5/21〜5/27は #子どもの事故防止週間 子供の水の事故 情報（事例・対策・課題）まとめ

子どもの事故防止週間、ツイッター上では特に全く何事もなくひっそりと終わったようです

子どもの不慮の事故を防ぐために（消費者庁ポータルサイトから引用）
我が国では、窒息や溺水などの不慮の事故によって、14歳以下の子どもが毎年300人ほど亡くなっています。
こうした事故を可能な限り防止するために、消費者庁は関係府省庁と連携し「子どもを事故から守る！プロジェクト」を推進しています。子どもの事故防止に関する注意ポイントなど様々な情報を発信していますので、どうぞ御活用ください。

まずは消費者庁のリンク先をご訪問ください。話はそれからだ

この「まとめ」は以下の消費者庁資料Vol.401に準拠した内容になっています
まとめを読む時間がない方は以下のリンクの文面を確認するだけでもOKです

海、川、湖沼池、プール等で溺れるなど、子どもの「水の事故」を防ぐために、主に次のことに気を付けましょう。

①危ないかも...が合言葉

天候の変化に注意し、事前に海や川などの危険な場所の状況を確認する。
危険な場所がないか確認し、危険な場所に子どもを行かせないようにする。
（消費者庁）

ちなみにハッシュタグ #子どもの事故防止週間 は福岡市と松戸市しか使っていない （この二つの自治体は“安全”に強い願い・関心がある、或いはリテラシーが高い言える）
他ではかろうじて群馬県広報課、山梨県警察、兵庫県消費生活課、那須烏山市（栃木県）が広報を一回ツイートしているのみ

自治体のTwitter公式アカウント運用や導入率を調べるアカウント。自分の住む自治体の公式アカウントはフォローした方がいい

オトナの政治的あるいは知的関心はさておき、最重要課題は「どうやって子ども本人に危機意識を持たせるか」

現時点では、各自治体の個別の取り組みや啓蒙活動にはあまり期待出来なさそう。
しかし消費者庁の「子どもを事故から守る！プロジェクト」はなかなか興味深い。
それは...

消費者庁公認ゆるキャラ登場だ！