- maimaiganbou
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2018.5.14
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ARTLOGUE : アートローグはアートもっと楽しめるメディアです。
#MeTooとアラーキー告発に見る、作品至上主義のおわりのはじまり | ARTLOGUE
#MeToo 運動や元写真モデルによるアラーキー告発を見て感じるのは、作品と人権という2つのバリューの天秤の高さの今日的な変化です。MeToo運動は、TwitterやInstagramを通して拡大していったように、映画会社、プロデューサー、ディレクターが大きな影響をおよぼしていたマスメディアに代わって、SNSという個人発信の手段が可能にした運動でした。 「わたしたちは道具ではない」という映画作品や写真アートのキャストやモデルたちの主張は、それまでの創作側の作品至上主義、そしてアンタッチャブルな神聖と見なさ
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2018.5.17
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The New York Review of Books
Araki, Erotomaniac
If Araki's self-presentation is authenticity, it is a stylized, theatrical form of authenticity. His mode is not confessional in the way Nan Goldin’s is. Araki is not interested in showing his most intimate feelings. He is a showman as much as a photograp
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2018.5.19
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BLOGOS
海外で広く報じられた荒木経惟氏への告発 「本格化した」日本のMeToo運動
Jon Blathwayt / flickr 福田淳一前財務事務次官のセクハラ問題が内外で伝えられ、ついに日本にもMeTooの波が到達したようだ。そんななか、写真家・荒木経惟氏からの被害を、
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朝日新聞出版 最新刊行物
アサヒカメラ 2018年6月号
カメラの進化と最新機能の基礎知識 荒木経惟2018年新作/[診断室]ソニーα7RIII/モデル撮影契約マニュアルほか [グラビア] 荒木経惟 「冬の散歩」 アラーキー、新作を語る …
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Twitterでの反応
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サイゾーpremium
アラーキーの裏の顔をモデルが告発!――世界的ヌード写真は悪なのか? 荒木経惟「#MeToo」騒動の論点
エロティックな女性ヌードなどで知られ、世界的な評価も高い写真家・荒木経惟。長年、彼のモデルを務めてきたKaoRiさんによる告発が、「#MeToo」のひとつとして世間をざわつかせた。ただ、この騒動をめぐる議論は錯綜している。そこで、本当に語るべき論点を整理し、問題の本質に迫りたい。
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サイゾーpremium
【小原真史】関係性を日記のように撮る“私写真”という怪物【論点1/写真】
今回の騒動について、後出しジャンケン的に荒木批判を展開するのも、被害者としてのKaoRiさんを擁護するのも、どちらも違和感が拭えず、今の段階で積極的に発言したいことは、特にないというのが正直なところです。
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サイゾーpremium
【板倉由実】裁判所で認定されやすいのはセクハラよりも肖像権侵害【論点2/法律】
裸を撮影すること自体はKaoRiさんも同意していたようですが、告発文には「私は撮られるだけで、それがどのように使われて行くかは一切知らされていませんでした」とあり、彼女の同意なく写真集やDVDが世界中で販売されました。彼女には肖像権があり、自分の姿を撮られること、撮ったものを公開されることを自らコントロールする権利があります。「この写真をこの目的でここに掲載します」と事前に同意が取れていないのは違法。それは、美術館に展示しようが、商業媒体に載せようが、関係ありません。
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サイゾーpremium
【黒瀬陽平】法に触れた芸術家の沈黙は表現の萎縮につながる【論点3/アート】
「違法性があるかどうか」と、「アラーキーという芸術家をどう評価するか」が混同して語られていることが、今回の騒動をややこしくしています。そこは別の問題として分けて語るべき。美術の長い歴史の中には、明らかに違法な経緯で生まれた作品もたくさんありますし、大英博物館には略奪品が大量に展示されています。一方、「今の時代にこれを展示するのは、社会的・倫理的に許されない」と判断されれば、どんなに優れた作品であっても公開することは難しい。要するに、ある表現が違法かどうかと芸術かどうかは、別々の価値判断なのです。その点を踏
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サイゾーpremium
【田中東子】女性を搾取した制作方法を内在的に批判する新しい写真【論点4/フェミニズム】
ポルノグラフィは、フェミニズムの大きなアジェンダのひとつです。日本では80~90年代に、ポルノグラフィに批判的なキャサリン・マッキノンやアンドレア・ドウォーキンなどラディカル・フェミニズムの議論が広まりました。女性のセクシュアリティとその身体を搾取するポルノグラフィは、たとえ世間から“アート”とみなされていてもすべて悪であり、人権蹂躙だと多くのフェミニストが主張してきました。
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2018.5.24
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FIGARO
Un modèle raconte comment le photographe Nobuyoshi Araki l'a transformé en femme objet
Connu pour ses photographies à caractère sexuel, le Japonais voit ses méthodes de travail critiquées par son ancienne muse, qui l'accuse d'exploitation et de harcèlement moral.
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2018.6.9
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クーリエ・ジャポン
アラーキーの元「ミューズ」がNYタイムズに語った#MeToo|荒木経惟に搾取され続けたKaoRiの告白
4月、写真家・荒木経惟に「ミューズ」と呼ばれていたKaoRiがブログにつづった告白文が話題になった。彼女がニューヨーク・タイムズ紙の取材に応じ、あらためて語ったアラーキーとの“いびつな関係”とは──。芸術家の成功は、どのくらいミューズのおかげといえるのか。日本一悪名高い写真家・荒木経惟(78)のモデルを16年間務めた…
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参考
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Wikipedia
荒木経惟
荒木 経惟(あらき のぶよし、1940年(昭和15年)5月25日 - )は、日本の写真家であり、現代美術家である。「アラーキー」の愛称で知られ、丸い縁の黒めがねをトレードマークとする。父・長太郎は下駄職人だったが、近所でも有名なアマチュアカメラマンとして活躍し、荒木がカメラマンになるきっかけを与えた。また生家の近所には「投げ込み寺」として有名な浄閑寺(吉原参照)があり、その存在が彼の死生観を決定付けたと語っている。写真集の発行点数がきわめて多い写真家であり、私家版を含め、400冊以上の写真集を発表している
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カピタン・アラトリステと歌わない死神
荒木経惟に対する元モデルたちの告発についての評論家や編集者たちの言い訳が情けない | カピタン・アラトリステと歌わない死神
日本を代表する写真家として20世紀末から21世紀初頭にかけて大いに栄えた荒木経惟について、元モデルたちからの告発が三つ並びました。最初は湯沢薫さん。次がk...
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note(ノート)
荒木経惟セクハラ問題をまとめてみる。|ひとし|note
世間的にはこの春に一人のモデルさんによる告発で明るみとなった写真家・荒木経惟さんのセクハラ問題。 関係者のコメントや報道など、記録の意味でまとめてみようと思う。 3人の告発 まず確認できた告発を内容のまとめとともに挙げる。読み解けたことを中心にまとめているので彼女らの感情やニュアンスは本文を参照。相手方がいる場合の事柄に関しても、荒木さんや取扱ギャラリー、美術館など関係機関からの公的なコメントは現在のところなされていないため告発ベースの主観的事実を書いた。公的な裁判や第三者的な検証などは行われ
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