未 @umi_matsumoto

@pokere___face @nckrx970 しかし、東京高裁は「訴訟能力を有するとの判断は揺るがない」と圧力をかけた上で、西山医師に「鑑定」をさせ、訴訟能力ありとしました。物を握ったから、喋る能力があるという意味不明の理屈で。しかも「鑑定」は刑事訴訟法の規定を無視したものだった。父は違憲・違法に裁判を受ける機会を奪われた。

松本宇未 @umi_matsumoto

西山氏はもちろん、父と意思疎通は図れていません。心理検査すら行っていないことを、氏は「鑑定書」に明記しています。政治的になされた、違法な「鑑定」でした。そうして、数ヶ月～半年で治療ができると言われていた父の、治療の機会が奪われました。

松本宇未 @umi_matsumoto

@ristorez 死刑は人の命を奪う生命刑であるからこそ、適正手続きがより重要になります。父は違憲・違法に取り扱われています。糞尿まみれの部屋で、皮膚疾患を負うような状態にありながら、政治的に「健常」とされる。そういう脱法行為は許されてはいけないんです。