「葬式演劇祭」公開トーク@應典院
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藤田さん>お葬式は突然、急にやってくるもの。一週間先に、ということもなかなかできない。なので、何かを直ぐに決断していかないといけない。だからこそ、題材は無数にあるはず。「県民ショー」などを見ても、地方による違いはあることはわかっているし…。 #sohsikiengeki
2010-04-01 19:36:06西島さん>島田裕己さんの『葬式は、いらない』が読めていないが、少なくとも、いざ葬儀、となると、合い見積もりも取れない。 #sohsikiengeki
2010-04-01 19:38:26鈴木さん>未だ、親族の葬儀を出したことはない。多分、今、お葬式をするとしたら、葬儀屋さんの言いなりになる。 #sohsikiengeki
2010-04-01 19:38:43もっと他にあるはずなのだが、なぜか一番に思い出したのが、ジョージ・ハリスンの追悼コンサートでのモンティ・パイソン。あれはいいお葬式だと思う。QT @outenin 鈴木さん>お葬式はコントでも取り扱われる。 #sohsikiengeki
2010-04-01 19:40:11ジョージの追悼のコンサート?で、何人かでwhile my guitar.. をやってるんだけど、プリンスがギターソロを弾き倒してて、あれはよかった。ニコニコにあるはずQT@thinkhandもっと他にあるはずなのだが、なぜか一番に思い出したのが、ジョージ・ハリスンの追悼コンサート
2010-04-02 03:13:43ああ。これだ。The Beatlesの曲で、殿下ギター弾きまくり(*´д`*) (6:30) http://nico.ms/sm3597269 #nicovideo #sm3597269
2010-04-02 03:35:14西島さん>それは「香典返しがじゃまくさい」という話があるだろう。急に来て早く 友引は葬儀社が開かない、という理由でできなかった。 #sohsikiengeki
2010-04-01 19:41:26應典院寺町倶楽部・山口>葬式についての地域の違いが出たが、関西では友引は葬儀社が休みでも、お寺は動いている。月参りという習慣があるため。月の命日にお参りをする、というもの。 #sohsikiengeki
2010-04-01 19:45:25藤田さん>しかし、月の命日のお参りも無くなりつつあるという話を聞いた。なかなか対応が難しくなっている、と。 #sohsikiengeki
2010-04-01 19:46:34西島さん>最近、いつまで悲しみに「すがる」のか、ということに関心がある。どこかで忘れないといけないのではないか、と思っている。 #sohsikiengeki
2010-04-01 19:46:56宮本さん>何をもって葬式演劇祭と呼ぶのかは、まだ定まっていない。受付を喪服で、などの話がTwitterで出ていた。 #sohsikiengeki
2010-04-01 19:48:30相内さん>Twitter上で出ていたのは、葬式自体がショウアップされた演劇的なもの。それをシミュレートしてみる、というのが。ドラマチックな瞬間を、演劇で描くというのは興味深い、と。やるんだったら、徹底的にやってみたらいい、と思っている。 #sohsikiengeki
2010-04-01 19:48:49宮本さん>形の違いを扱っていくのであれば、宗派の違いなども取り扱っていったらいい。地域の違いは、格のストーリーを決めれば、あとはずれを許容していくだけの話になる。 #sohsikiengeki
2010-04-01 19:49:27西島さん>ど真ん中ストライクで、死に対する向き合い方を問いかけること、葬式のやり方、別れ方について。例えば、近々、法事を控えているが、若干それは遺族が見栄みたいなところで行っていると考えることもできる。 #sohsikiengeki
2010-04-01 19:50:48他者を看取ることから葬儀を考えることも大切。死者を見送り、死者として供養する、という過程を通じて、人は家族から遺族になっていく。ただ、看取りも医療サービスに、葬儀も葬儀社によるサービスに、それぞれ契約の世界のものとなってきている。 #sohsikiengeki
2010-04-01 20:01:55お葬式の現場って後で振り返ると笑ってしまうようなことが同時多発している。ドラマだ、演劇的だ、といつも思う。今、これを追ってます→ #sohsikiengeki
2010-04-01 20:02:33葬式自体が持つ演劇性と、@kogurenob 先生が指摘されてた、演劇が内包する葬式性?、そして葬式の場が、劇作上有利な条件を備えていること、という三段階ありますな。QT @outenin 相内さん>葬式自体がショウアップされた演劇的なもの。 #sohsikiengeki
2010-04-01 20:02:44西島さん>『家族』、『幸せの黄色いハンカチ』などを撮ってきた山田洋次監督は、これまで家族の形を扱ってきたように思う。それが、『おとうと』では役割として捉えていたと感じた。 #sohsikiengeki
2010-04-01 20:02:57西島さん>日本人の死生観の特徴は遺体の取り扱い方に現れているともいう。『墜落遺体』という本で、JALの御巣鷹山墜落事故では看護師さんが指1本から包帯で遺体をつくったという話を知った。形を見て初めて納得したという。一方で欧米の方は墜落現場を見て納得と。 #sohsikiengeki
2010-04-01 20:08:44長田さん>葬儀では地域の宗教観や風土に加えて個人の死生観も反映する。生き方と死に方、生き様と死に様が重なる。個人が死をどう捉えているか、例えば自分はご愁傷さま、ということばは使わない。意味が分かっていないので使えない。それらも葬儀の形に反映する? #sohsikiengeki
2010-04-01 20:10:42戒田さん>エジプトの王様は、復活を期待してミイラにしている、という話を聞いた。しかし、自分の地元では、包丁を握らしている、という話を聞いた。復活を期待している弔い方をしているところがあるのか、というのが気になっている。 #sohsikiengeki
2010-04-01 20:15:20