【書龍】「本が龍になる。龍が本になる。」この一言から派生した妄想まとめ
@retaru_kamui 鱗1枚につきひとつの物語が書かれている龍、というのを妄想してしまいました。 そして、それはたぶん、本と龍との生活環を繰り返す生き物・・・。
2018-07-08 00:04:51@aiwendil1 妄想かきたてられますね~それにしてもそういう龍として生きるのってあこがれる。鱗の数だけ読める。鱗が生え変わる=新刊!永遠に読める。ああうっとり~~
2018-07-10 12:23:40@retaru_kamui そして、生え変わって古くなった鱗が人界に落ちて作者不詳の物語になるのですね。 鱗をたどって書龍を探し求めるひとりの青年。彼にはそうせねばならない理由があった・・・。 妄想が膨らみますw
2018-07-12 21:48:30@isfilith @retaru_kamui 書龍の身体に一枚だけ生える逆さ向きの鱗、逆鱗。それを読んだ時、物語が逆流を始める・・・・。 妄想が捗ります・・・(笑)
2018-07-12 21:51:09@aiwendil1 >生え変わって古くなった鱗が人界に落ちて作者不詳の物語になる !!!すてきすぎて悶絶してます。それを「鱗譚」というのかしら♪もしかしたら、鱗の物語には未来の物語もあるのかも。青年が探しているのは、希望なのかも。
2018-07-12 21:51:11@aiwendil1 @isfilith 誰も読んだことがない「逆鱗」。ある日それが読まれた瞬間、龍は一冊の本に変じてしまった…いろんな物語ができますね♪妄想煮えたぎります~~~ぐつぐつw
2018-07-12 21:53:09@retaru_kamui うわあ、バベルの図書館的な・・・・。 鱗譚、素敵です! 過去、現在、未来、全ての物語を包摂する書の権化、書龍・・・。
2018-07-12 21:53:37@retaru_kamui @isfilith ああ、そうか、書龍の生活環にはきっと逆鱗が関与しているんだきっと! 読まれることで書物と龍の間を変転し、その度にサイクルが進んでゆく・・・。
2018-07-12 21:55:16@aiwendil1 @retaru_kamui 龍からこぼれ落ちた鱗が本になる。。そしてその本がやがて龍になる。。その龍から落ちた鱗が。。。永遠に繰り返される生活環のサイクルを止める為、今、青年は旅に出る。。。!(?
2018-07-12 22:02:18@aiwendil1 @isfilith 実は、人間は、その書龍の変転のすきまにいるに過ぎないのですね。世界の時間は書龍の物語によって流れていくのかも。
2018-07-12 22:04:02@retaru_kamui @isfilith ああなるほど。世界の原動力。書龍の変転と変転のはざまに、つかの間に置かれた人間という存在。そして物語は永遠。その解釈はとても魅力的。
2018-07-12 22:08:00@isfilith @retaru_kamui そうそう。だから同じ世代では世界が保たれる。逆鱗を読まれることで有性生殖世代になるんですよたぶん。そして世界は流転する。
2018-07-12 22:10:14このツイートから始まった妄想が止まらない。 世界の核でとぐろを巻きながらまどろむ書龍のイメージが・・・。 twitter.com/retaru_kamui/s…
2018-07-12 22:13:52@aiwendil1 @isfilith なるほど。龍の世代交代に逆鱗が一役かっていると。世代交代するたびに世界がリセットされちゃうのかな。青年は知らずして世界を回してしまうのか。彼は未来への希望を求めて、龍の鱗を探求していただけなのに。(世界が終わる話も好みw
2018-07-12 22:26:13@aiwendil1 @retaru_kamui 触れてはいけない禁忌とはそういう事でしたか。。アダムが食べた林檎的な物語。。?
2018-07-12 22:27:57@retaru_kamui @isfilith 世代交代によって新しい宇宙ができるのかも。書龍の繁殖とともに無限に増え続ける宇宙・・・。
2018-07-12 22:28:24@aiwendil1 @isfilith そうか!書龍の繁殖が禁忌なんですね!パラレルな世界がむやみに作られてしまうという…!
2018-07-12 22:30:36