ドキュメンタリー映画「私はあなたのニグロではない」

宇野維正 @uno_kore

そうそう。「私はあなたのニグロではない」には途中ボブ・ディランが出てきて、ケンドリック・ラマーの「The Blacker The Berry」で終わる。つまり2ヶ月ちょっと早い今年のフジロック pic.twitter.com/qpS3ZtypiM

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みか @mikahri

『私はあなたのニグロではない』60年代の映像とともに時折差し込まれる現代の映像。まだ何も変わっていない、と思わされる。「歴史は過去ではない。現在だ」か。そして最後にケンドリック。語りがあの人だと気づいてなかった私。公式サイトにいろいろ参考文献が紹介されてるのがいいですね。 #twcn

アクツイッター @pyonpikun

私はあなたのニグロではない①ジェームズ・ボールドウィンの79年の未完原稿を映画化。彼の友人だったキング牧師、マルコムＸ、エヴァーズの生き様と暗殺を軸に黒人差別の歴史と本質に迫る。ボールドウィンの格調高い言葉と様々な映像から白人と黒人の視点の違い、教会や学校、労働組合での人種の壁、 pic.twitter.com/n2gZ5vxZO9

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アクツイッター @pyonpikun

私はあなたのニグロではない② 無知である事の罪、そして黒人に好意的な白人リベラルの無意識の欺瞞までをも暴き出す。本作は16年完成だが、ここで描かれた全ての事が現在そして未来にも繋がっている。勿論「ムーンライト」「ブラックパンサー」、コーチェラのビヨンセ公演、ケンドリック・ラマーの pic.twitter.com/uSzBlJB7f1

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ヒロシ＠NO WAR @HEROSHI1111

映画『私はあなたのニグロではない』★★★★4.5点。 町山智浩氏のコメント。「日本のコメディアンが顔を黒く塗って黒人を演じることが問題なのではない。黒… filmarks.com/movies/71341/r… #Filmarks #映画

Takeman @takeman75

『私はあなたのニグロではない』、正直なところ、自分はジェームズ・ボールドウィンという作家について何も知らないが、僅か90分の尺に彼の視点で体感する数々の「屈辱」が、まるでガラスの破片の様に心に突き刺さり、観ていて息が苦しくなる。まずは、彼の痛みの「根源」から知ろう。話はそれからだ。 pic.twitter.com/i4VArJcP8M

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大阪大学アートサークル“INSPIRATION” @inspiosakau

先日は「私はあなたのニグロではない」を鑑賞しました。 この映画はトランプ政権発足後、すぐに制作されアカデミー賞を始め、各国の映画賞を受賞した作品です。アメリカが目を背けてきた過去に迫る素晴らしい映画でした。 メンバーまだまだ募集しています。 pic.twitter.com/o06CqNbhJb

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サカモト @ma_co0708

映画『私はあなたのニグロではない』 「あなた」とは、自分の事だと気付かされる90分！是非‼ ＃私はあなたのニグロではない　＃BuddyGuy Buddy Guy - Damn Right I've Got The Blues youtu.be/3hjqqa5tq5k @YouTubeさんから

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y06 @y06

『私はあなたのニグロではない』(I Am Not Your Negro.)をこのタイトルのまま公開してくれたことがすばらしいと思います。アートワークも黒と白と赤が基調になっていて、印象的でクール。 magichour.co.jp/iamnotyournegr…

higuchi motokantoku @mikiohiguchi

本年31作目 私はあなたのニグロではない@テアトル梅田 黒人差別問題は自分にとっては、心から深く考えられるテーマではなかったが、差別意識というのは、この問題に限らず自分自身では無関係だと思っていても、潜在意識の中で実はそうではないという疑念が生じる部分も正直あったりする。厄介だ。

y06 @y06

『私はあなたのニグロではない』早朝に『町山智浩のアメリカの今を知るTV』のコンプトン特集を再生したら、仕事があるのにどうしても観たくなって観に行った。最高すぎた。「白人はなぜニガーが必要だったのか？」は、どんな社会でも通じる話だ。特に若い世代に観てほしい。 youtube.com/watch?v=GNOGFn…

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y06 @y06

『私はあなたのニグロではない』パンフレットすごい。豪華な執筆陣に加え、熱烈ブックガイドは読みたい本だらけ。さらにシナリオ採録で、字幕：チオキ真理さん、字幕監修：柴田元幸さんの全字幕をおさらいできる。ケンドリック・ラマー「The Blacker The Berry」の訳詞も。これで700円は信じられない。

JUN @library7jp

『私はあなたのニグロではない』鑑賞。歴史は過去ではないという作者の言葉。歴史とは本来事実であるべきで、ならば一部の人間による嘘と虚構で固められた国にとって歴史と呼べるものは、嘘と虚構が生んだ事実だと捉えることもできた。虚構として描かれ続けた差別が事実となっているのだとも。

花俟良王（読めなくてすみません） @goodkingsama

『私はあなたのニグロではない』。没後30年経つ作家で活動家のジェームズ・ボールドウィンの未完の原稿を基に綴られる、差別の歴史、人のおごりと無知、そして一筋の光。「正論」をふりかざし勝手な解釈をしがちな私たちの心にも刺さる。タイトルの「あなたの」というのが重要。 pic.twitter.com/0HV0P7i0vX

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キャット・トレーニング🐐 @neoncattraining

『私はあなたのニグロではない』 あらゆる人種問題において、まだ知らないことが多すぎる。まずは知ることが、世界を良い方向に変えるための第一歩。そう気づかせてくれるパワフルなドキュメンタリー。 filmarks.com/movies/71341/r…

Indian Runner @RunnerIndian

映画「私はあなたのニグロではない」 ドキュメンタリーでここ数年の間に見た中では最も強烈な作品。人種差別の歴史、ブルースが生まれた背景はある程度わかったつもりでいたが、あくまで文物でしかない。ボールドウィンの明晰な言葉は問題の本質をより深くまで掘り下げ、無自覚さを徹底的に炙り出す。 pic.twitter.com/AWbVzr8DnW

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かず @kaz_gotanda

『私はあなたのニグロではない』作家ボールドウィンの言葉を再構築し、都合の良い他者を生み出してきた歴史と自分は差別主義者では無いと信じる観客の楽観をも糾弾する内容で刺激的。過去の話ではなく現代に通じる視点で、公民権運動に纏わる音楽や映画なども巧妙に織り交ぜ五感も刺激される。必見。