iOS 12 Programming 編集者による解説&裏話

Hirohito Kato ⌘ @hkato193

ですです。 #ios12_editors_note

ながの @7gano

以前からアプリをアプリ外から使う、というかサテライト的に外に出てくる部分が大きくなってきていて、Siri Shortcutsといい、Notificationの強化といい、アプリの重要な部分になっていきそうです。実は「iOSアプリ外プログラミング」みたいな本が企画できないかなーと考えてます #iOS12_editors_note

Hirohito Kato ⌘ @hkato193

アプリ「外」プログラミングというテーマは面白そう。でも本当に通知は重要で、たとえばロック画面でもアプリの情報が得られるという、もともとの強みがあったんですよね。 iOS 12になって、それがついに完成したんじゃないかと思ってたりします。 #ios12_editors_note

Hirohito Kato ⌘ @hkato193

…いや、完成されたは言い過ぎたかも。でもその完全版をジャスティンさんが書くと！ #ios12_editors_note

ながの @7gano

いや、言い過ぎじゃないかも。 「iOSアプリ設計パターン入門」の@d_date さんが、アプリの起動経路を調べていたんですけど、たしか10個ぐらいあるとか #iOS12_editors_note peaks.cc/iOS_architectu…

ながの @7gano

それぐらい接点が増えていて、中でも通知は起動の中心といってもいいぐらいですから超重要パートです。ジャスティンさんに期待しましょう！ #iOS12_editors_note

ながの @7gano

iOSアプリの起動経路を整理する by 松館 大輝 | プロポーザル | iOSDC Japan 2018 - fortee.jp fortee.jp/iosdc-japan-20… 起動経路について、（通れば）iOSDCで発表があるそうです！ #iOS12_editors_note

Hirohito Kato ⌘ @hkato193

松館さん @d_date はiOSアーキテクチャ本の執筆者でもあるので、こちらの発表も期待大ですね！そして @justin999_ さん、一緒にがんばっていきましょう！ #ios12_editors_note

ながの @7gano

第3章 は @_ishkawa さんによる「パスワード管理と認証情報の提供」です。 #iOS12_editors_note

Hirohito Kato ⌘ @hkato193

対談のテンポが悪くなってしまったので、ここからは集中していきますか。 というわけで3章なんですが、この章、ユーザーにとって一番最初に役立つパートだと思っています。 #ios12_editors_note

ながの @7gano

「iOSの1ユーザーとして多くのアプリに対応してもらいたいと思っているので、広く理解されるように頑張ります」 という石川さんのコメントがあるとおり、対応必須！と言っていいかと #iOS12_editors_note

Hirohito Kato ⌘ @hkato193

そうですそうです。対応必須です。iOS12とiOS12本を境にして、もうアプリスイッチしながらコピペさせるのはやめましょう！ #ios12_editors_note

ながの @7gano

その解説をAPIKit、DIKitの作者さんが書いてくれるので、これは薄いラッパーライブラリが誕生して、その解説を書いてくれたりするんじゃないかと、勝手に期待しています。 #iOS12_editors_note

Hirohito Kato ⌘ @hkato193

あー、それはいいですね！石川さんはtry! SwiftやiOSDCなどでもとても素晴らしい発表をされていますし、名著「Swift実践入門」の著者でもあるので、ハードルを今から上げておきたいです。 ;-) #ios12_editors_note

ながの @7gano

第2部は「Augmented Reality and Machine Learning」でiOS 11に引き続き、あのお二人が登場です。 #iOS12_editors_note

ながの @7gano

堤さん @shu223 も吉田さん @sonson_twit お二人とも即答で書く！って言ってくれました。 #iOS12_editors_note

Hirohito Kato ⌘ @hkato193

iOS 11で撒かれたARKitとCore MLについて、素晴らしい記事を書いてくれた堤さん( @shu223 )と吉田さん( @sonson_twit )人ですね！それだけで期待できるのではないでしょうか。…と 2部の各章に入る前に、まずお２人について触れておきますと、 #ios12_editors_note

Hirohito Kato ⌘ @hkato193

まず堤さんですが、彼は「わからない方の分からない理由がわかる」という稀有な能力を持っている方なんですよね。 できる人って、ふつう出来ない人の目線で考えることがなかなか大変なんですが、(続く) #ios12_editors_note

Hirohito Kato ⌘ @hkato193

堤さんは階段の１つ１つがどこにあるか、つまづきやすい石ころがどこに落ちているかを気づくことができます。なので、彼の書く文章は読んでいてすっと腑に落ちていくんです。 #ios12_editors_note

Hirohito Kato ⌘ @hkato193

一方で吉田さんですが、こちらはキチンとした数学や学問の素養を持っていて、それらのどこが重要かを分かっている方です。 なので、彼はこうすべき・こうするのはおかしいという意見をブレずに持てます。そういう方の文章なので、安心して読めます。 #ios12_editors_note

ながの @7gano

ARKit/Metalをわかりやすく書けるのは堤さんだけ！ Core MLを仕組みから書けるのは吉田さんだけ！ #iOS12_editors_note

Hirohito Kato ⌘ @hkato193

そう、そうなんです！ #ios12_editors_note

ながの @7gano

「ARKitの章については、アップデートも入りますが「ARKit/Metalともに「iOS 11 Programming」で解説した部分については本書では再掲載しないので、前書をご購入の方も重複はしないのでその点はご安心ください」 このコメントに集約されているかなと思います。笑 #iOS12_editors_note

ながの @7gano

Core ML 2に関しては「ネットで検索して出てくることは書かない！」と吉田さんが言ってまして、これに尽きるかなと。笑 #iOS12_editors_note

Hirohito Kato ⌘ @hkato193

はいw。お２人とも、今回の本を前回の単なる焼き直しにはしないと意気込んでくださっているわけで。 さてARKit/Metal/Core MLの機能についてですが、ARKitとCore MLはiOS11で華々しく出てきたものの、当時はまだ実現できることは狭かったんですよね。 #ios12_editors_note