2018年6月2日

日本人が知らないテキサス

どんとこい
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うえだしたお @YT1093

あなたが知らないテキサス ~煙と共に去りぬ~ pic.twitter.com/jwxHt8PqWC

2018-06-02 00:20:56
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うえだしたお @YT1093

僕なりに考えて出した答えの中に、君だってなんだって…という軽やかな歌声を響かせたのは、若き日の安藤裕子「TEXAS」である。 pic.twitter.com/7F52zOdPGA

2018-06-02 00:22:57
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うえだしたお @YT1093

ちなみに、この連載は安藤裕子とはなんの関係もない。ましてやテキサスとも、ジツはなんの関係もない。テキサスになど一度も行ったことがないのだ、ぼくが訪れた南の国とは、ワイキキでもグレートバリアリーフでもなくて、鹿児島県の指宿温泉くらいが関の山である。

2018-06-02 00:26:14
うえだしたお @YT1093

そんなテキサスには(どんなだよ) state fair of Texas という、田舎っぺ御用達のワイルドな博覧会がある。ステイトフェアの歴史は意外に古く、19世紀にまでさかのぼるのだが、もっぱら農産物の展示と勧業(農業の促進)を目的に開かれたレクリエーションの一環であった。 pic.twitter.com/VxmtQVB0bL

2018-06-02 00:30:57
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うえだしたお @YT1093

試しに、ダラスで「今年も行くのかい?」とたずねてみると、100人中、およそ90人は「もちろんさ!」と答えるだろう。それがステイトフェアなのだ。なお、何度も言っているように、すべてわたくしの空想である。 pic.twitter.com/Sn8XVv02bp

2018-06-02 00:38:43
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うえだしたお @YT1093

それでは、そろそろ今日の主人公にご登場いただこう。彼の名は Big Tex 読んで字のごとく、ビッグ・テックス(大いなるテキサス)である。 pic.twitter.com/tSBQsw8Gmy

2018-06-02 00:43:36
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うえだしたお @YT1093

このハリボテくん、もとい、初代 Big Tex は1952年に作られた、高さ16mほどの巨大なアトラクションである。工程の大半は手作りということで、家内制手工業のたまものであった。 pic.twitter.com/5ly13qpE0h

2018-06-02 00:46:32
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うえだしたお @YT1093

んで、やっぱりクレーンでポンっと組み立てるわけだ。お手軽やな。 pic.twitter.com/SZqGudRKj1

2018-06-02 00:47:49
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うえだしたお @YT1093

初代ビッグ・テックスくんはまたたく間に人気者となって、テキサスの催事には欠かせない存在となったことは言うまでもない。ちなみに腕の形になにか見覚えはないだろうか? pic.twitter.com/yW5KGz9J2I

2018-06-02 00:50:06
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うえだしたお @YT1093

そう、スモウ・レスラーの土俵入りに見られる「雲龍型」である。 pic.twitter.com/Fme90hjjQI

2018-06-02 00:53:57
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うえだしたお @YT1093

ほんまか?あなたはきっとそう思ったことだろう。だが、ほんとうなのである。金剛力士像を見たことがあるだろうか?ぜひ、右手をご覧になってほしい。 pic.twitter.com/nx4gN22zMX

2018-06-02 00:56:03
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うえだしたお @YT1093

な?リスペクトを感じるだろう? pic.twitter.com/SiJIpFxJuV

2018-06-02 00:56:36
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うえだしたお @YT1093

ちなみに、雲龍型の土俵入りは曲げた腕が「堅牢な守り」を、伸ばした腕からは「機敏で力強い攻め」を感じ取るのがマナーである。大相撲ファン以外にとってマジでどうでもよいことなのだが、伝統なので覚えておこう。

2018-06-02 00:58:34
うえだしたお @YT1093

この初代ビッグ・テックスくん、顔が不人気だったのか、老朽化で二代目に禅譲している。グッバイ初代、ウェルカム二代目。(画像は在りし日の初代) pic.twitter.com/5t4aid3MPw

2018-06-02 01:00:31
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うえだしたお @YT1093

二代目ビッグ・テックス(1953~2012)は南部のさわやかカウボーイといった趣のナイスガイで、にらみつけるような視線だった初代とは一線を画している。 pic.twitter.com/T0ljkBdjET

2018-06-02 01:02:44
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うえだしたお @YT1093

すっかり子供たちにも人気者となった二代目の色男なのであった。 pic.twitter.com/n7I42d6LHj

2018-06-02 01:03:57
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うえだしたお @YT1093

ちなみに、大きさは初代とたいして変わらない50ft(約16m)ほど。頭部だけで大人の背丈くらいはあった。 pic.twitter.com/jD6kKKIhCo

2018-06-02 01:05:19
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うえだしたお @YT1093

もちろん、こんな人気者をアニメ業界が放っておくワケがない。お茶の間にも、飲食店の紙コップにも、ビッグ・テックスは引っ張りだこだったのだ。 pic.twitter.com/WE6toHpIe1

2018-06-02 01:10:35
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うえだしたお @YT1093

もちろん、地元テキサス民にも大人気なのだ。それにしてもアメリカ人はいつもなんか食ってるよな。夜中に腹が減ってきたわ。 pic.twitter.com/USbAjkMzb7

2018-06-02 01:12:13
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うえだしたお @YT1093

その巨大なサイズ感を出すために、アメリカン・ドッグと比較してみた…コラ、その構図はやめてさしあげろ。 pic.twitter.com/AWxzG6Wuwf

2018-06-02 01:13:15
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うえだしたお @YT1093

多くのカウボーイ&カウガールたちに愛された二代目ビッグ・テックス氏だが、すでにお気づきのように(1952~2012)もうこの世にはいない。

2018-06-02 01:14:34
うえだしたお @YT1093

彼の…最期の姿を…その瞳に…焼きつけろ…。 youtu.be/Ml6rojKZTQM

2018-06-02 01:15:17
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うえだしたお @YT1093

悲劇は2012年、10月19日の朝、ステイトフェア最後の週末に起きてしまった。誰もが二代目ビッグ・テックス60周年を祝おうと、週末のダラスを訪れた眼前で…彼の右足ブーツに隠されていた配電盤から出火したのだ。

2018-06-02 01:20:07
うえだしたお @YT1093

筐体の表面を覆っていた布や木材に隠れて、勢いを増した炎が最初に確認されたのは、右の側頭部に赤く赫いたその瞬間であった。 pic.twitter.com/fYedMOzRwG

2018-06-02 01:21:32
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うえだしたお @YT1093

せっかくなので、別の角度からも見てみよう。 pic.twitter.com/SPNsknw1re

2018-06-02 01:21:59
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コメント

なんもさん @nanmosan 2018年6月2日
まあテキサスはアメリカ人にとっては定番の「修羅の国」なわけですけど、公的治安組織や銃規制のアバウトさの点で全米一というわけでは全然ないんですよ。こういう独特の文化があるからネタにされやすいってことだと思います。
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うえだしたお @YT1093 2018年6月2日
さてはイン◯ィアンだなおめー
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えふらん@株垢 @plmjp 2018年6月2日
ダラスいまアツいね。空港は便利だし、人件費は安いし
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nekotama @nukotama001 2018年6月2日
おそらく、テキサスの人はテキサス親父なんて奴の存在も知るまい。
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Kitty_Guy_Records @cherry_ITO 2018年6月2日
毎年もう少し小さいのを作って祭りの最後に焼けばいいのに きれいに焼けると来年も豊作
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甘茶 @amateur2010 2018年6月2日
日本では全く話題に上らない、ビッグ・テックスの歴史面白い。2代目の壮絶な最期さえ知らなかった。
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冶金 @yakeen4510 2018年6月4日
知らないのが普通なんじゃないの。外国なんだし。
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じ〜げん〜 @jigen357mgnm 2018年6月4日
テキサスといえば、勝野洋氏を思い浮かべるのは私だけではないだろう(希望的観測w
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