アンジュ・ヴィエルジュ感想

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

このままの様子だとこれは最後まで引っかかるかなぁとの不安はある。一応本編だが第5話でのアルマリア編では、一応結界によりソフィーナの黒魔法による直撃は回避されてのリベンジであり、アルマリアがヴァンパイアであることから血を吸えばパワーアップして勝てるのではと　＃アンジュヴィエルジュ

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

だが彼女が血を吸うのは恥ずかしいと躊躇してなかなか上手くいかない。妹として見ている天音にも、姉として慕うソフィーナにも同じようにはしたないとの躊躇。彼女が他人に依存する性質がある反面、自分の本心を打ち明けることも苦手のような感じがあり　＃アンジュヴィエルジュ pic.twitter.com/HupTY0t9aK

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

彼女が姉や妹のような関係ではなく、対等な関係を築ける相手を探すことが試練のように描かれる。ソフィーナからはアルマリアが子供だけれども大人のふりをして背伸びしていたと彼女の本心が見透かされ、血を吸わせる代わりに自分に全てをささげなさいと迫るも　＃アンジュヴィエルジュ pic.twitter.com/HEL22jt4HQ

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

ソフィーナから自分を救った紗矢が血を吸わせる覚悟を示した為、アルマリアは彼女に自分の初めて（血を吸う事）を捧げる。これでソフィーナを倒す訳だが、その際彼女はアルマリアの初めてが他の相手に奪われていたことにキレていた。もしかしたら彼女もまた素直になれなかった　＃アンジュヴィエルジュ pic.twitter.com/pBMIy7u1wp

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

とかなのかもしれない。そんでもって血を吸った紗矢に対してアルマリアが次回以降ベタベタな状態になっていた。これを考えると彼女が躊躇していたのも少しわかる気がする。そんでもって紗矢が他のメンバーを支える中心人物にやはりなりそう?　＃アンジュヴィエルジュ pic.twitter.com/01L9ptpYhU

拡大

拡大

拡大

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

第6・7話……エルエル編につきまとめて書く。彼女と対峙するレミエルについて、中の人が悠木さんであり、久しぶりに普通に可愛いタイプの女の子を演じられていたのでおぉっとなった訳だが、闇堕ちすると何というか結構エキセントリックなヤンデレになっており　＃アンジュヴィエルジュ pic.twitter.com/yECkRafFAD

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

まぁねぇ……悠木さんの演技力は凄かったのだが。ただエルエルが豊崎さんでも可愛い系の役は久々のような?との気も。今回から先行して他の世界へ調査に向かうようになり、赤の世界へたどり着くがエルエルだけレミエルの部屋にいた。彼女から自分と紗矢たちのどちらが大事?と　＃アンジュヴィエルジュ pic.twitter.com/DK4XJpkYQS

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

迫られ、どちらも大事だと選べないエルエルをレミエルは貴方の存在が嘘だ!と指摘する。そんでもってレミエルは元々片方の翼しかない事をコンプレックスとしていたらしい。αドライバーによってもう片方の翼が展開されるが、闇堕ちして両方の翼が手に入ったことを　＃アンジュヴィエルジュ pic.twitter.com/NQqR9tQJpy

拡大

拡大

拡大

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

レミエルはエルエルという嘘の存在から解き放たれて得たものだと断言する。ただレミエルのコンプレックスについて正直もう少し過去とか掘り下げても良かったのではないかと個人的には。これは第3話の美海の場合もそうだったが、ライバル側のかつての過去までは　＃アンジュヴィエルジュ

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

掘り下げる余裕はなかったのだろうか。エルエルのエクシードは友達のエクシードを借りる能力だが、レミエルからズカズカと指摘されて彼女のエクシードが使えなくなってしまう。そのままレミエルから去られ泣き崩れる訳だが……エルエルについて友達を作ろうと自分から相手に　＃アンジュヴィエルジュ pic.twitter.com/Lzx95WRUrm

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

間合いを考えることなく乗り込むところがあり、八方美人のような点もある。後者は天音と似通うが(それ故に息が最初から合ったとも)天音に関しては敢えて八方美人としてふるまっていた感じであり、エルエル程まだ幼いわけではなかった。間合いを考えずに乗り込むところと、＃アンジュヴィエルジュ pic.twitter.com/P8qv6pm5pq

拡大

拡大

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

八方美人の点が合わさり、強すぎる優しさとして逆に相手に迷惑がられないか……となってしまったのかもしれない。逆にレミエルから強く拒絶されてエルエルは落ち込む。紗矢のフォローで一応イクシードを使えるまでになったものの、レミエルを救うには彼女との友情が　＃アンジュヴィエルジュ pic.twitter.com/7gHH7fhzut

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

甦らなければならない。そしてレミエルが手に入れた両翼の翼に対して、闇堕ちして手に入れた漆黒の翼なんて全然美しくない!とエルエルは初めて否定する。普段内気なレミエルは闇堕ちして強く相手にものをいうようになったが、エルエルもまた誉めるだけではなく　＃アンジュヴィエルジュ pic.twitter.com/BdRraaOtJr

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

忽然と過ちを指摘することを選んだ。それも相手を想うがこそ……このエルエルの行動にレミエルはいつもズカズカと言ってくるんだからと愚痴るが、それが自分だものとの彼女に対しては蟠りは解ける。一応助かった訳だが普段の彼女、もう少し見たかったのはある　＃アンジュヴィエルジュ pic.twitter.com/zhTn7eg3NM

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

第8話……ステラ編前編であり、どうやら彼女は不器用な性格ではなく天音に対しては主従関係しかないと考えていたようだった。これはちょっと意外だった。どうやら天音が過去に命令を聞かないステラなんて嫌いだ!と拒絶したのが原因らしいようで　＃アンジュヴィエルジュ pic.twitter.com/1Qy3I3V2nF

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

そんな彼女と対峙するのがカレン、セニアと唯一1対2……やや揃いが悪いと思ったわけだが、この姉妹が互いを愛する者として融合したことで結果的に1対1となった。まさか融合するとは考えていなかったが、まぁ愛する者同士が永遠に離れられない1つの関係なることが究極の愛だと　＃アンジュヴィエルジュ pic.twitter.com/oSeOXLzY36

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

道を踏み外すパターンは単なる主従関係……つまり天音とステラから発展しかねないものでもあり、そこからステラがどういう関係を望むのかを提示する展開としては悪くない。そんな感じで残り4話で次回で最後まで書きたい。尺は間に合うのだろうか　＃アンジュヴィエルジュ pic.twitter.com/qcoGJrNqKE

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

続いて、アンジュ・ヴィエルジュについて最後まで見た。正直微妙だったが第9～12話までを書いていく。第9話がステラ編後半であり、融合して白の世界の結晶を破壊しようとするカレンとセニアをステラが追う。ちなみに融合のメカニズムについて、白の世界はデータで構成される為　＃アンジュヴィエルジュ

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

数字だけのデータに置き換えれば融合は容易との事らしい。そんな彼女をステラが追うのだが、スピードで差がある中己を酷使してまで追いつこうとする。その様子を紗矢たちが止めるのだが、自分はあくまでスピードにしか取り柄のない道具であり、仲間というのはそういうものとの　＃アンジュヴィエルジュ pic.twitter.com/ULXHEjWX4R

拡大

拡大

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

冷徹な姿勢に思わず紗矢は平手を打つ。仲間だからこそ本当に心配して本当に怒れるのだとの彼女の呼びかけが、天音の時と同じだとステラは思い出す。どうやら彼女は自分がスピードを出せば出すほど天音が喜ぶだろうとの事で無茶をしすぎたため　＃アンジュヴィエルジュ pic.twitter.com/3CkdnRs12s

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

天音に叱られた過去があったらしい。その時に「いう事を聞けないステラなんて嫌い!」と言ったがために彼女が天音の命令を聞くだけしかないと思い込むようになったらしい。正直これはもう少し言葉を選べ……と思わなくもないのだが。　＃アンジュヴィエルジュ

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

ちなみに、カレンとセニアの融合については、カレンの最高速度にセニアがついていけない事から、彼女がセーブしようとするも、セニアが自分にかまわずカレンの最高速度でいってほしいと反対され、かといってカレンはセニアの事を考えると……といった　＃アンジュヴィエルジュ pic.twitter.com/PveicdQQpR

拡大

拡大

拡大

拡大

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

互いを本当に思いやる故に、互いの違いに対して自分より相手を優先しようとしたために融合が不完全だったとの解釈は良かったと思う。ただステラのドラマとしては若干浮いている印象もなくもない。どっちかといえばこの姉妹が本当に愛し合うことはどういうことかを　＃アンジュヴィエルジュ pic.twitter.com/haTEAzvO8p

拡大

拡大

拡大

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

知るドラマのほうにウェイトが置かれていた気がする。第10話がナイア編……というか、彼女だけ1話で完結してしまい、尺が不足しているとの不安はここで的中してしまった。彼女に関しては試練を乗り越えるというより、過去の過ちを清算するといった内容であり　＃アンジュヴィエルジュ pic.twitter.com/9ZxGQkKux8

拡大

七井史門(そういえばあったは一日にして成らず) @7ishimon

ナイアにとってアインスは緑の世界での部下だったが、彼女が独断専行した際に罠にかかって瀕死の重傷を負い、捜索したナイアもやむを得ず上からの命令で撤退した過去が触れられる。一応アインスは生きていたがその際に強化改造して人格も変わってしまったらしく　＃アンジュヴィエルジュ pic.twitter.com/sOj4OZoOkD

拡大

拡大

拡大

拡大