- panseponse7
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@sumoguri_shun 版本も多く出されていたと思います。 おそらく江戸時代のものではと思います。和紙として補強に使用されることはよくあることのようです。貴重なものの可能性もありますので、すぐに廃棄なさらないでくださると幸いです。 リプお気遣いなく。
2018-06-19 09:26:14@sumoguri_shun 補足ですが、台湾の中央研究院のサイトで出典を検索できます。(一部申請などが必要なものもあります) 大体の検討がついていましたので、 1番左の欄の2段目「古漢語語料庫」→「1.上古漢語語料庫」→上の「検索条件(サイトは正字)」に検索したい文言を入れてください。 hanji.sinica.edu.tw
2018-06-19 09:49:33壁崩れて中から十三経の春秋左伝出て来るとかいろいろ興味深いな。 twitter.com/sumoguri_shun/…
2018-06-18 22:37:46追記:さらにそのものズバリが発見される
この版本です(赤囲み部分の一枚です) pic.twitter.com/N2rWYFaBY5
2018-06-19 19:30:37秋田屋太右衞門等刊 春秋左氏傳校本 dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid… 24-25コマ
2018-06-19 19:40:54まさにこれだ!これが貼られてたのか twitter.com/kawai_kanyu/st…
2018-06-20 12:23:17で、こういうことって古いおうちではわりとあるみたい
@sumoguri_shun 昔の江戸時代から続く家なんかは、ふすまの紙を剥がすと、このような古紙や昔の手紙が使われてたんです、江戸時代のリサイクルですね、 前にもテレビ等でやってましたが、こういう古紙は意外とレアなものでものによれば博物館行きのものもあったりします。
2018-06-19 14:52:57@sumoguri_shun @nyantarou0714 江戸期の手漉き和紙は強度・耐水性とも申し分ないので、今回の壁下地の他にも襖紙の下地にも最適で、襖貼り替えの業者さんでもこだわる人は古紙を調達します 今回は教科書的な物ですが、大福帳など帳簿なんかがよく出回ります
2018-06-19 13:42:08左伝らしい。京都あたりの古い家だと漆喰壁に古い和綴本の紙を貼って補強してあるの見かけるよな〜。町家の修復工事現場見せてもらうと壁の板剥がした下に本草綱目とか史記とか貼ってある。 twitter.com/sumoguri_shun/…
2018-06-18 23:23:15@sumoguri_shun 昔の建物にはよくあるみたいですね。壁以外にも、ふすまとか扉の補強とか。うちのふすまには、古い謡曲の教本(和紙)がバラして貼ってありますね。補強として。
2018-06-19 00:33:27前にお寺で働いてた時に聞いたんだけど、昔お金がない時代に捨てるような紙を襖や壁に使用していたからたまにとんでもないお宝が出てきたりするとお偉い先生方が言っていた。 襖や壁が壊れるとお偉い先生方が喜んで集まってたよ。めっちゃ喜んでた twitter.com/sumoguri_shun/…
2018-06-19 08:36:18