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イリジウムフレアを観よう! ~その観かたと、かがやく仕組み~

空にかがやく、イリジウム・サテライツ! モトローラ社の破産にも負けず、コスモス2251号との衝突にもめげず、日夜、地球の通信を護る! さぁ、みんなもいっしょに、\いぃりじぃーぅむぅ……ふれあぁぁーっ!!/ ※叫ぶときは、ちゃんとタメて、周囲の安全に注意してね♪ 続きを読む
イリジウム イリジウムフレア
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宇津巻竜也 @UZ_JPARC
本日18:32:23頃、相模原ではイリジウム衛星による「イリジウムフレア」をみることができます。イリジウム衛星は反射率の非常に高い平面アンテナを備えてるので、ときどき-8等ぐらいのものすごく明るい光を反射します。継続時間やみえる範囲は狭いですが、是非みてみてください。
宇津巻竜也 @UZ_JPARC
イリジウムフレアの予測については、英語ですがドイツ航空宇宙センターの予測サイトHeaven's above( http://is.gd/JY4hsd )を参照ください。日本語では、国立天文台の佐藤さんが作成されたページが便利です→ http://is.gd/2fKUvq
宇津巻竜也 @UZ_JPARC
イリジウムフレアやISSなどの可視パス予測サイトHeaven's above( http://is.gd/JY4hsd )の使い方を簡単にまとめてみました。 http://bit.ly/hQg5z5
あどばーす・よー @AdvYaw
------- イリジウムフレアの『イリジウム』とは? ------
三島和久・アニリン・レモンパスタ部 @C6H5NH2
【イリジウム衛星】人工衛星観測初心者の方のために、イリジウム衛星説明します。
三島和久・アニリン・レモンパスタ部 @C6H5NH2
【イリジウム衛星】1990年モトローラ社が提案した携帯衛星通信サービス「イリジウム計画」に沿って,数十個の通信衛星が高度780kmの地球低軌道に配置されました。これらの衛星群をイリジウム衛星と呼んでいます。
三島和久・アニリン・レモンパスタ部 @C6H5NH2
【イリジウム衛星】当初は77個で全地球領域での携帯通話をカバーする予定で、このイメージを原子核を77個の電子が回っている姿に重ねて、原子番号77番「イリジウム」と呼ぶことになった。
三島和久・アニリン・レモンパスタ部 @C6H5NH2
【イリジウム衛星】後に77機運用から66機運用に修正されましたが、原子番号66「ジスプロシウム」の名称に変更されることはありませんでした。現状「イリジウム」は、運用衛星のほか、バックアップの衛星も合わせた衛星群を構築しています。
三島和久・アニリン・レモンパスタ部 @C6H5NH2
【イリジウム衛星】なので、イリジウム衛星の観測というのは、「イリジウム」という特定の衛星を追いかけているわけではなくって、衛星群の各衛星の振る舞いは似ているので、どれか一つの観測条件がよくなるタイミングを狙って観測すると言い換えることもできる。
三島和久・アニリン・レモンパスタ部 @C6H5NH2
【イリジウム衛星】観測予報の衛星名に「イリジウム70」とか必ず番号が付いているのはそのせい。「イリジウム衛星70番機の観測条件がよくなるよ!」って意味だと思ってください。
三島和久・アニリン・レモンパスタ部 @C6H5NH2
【イリジウム衛星】イリジウム衛星観測が魅力的なのはその独特な輝き方のため。詳細はまた後ほど。
三島和久・アニリン・レモンパスタ部 @C6H5NH2
【イリジウム衛星】続きだよ。イリジウム衛星の観測が魅力的なのは、その輝き方に特徴があるから。
三島和久・アニリン・レモンパスタ部 @C6H5NH2
【イリジウム衛星】通常の人工衛星の場合、星のような光点がゆっくり動いていくように見える。明るさが多少変化することはあるが、劇的な明るさの変化が見られないことの方が多い。
三島和久・アニリン・レモンパスタ部 @C6H5NH2
【イリジウム衛星】なので、有名な国際宇宙ステーションとか写真撮影すると、数秒間のステーションの移動が、きれいな一筋の線を描くように写真に映し込まれる。例えばこんな感じ。 http://bit.ly/f8uoa6
三島和久・アニリン・レモンパスタ部 @C6H5NH2
【イリジウム衛星】イリジウム衛星は地上780キロ上空を回っている。この状態を国際宇宙ステーションのように観測しようと思うと、6等級の明るさとなる。1等星の100分の1。双眼鏡や望遠鏡でなければ見つけられない明るさ。
三島和久・アニリン・レモンパスタ部 @C6H5NH2
【イリジウム衛星】しかし、イリジウム衛星はある特殊な条件が整うと、ピカッと明るく輝くというスゴ技を見せることがある。これを「イリジウムフラッシュ」とか「イリジウムフレア」と呼んでいる。日本語ではうまい表現でないかもしれないけど、「閃光」という意味だと思ってもらっていい。
三島和久・アニリン・レモンパスタ部 @C6H5NH2
【イリジウム衛星】イリジウム衛星のフレアは、最も条件のよいときで、なんとマイナス8等級に達する。夜空で一番明るく輝く星「金星」の100倍近い明るさ。
三島和久・アニリン・レモンパスタ部 @C6H5NH2
【イリジウム衛星】夜空の星が見えなかった場所に、突然星が見えだし、数秒間のうちに強力なサーチライトで照らされたと思うほど強烈に輝いて、消えていく。その間10~20秒の現象。そのインパクトある印象から「夜空の灯台現象」なんて呼んだ人もいるぐらい。
三島和久・アニリン・レモンパスタ部 @C6H5NH2
【イリジウム衛星】イリジウム衛星のフレアを写真で捉えたものとしてはこんな感じ。 http://p.twipple.jp/aMaBv
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三島和久・アニリン・レモンパスタ部 @C6H5NH2
【イリジウム衛星】マイナス8等級という明るさは尋常じゃなくって、昼間の青空の中で肉眼でも確認できるほど。初心者には難しいかもしれないけど、空気が澄んだ日の方が観測しやすいので挑戦して欲しい。
三島和久・アニリン・レモンパスタ部 @C6H5NH2
【イリジウム衛星】昼間の青空の中で現れたイリジウム衛星のフレアのGIFアニメ画像。肉眼でも観測可能。 http://bit.ly/g2Ga8u
あどばーす・よー @AdvYaw
------- 『イリジウムフレア』は、なんでそんなに明るいの? ------
三島和久・アニリン・レモンパスタ部 @C6H5NH2
【イリジウム衛星】では、なぜイリジウム衛星がこのような振る舞いを見せるのか解説していきます。
三島和久・アニリン・レモンパスタ部 @C6H5NH2
【イリジウム衛星】イリジウム衛星の本体には太陽電池パネルのほか、3枚の平面アンテナが決まった角度を保って搭載されています。 http://bit.ly/giSXys このアンテナ板が鏡のようにピカピカしているというのがミソなのです。
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