#Chelipのぷぷぷ 2018/07/07 Vol. 301 「夜だぜ～！」→「蚊が増えてきた～！」の巻

↑の回で俎上に載ったのは、山陰両県ではHF（BSS山陰放送）で放送されていた「ダーリン・イン・ザ・フランキス」。その初回#1「独りとヒトリ」が最速（TOKYO MX、BS11、等。以下同じ）で放送されたのが丁度本番組#276＝当該回の本放送直後。
最速では本番組#301＝今回の本放送直後にその最終回#24「わたしを離さないで」が放送された（日付の通り、当日は七夕）のだが、何と主役カップルの016＝ヒロと002＝ゼロツーが2人の自機（←何かシューティングゲームみたいな言い回し……）の「ストレリチア」で劇中の黒幕「VIRM」に突入してそのまま爆発し、散ってしまった（その後、ラストシーンでは転生した2人と思しき黒髪少年とピンク髪少女が出逢っている）というのだ。言葉を選ばなければ、それは最早「心中」であると断じざるを得ず……。
※名前の書き方が変なのは、ヒロ達には番号しかなく、一連の名前は（196＝イクノ以外は）ヒロが、本人は016→1：ひ、6：ろ→ヒロ、と各々の番号をもじって命名した事に起因。他、015→1：いち、5：ご→イチゴ、056→5：ご、6：ろ→ゴロー、390→3：み、9：く→ミク、666→番号がゾロ目→ゾロメ、214→2：ふ、1：10→と、4：し→フトシ、196→1：い、9：く、6：右に90°傾けて“の”→イクノ（←イチゴが命名）、326→3：み、2：つ、6：る→ミツル（同名のイラストレーターと同じ？）、556（2019/06/06追記：その番号で児童館職員氏が「556って『KURE 5-56』しか思い付かない……」と吹いた）→5：こ、5：こ、6：ろ→ココロ、703→7：な、0：お、3：み→ナオミ。002を0：ゼロ、2：ツー→ゼロツーと命名したのもヒロ。

後で調べたところ、やはりまとめ主を重量級の考え事に至らせた「プラスティック・メモリーズ」（←は「こーちけのアニダラ」で知った）と同じ脚本家（林直孝氏）がいる（全話には非関与）し、製作委員会のメンツを見たら「アニプレックス」「ABC（朝日放送・現：朝日放送グループホールディングス→ABCアニメーション）」「BS11（←ビッカメ系なので、↓のまとめ置いておきます）」「ムービック」が被っていた……。

流れてきたネタバレだけでここまで考え込むという事はつまり、「ダリフラ」をリアルタイムorタイムシフトで視ていた方々のショックは（ネタバレだけで考え込んだ）まとめ主の想像を絶するものがあり、挙句「天元突破グレンラガン」（←の製作会社自体はガイナックスではあるのだが。しかも局はABCとメ～テレとTOKYO MXの「ダリフラ」に対し「グレンラガン」はてれと）ばりの熱血仕様に書き換えたファン小説まで出現したりして……。
※「ダリフラ」の製作会社はトリガーとA-1 Picturesだが、如何せんトリガー自体「グレンラガン」関係者が立ち上げたとか「グレンラガン」再放送で「ダリフラ」が告知されたとかどーたらこーたら……？