夏の夜に聞きたいみなさんの不思議な体験 #ちょっと変な話 (3ページ目)

#ちょっと変な話小学校6年生の頃。両親の乗った車が信号停車中に猛スピードの車がぶつかってきたり、その事故の後に買い直した新車が盗難にあったり、その後の車は窓ガラス割られて置き引きにあったり。何かと嫌な事が立て続けに起こっていた我が家。

2018-07-17 00:02:55

知り合いのツテでお祓いに来てもらう事になりました。自営業を営む実家の玄関は、自宅用と事務所用で2つあるのですが、お祓いの方(以下、先生)は自宅用の玄関からお迎えしました。挨拶もそこそこに、お祓いが始まりました。一区切りついたところで、先生から聞かれました。

2018-07-17 00:07:10

｢この家にこれくらいの白い石はありませんか？｣先生は両手の親指と人差し指を立て間隔を少し広げた三角形です。両親、兄は首を傾げ｢石なんてありません｣と困り顔でしたが、私はハッ！とと思い出し、｢オカンが夏休みに川から持って帰ったやん！玄関のドアを開けとくためにとか言って｣

2018-07-17 09:10:36

当の本人はそれでも思い出さず、私が持ってくることになりました。 ...事務所の玄関から。事務所の玄関に靴箱があり、その下の隙間に置いてあったのを思い出したのです。その石は先生が示した大きさと同じくらいで白い石です。｢これですか？？｣と私が持ってくると、先生は仰いました。

2018-07-17 09:11:44

｢嗚呼、これです、これです。お祓いをしていたら、｢私は石だけど、〇〇(思い出せないw)の神子(みこ？)の白龍だ｣と｣要するに、神を勝手に持って帰って、放っておいて怒っているとの事でした。そして干支を聞かれ、｢辰年｣と答えると、だからアナタが気付けたんだよ、と。

2018-07-17 09:12:36

そういえば、和室に飾ってある龍のジグゾーも私が選んだなぁとか。龍神様を大切にしなさいと先生は言ってくださいました。それからうちの実家の神棚には、白い石も祀ってあります。実家に帰った時はちゃんと御挨拶をしています(笑) 皆さん、石は勝手に持って帰らないようにしましょう(笑)

2018-07-17 09:13:17

それにしても、自宅用の玄関からお迎えして、事務所の玄関を見てもない先生が石の存在に気付いたって事...そんな不思議な力を持った方っていらっしゃるんだなぁーすごいなぁ、、、と今更ながら感動しております

2018-07-17 09:20:34

うちのオカンが一番の無礼者でしたって話になってしまった(笑) そのオカンは神棚の手入れ(お水や榊の手入れ)を｢積極的に｣していますわー。笑おしまい\♪♪/

2018-07-17 09:21:08

クマ爺 @choco_ruibosu

#ちょっと変な話夢で黄色いワンピースを着た女の子が交差点にいて何故か顔が合いました(顔は分かりません)そこで夢は終わり別の日に霊が見える後輩にちょっと試しに見てもらったら ...先輩、黄色いワンピースの子がついてますよと言われた後輩には夢でこんな子が出たと一言も伝えてない

2018-07-17 00:05:52

小2の頃、授業中トイレに行った話。トイレに入ったら個室がひとつ閉まっていた。当時の私はなぜか｢授業を抜け出してトイレ｣というところに妙な親近感を持ち、どんな奴が入ってるのか顔を見てやろうと思った。 #ちょっと変な話

2018-07-17 00:17:28

自分が用を足すのも後回しにして暫く待っていると、カラカラカラ･･･ジャーと紙を巻く音と水を流す音がして、ドアが開いた。でも中には誰も居なかった。

2018-07-17 00:24:29

当時生徒の間で、個室のドアと壁の間に挟まり、ドアが開いた瞬間誰も居ないように見せる悪戯が流行っていた。絶対誰か挟まってるだろうと中を確認してみた。やっぱり誰も居なかった。

2018-07-17 00:30:46

その後ビクビクしながら速攻で用を足し、足早に教室に戻った。子供ながらに平静を装って授業を受けたけれど内心大パニック。今では数少ない恐怖体験の鉄板ネタになっています。

2018-07-17 00:45:37

タイムスリップではないが、小さい頃に不思議な体験をした。一人の帰り道、ふと脇道をみると、夕焼けで白に近い金色をした真っ直ぐな道。つい惹かれてしまい、初めて寄り道をした。続

2018-07-17 00:13:16

続→ 道は、ナウシカの王蟲が作る金の原のようにキレイで、その道を暫く歩いた。と、突然、後ろから腕を捕まれ、すごく強い力で引っ張られる。驚いて振り返るが誰も、何もない。何も無かった。歩いて来た道も。ぼんやりと前に視線を戻すと、道はある。空も。木も。ただ、全てがコンクリート色だった。

2018-07-17 00:23:04

続→ なんとなく、先にも後にも進めなくなって、不安と不可思議さから、ランドセルを前に抱えて壁を背中につけて体育座りで息を殺していたら、近所のおじさんが通りかかって一緒に帰ってくれた……のだったか…（記憶が曖昧。）きちんと家に帰ることが出来た。続

2018-07-17 00:30:22

続→ 学校を出たのは１６時過ぎ。門限は１７時だった。帰ると親が鬼のような顔をしていて、優しいおじさんが迷子だった的な事を言って、事情を話してくれたことにより、拳骨一発で堪忍して貰えた（正直、迷子になった事より親が怖かった。）が、今思うと親が鬼で良かった。続

2018-07-17 00:35:57

続→ その日の私の帰宅時間は１９時手前。私は、あの一本道を１０分も歩いたつもりはなく、（近所に、そんな長い一本道は無い。）体育座りをして直ぐにおじさんが見つけてくれたので、体感的には１時間どころか３０分も経っていなかった。続

2018-07-17 00:42:46

続→ 親の方が怖く感じて、あの頃は『もう寄り道しない』と、教訓を刻む結末で終わったが、よく考えたら中々、恐ろしい体験だったのやもしれない。母も随分、探し回ったと言うし（うちの屋根の上から、神社の軒下まで。）、今でこそ、振り返れば申し訳なかった。しかし、何に腕を引かれたのだろう…

2018-07-17 00:47:11

御先祖さまか親がみさまか… 溺れていたのを助けた蜂だろうか… 蜂… 魔除けの鈴かな。案外、近所の山のタヌキに化かされたのか。或いは、気づかぬ内に道端で寝ていたか、熱中症か。寝ていたのかも。最有力候補だわ。

2018-07-17 00:53:08

でも、綺麗な空や景色を見ると、つい、そちらへ行きたくなるのだよな… 一度、立ち止まってから進む癖（？）みたいなものが自然とついてしまったけれど。あと、その頃から暗いのが怖い。踏み切りと暗いのがセットになると無理。ここは夜でも人が多くて本当に良かった…

2018-07-17 00:55:38

#ちょっと変な話このタグを読んでいると、似た経験をした人もいそう。私の場合は、寝ていたか不注意か迷子だっただけかもしれないが。

2018-07-17 00:57:44