裏古楽の楽しみ -2018年06月11日 - 17世紀に活躍したドイツの音楽家シュッツの作品（1）

ご案内:加藤拓未／今週は、17世紀に活躍したドイツの音楽家シュッツの生涯をたどりながら、さまざまな作品をご紹介します。1日目は40歳までに作曲した初期の作品から

楽曲

「「サクラ・シンフォニア集」から「主よ、御もとに身を寄せ」」
ジョヴァンニ・ガブリエーリ:作曲
（合唱）クレンデ、（合奏）コンチェルト・パラティーノ、（指揮）エリク・ファン・ネーフェル
（2分38秒）
＜ACCENT ACC93101 D＞

「「マドリガーレ集 第5巻」から「この愛の暴君はあまりにも強く」」
モンテヴェルディ:作曲
（合唱と合奏）コンチェルト・イタリアーノ、（指揮）リナルド・アレッサンドリーニ
（3分21秒）
＜Opus111 OPS 30-166＞

「「マドリガーレ集 第1巻」から 第1曲第1部「おお春よ」SWV1」
シュッツ:作曲
（合唱）コンソート・オブ・ミュージック、（指揮）アントニー・ルーリー
（3分21秒）
＜Harmonia Mundi（独） BVCD-5017＞

「「マドリガーレ集 第1巻」から 第1曲第2部「おお恋の苦き甘さよ」SWV2」
シュッツ:作曲
（合唱）コンソート・オブ・ミュージック、（指揮）アントニー・ルーリー
（2分33秒）
＜Harmonia Mundi（独） BVCD-5017＞

「「ヴィーナスの小さな冠」から 第23曲 カンツォン イ短調」
シャイン:作曲
（合奏）エスペリオンⅩⅩ（にじゅう）、（指揮）ジョルディ・サヴァール
（4分48秒）
＜EMI CC33-3607＞

「「ダビデの詩編歌集」から 第10曲「わたしは目をあげて山々をあおぐ」SWV31」
シュッツ:作曲
（合唱）シュツットガルト室内合唱団、（合奏）ムジカ・フィアタ・ケルン、（指揮）フリーダー・ベルニウス
（7分18秒）
＜SONY RECORDS SRCR 8950／51＞

「「私は主を愛する」SWV51」
シュッツ:作曲
（合唱）バイロイト・プロテスタント教会音楽学校合唱団、（合奏）コンチェルト・リューネブルク、（指揮）カール・ラートゲーバー
（14分18秒）
＜RONDEAU ROP6011＞

「「カンツィオーネ・サクレ集」から 第32曲「見よ、あなたのもとのわたしの弁護者」SWV84」
シュッツ:作曲
（ヴィオローネ）フロイケ・ヘス、（オルガン）ルートガー・レミー、（合唱）ドレスデン室内合唱団、（指揮）ハンス・クリストフ・ラーデマン
（3分21秒）
＜Carus 83041＞