章立凡「中国共産党は断じて“プロレタリアート独裁”ではない」

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【章立凡：中共一定不是無產階級專政】 4/30 #時事大家談 #精彩點評 馬克思主義是主張生產資料的公有製，主張階級鬥爭、暴力革命。實際上現在這些東西都變成對現行製度的反諷。 pic.twitter.com/UovX5gcEqw

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#章立凡 「中国共産党は断じて“プロレタリアート独裁”ではない」 【訳】マルクス(・レーニン)主義は生産手段の公有・階級闘争・暴力革命を主張しましたが、実際のところ、現在これらの言葉は全て現在の中国共産党の体制に対する皮肉となっております。 pic.twitter.com/lIkXJrKcyN

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(マルクス主義の)所有制とは結局何だったのでしょう？すなわち政治集団の所有制、具体的には権力者集団による所有制だったのです。いわゆる「公有制」とは建前だったのです。

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当時共産党は国民党を大地主、大ブルジョアジーの専制と見なしました。現在中国共産党は自身が大地主へと変じ、国家資本主義の方式を通じて自らを大資本家へと変じました。

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マルクス主義は無産階級(プロレタリアート)を主張しましたが、現在「無産」階級とは誰を指すのでしょう？中国共産党の指導者らは家族まで富裕ですが、彼らはいまだに「無産」階級なのでしょうか？

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真に搾取されている者とは誰なのでしょう? 各地で労働者によるストライキが頻発し、賃上げ要求が続いていますが、低端人口(低所得者層)は北京を追放されました。結局真の専制者が誰であるかは比較的はっきりしています。

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中国共産党最大の問題とは、その主張が理論的に全く破綻していながら、言行相反していることです。ここまでデタラメな体制でありながら、いまだに「初心を忘れず」とうそぶくのです。結局中国共産党の「初心」とは何なのでしょう?このことこそ我々が考えるべき問題なのです。