- uchida_kawasaki
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第17回公判 岡本孝司 東大教授
今日の東電刑事訴訟は、弁護側証人で岡本氏。専門は熱力学や流体力学ですが、津波も語ってました。科学は常に新知見を取り入れるという話の流れで、政府機関が発表すれば新知見になるのではないと暗に長期評価を批判。その例えにスタップ細胞を挙げたのにはひっくり返った。 shien-dan.org/hamada-201702/
2018-06-15 16:05:07「過酷な事故が起きる危険があるという認識はなかった」と岡本教授は証言したが、一方で彼はマドラス原発のトラブルも、溢水勉強会のことも「知らない」と述べているから、シロウト同然の知識で「過酷な事故の認識はなかった」と言われても重みがない。 www3.nhk.or.jp/news/html/2018…
2018-06-15 19:35:332018.6.15 原発事故裁判「想定超えの津波思い至らず」安全審査の専門家 | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2018… ♯岡本孝司
2018-06-16 06:56:56・「事故の前には電力各社の想定を超える高さの津波が来ることは思い至らなかった。過酷な事故が起きる危険があるという認識はなかった」
2018-06-16 07:32:52・「当時は地震が多く起きていたため、想定を超える地震については議論がなされていたが、想定を超える津波については、可能性は低いと思っていた。実際に事故が起きたことを踏まえると、対策は不十分だった」
2018-06-16 07:33:05「間違いの目立った岡本孝司・東大教授の証言」刑事裁判傍聴記:第十七回公判(添田孝史) | 福島原発刑事訴訟支援団 shien-dan.org/soeda-20180615/
2018-06-17 17:41:312018.6.17 福島原発告訴団: 刑事裁判傍聴記:第17回公判(添田孝史) kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.com/2018/06/16_17.… 証言のテーマは ・津波対策の多重化 ・原発の規制における民間規格の活用 ・津波リスクの確率論的評価 など多岐にわたった。
2018-06-17 17:45:45『岡本教授は「専門家でないのでわからないですけれども」と何度も前置きしたうえで証言を続けていた。本来の専門ではない分野が多かったせいか、間違いや知識不足が目立った。』 前置き(言い訳)を何度も挙げる人を証人に… twitter.com/uchida_kawasak…
2018-06-17 17:47:22章見出し ・「津波対策を多重化していた原発は無い」→浜岡は実施ずみ ・「想定を超えた事態を、十分想像出来ていなかった」? ・「バックチェック中、停止する必要は無かった」? ・「民間規格の活用が進んでいた」?
2018-06-17 17:50:01