Hugっと!プリキュア感想

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

さあやは委員長として成績優秀だけでなく、困っている人々のために手を差し伸べ、性格も穏やかな聖女といいましょうか。ゴープリのみなみさんから厳しさを抜いた(最も彼女がお堅い人間ではないことは念のために書きます)感じの人かなぁと　＃ハグプリ

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

思いつつ。関係ないけどさあやを褒めちぎる友人二人が凄いサトジュン監督作品っぽいノリだなぁと(プリンセスチュチュの友人二人を思い出した)最も二人が全然悪意もないのだが、褒めちぎられることがさあやには恥ずかしいことらしい。学級新聞を作る際も手際よく仕事をこなすが　＃ハグプリ pic.twitter.com/bDjJzHp3Ag

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

さあやがはなをマウンテンブルーバードという鳥と似ていると例えるネタに、はなが何とも言えない心境（勿論悪意とかはない）になる。この辺りははながまだ子供っぽい今の立ち位置を表している気もする。それはそうとさあやは鳥関係の記事を書きたいそうだが、みんなが読んでくれるかと　＃ハグプリ pic.twitter.com/p5V4OOMp6A

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

自信がない様子を見せる。それに対して私だったら絶対読みたいとはなは応援する。その後はながはぐたんの故郷で自分が頼られる、それだけ深刻な状況を夢で目にして若干恐れを抱く。この辺りで彼女が一人で何とかなる訳ではないと気づいたのかもしれない。実戦で大ごとになる前に　＃ハグプリ pic.twitter.com/MoBr36ONfK

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

彼女の慢心が収まった所で、さあやがはぐたんとハリーの小屋に足を踏み入れる。少しいきなりと思ったがその後彼女もはなと同じはぐたんの夢を見ていた点で一応説明にはなっているかもしれない。泣き出すはぐたんにさあやはミルクが欲しいのではないかと気づき　＃ハグプリ pic.twitter.com/omScajsImx

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

ハリーによってひそかにミルクが用意されても作り方がわからないと狼狽するはなに対して、さあやが調べればよいとパソコンで検索して実践する。さあやはやはり出来る子であり、それだけでなく本心から彼女は無垢で優しい素晴らしい女の子だなと思わせられる。そんな彼女が唯一　＃ハグプリ pic.twitter.com/E3EpqrEgqa

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

自分に自信を持てないところ。だからはなのようにへこたれず前向きで突っ走るバイタリティに彼女は惹かれる。最もさあやも自分一人でなんでもやらなければいけないと背負い込むほど追い込まれているわけでもなく、はなに私にできることとあなたが出来ること、力を合わせる大切さを　＃ハグプリ pic.twitter.com/vW0roX1bPY

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彼女が尊敬するマザー・テレサの言葉をもって説く。この辺りはさあやがはなになら本当に心を許せそうと思えたのもあったかもしれないし、この力を合わせることが、はなにとって今回さあやを守るためにオシマイダーと戦おうとした感じもある。「さあやちゃん、私プリキュアなんだ!」との　＃ハグプリ pic.twitter.com/iZCyFMgsRG

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

台詞には彼女が先ほどまでプリキュアになって慢心していた様子は見られない。そして、本編を見た感じだとさあやがプリキュアとして戦うまで結構あっさり決意したところはある。ただこの辺りは先ほど力を合わせたいと思っている相手が、今プリキュアとして目の前で戦っているのだから　＃ハグプリ pic.twitter.com/Z8Tx8D9ymd

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

同じ力を合わせられると信じた友達ならば……!と彼女が自発的にプリキュアになりたいと決心するこの流れがやはり自然だったと思える。躊躇するのが長すぎたら微妙なところになっていた気がする。そんでもってさあやが決心する場面と並行してキュアエールが若干苦戦していて　＃ハグプリ

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

一度後退させたところで、二人がそろって顔を上げる分割の演出も良かった。一人だけで戦っても先に進めないのなら、二人で力を合わせてなら……と思わされるのだ。かくして二人目のプリキュアキュアアンジュの登場で　＃ハグプリ pic.twitter.com/fxrQgsotdA

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

そんでもってキュアアンジュはやはり守りと参謀役に今回徹するのはらしいというべきか。そんでもってクレーン車を模したオシマイダーは足元が弱いとの助言を受けて、エールが鉄骨をぶん回しながらオシマイダーの足元に投げつけるとの戦闘スタイルはなかなかアグレッシブだが　＃ハグプリ pic.twitter.com/XWG0Q7yncq

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

先を突き進んでいくバイタリティ溢れる彼女らしいともいえる。第3話がキュアエトワール登場……ではないインターミッションっぽい話。第2話で書きそびれたがハリーが人間態では一応イケメンっぽい姿になるのだが、彼がはなたちのいない間親代わりとしての役割が主なところというべきか。　＃ハグプリ pic.twitter.com/nki5yJXvoo

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そして第1話の様子だとはなの家もどうやら母が働いているようで、父が主夫のような感じっぽい。この辺り女性と男性の在り方などが反映されている……というのはまぁこのくらいにして、今回はぐたんがなかなか泣き止まないことからどうやったら泣き止むのか模索するといった話で　＃ハグプリ pic.twitter.com/oeoMzMqxRs

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この辺り、ハリーがあくまで代打で親代わりをやっていること、そんでもってはなもさあやもまだ13歳の少女であり親代わりを務めるのには荷が重い。はぐたんの初だっこで喜ぶはなだが、泣き止ませる方法が見つかるわけでない。まだ大人ではない彼女の様子が示されるとともに　＃ハグプリ pic.twitter.com/URJmQhskeL

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それからはぐたんの泣き止む場所で訪れた移動動物園で、はなの母すみれ(と妹ことり)と出会う。キャリアウーマンの母だが、さすがはなとことりを産んだだけのことはある。はぐたんのあやし方に慣れている。彼女の姿ははながあこがれるイケてる大人と重なるものがあるとの　＃ハグプリ pic.twitter.com/r3NqJSYxRR

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事は後の場面でも出てくる。ちなみにその前にはぐたんが泣き止まないことで、男がこれだからガキは嫌だと突っかかってくるところにほまれが割り込んで啖呵を効かせる。彼女はきららっぽいと先ほど書いたものの、やや中性的な面と大人相手でも屈しないといった強さは異なる所　＃ハグプリ pic.twitter.com/rynEcD6f6Z

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というか、第1話で堂々と遅刻していて教師から注意されてもあまり関心が内容で若干問題児っぽい所は珍しいかもしれない。3人の中で彼女が一番何かありそうな予感はするが……ただどうやら無類のかわいいもの好きらしいようで、シリアスな時とユルい時が最も極端なような　＃ハグプリ pic.twitter.com/RuUnihDcqb

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そして本筋に戻ると、はぐたんの母についてはなから効かれ、ハリーは詳細を触れていないものの、クライアス社に世界が止められたと語る。彼の様子から時が止められる様子をイメージするはなだが、なかなか世界から色が消えて時が止まったかのような演出が　＃ハグプリ pic.twitter.com/zQv3LGy1tQ

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恐ろしさを醸し出せてよかった。そんでもって先ほどの男のトゲパワーからオシマイダーが現れる。タワーを襲う相手に狼狽するはなへ安心させるさあやの描写も良い。しかしさあやちゃん慈悲深い性格で優等生の傍ら、不測の事態にも強いとなれば本当完璧でどうして自分に自信が持てないかは　＃ハグプリ pic.twitter.com/JjEkJ5373x

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

多分近いうちに語られると思うので期待したい。ただ今回戦闘時にチャラリーノが抜け駆けでもして手柄を立てないとクライアス社で居場所がないと述べる辺りは前回の方がよかったかもしれない。この辺りエールとアンジュが力を合わせて戦うことと比較とかになりそうだと思えたので　＃ハグプリ pic.twitter.com/1eV13lNanx

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けれども、「私はもっともっと大きくならないといけないから!イケてる大人に、格好いい大人に!!」とエールの拳がオシマイダーを貫く。これからもっと学んで成長していきたい。その為に世界が止まってはいけないし、自分から飛び上がっていかなければいけない。そんな彼女のひたむきさに　＃ハグプリ pic.twitter.com/NRUn24lubu

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ほまれは「もう一度飛べるなら……」とプリキュアへの憧れのような想いを口に漏らす。そんでもって戦いが終わり母から心配していたと抱かれるはなだが、その際に「心臓の音がする」と安心する様子は、彼女がはぐたんをあやす際に心臓の音を聞かせるのが大事と説いていたこともあり　＃ハグプリ pic.twitter.com/cYKdrLybUZ

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七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

はなにとって、やはり心臓の音が聞こえることが母の胸に抱かれているのだと安心する意味で、また母がそれだけ心配していたんだと安心する意味にもつながってる気がする。ことりに子供だからとからかわれて恥ずかしがるはなだがまぁそれでもいいじゃない　＃ハグプリ pic.twitter.com/1RppFpWx3g

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そんでもって、今回の縁がきっかけでハリーが野々家と顔なじみになる。これは意外な展開だが、プリキュアの関係者であることを隠してその上はながプリキュアだとの事を家族は当たり前だがまだ知らない。そのあたりをどう処理していくかも気になる所かもしれない　＃ハグプリ pic.twitter.com/iKYpCD0Qii

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