ゆもつよ博士論文勉強会

あとでちゃんと読んで回答できるようにまとめました。
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あきやま🍠 @akiyama924

湯本さん「分析手法を与えなかった時には、大きく4つの書き方がありました。 1. ゆもつよタイプ ◯◯なときに××となること 2. テストケースタイプ 事前条件、アクション、期待結果 3. 因子・水準タイプ パラメータと値を並べる 4. シナリオタイプ 」 #湯本さん博士論文勉強会

2018-07-20 19:49:49
あきやま🍠 @akiyama924

湯本さん「ゆもつよメソッドでは、論理的機能構造の各要素ごとに『何があるかな?』と洗い出します。 それを全てのフィーチャーに対して行います。でも、どこまで続けたら良いのかについては暗黙知的でした。コンサルでは一緒に活動する事でさじ加減を伝えれば良いけど。」 #湯本さん博士論文勉強会

2018-07-20 19:54:18
あきやま🍠 @akiyama924

湯本さん「シブヤさん、いますか? 感謝してます。」 #湯本さん博士論文勉強会

2018-07-20 19:57:26
あきやま🍠 @akiyama924

湯本さん「IOテストデータパターンは9通りです。JaSSTの資料にあると思います。」 #湯本さん博士論文勉強会

2018-07-20 20:00:28
KEN-san @krsna_sub

説明資料、これかな?> 「テスト設計スキルの計測と教育効果に関する実験と考察」 A2-2_筑波大学_湯本剛_S151013004_002 bit.ly/2LqRwlf

2018-07-20 20:02:26
あきやま🍠 @akiyama924

湯本さん「提案手法として、順序組合せテストを提案しました。 状態遷移テストのS1と似ています。」 #湯本さん博士論文勉強会

2018-07-20 20:07:30
EgaSa @EgaSaQA

S1はお隣さんの機能が入ってくることも多い

2018-07-20 20:07:31
あきやま🍠 @akiyama924

湯本さん「ソフトウェアを変更したときに、変更したタスクを『変更タスク』と呼び、その変更タスクの後に呼ばれるタスクを、『波及タスク』と定義しました。 そして、変更タスクと波及タスクの順序組合せについてテストを作る方法を考案しました。」 #湯本さん博士論文勉強会

2018-07-20 20:12:53
あきやま🍠 @akiyama924

湯本さん「変更タスクは、DFDから見つけます。 続いて波及タスクは、変更タスクが使っているデータストアを見ているタスクを洗い出す事で見つけます。 拡張CRUDダイアグラムを書く事で変更タスクと波及タスクを見つけるとともにテストケースを洗い出すことができます。」 #湯本さん博士論文勉強会

2018-07-20 20:16:42
鈴木三紀夫 @mkoszk

拡張CRUD図というのがなんだか読めなかったんだけど、次のような現場で使っている図をイメージしたら理解できた。 機能|入力|出力|エンティティ1|エンティティ2|・・・・ 入力のセルには画面名やファイル名などが入る。 この入力をエンティティのように個別に書けば拡張CRUDになる。

2018-07-20 20:18:58
あきやま🍠 @akiyama924

湯本さん「まとめると、順序組合せテストを作るのは、CRUDダイアグラムから、拡張CRUDダイアグラムを作り、拡張CRUDダイアグラムからテストケースを作る流れになります。」 #湯本さん博士論文勉強会

2018-07-20 20:19:18
あきやま🍠 @akiyama924

湯本さん「状態遷移のS1(スイッチ1)網羅基準でテスト実行パスを作ることで、『変更タスクがストアしたデータを後続の波及タスクが使う』というテストを網羅的に見つけることが出来ます。」 #湯本さん博士論文勉強会

2018-07-20 20:24:12
EgaSa @EgaSaQA

順序組み合わせテスト技法

2018-07-20 20:24:12
EgaSa @EgaSaQA

一生懸命しゃべったので、なんか疲れました。

2018-07-20 20:26:13
あきやま🍠 @akiyama924

湯本さん「つまり、この博士論文では、2つのこと、即ち、『ゆもつよメソッドの単一テストケースを見つけるために9個のIOテストデータパターンを使うこと』と『ゆもつよメソッドの他フィーチャーへの影響を見つけるために順序組合せテストを使うこと』を提案しています。」 #湯本さん博士論文勉強会

2018-07-20 20:29:39
あきやま🍠 @akiyama924

湯本さん「AからFまで6画面あるとします。この6画面がシリアルに並んでいるとして、画面Aと、画面Fが、共通のデータストアを参照している時にA→B→C→D→E→Fをテストしなくても、AとFだけをテストすれば良い。 これは、普通にやっていることかもしれないけど。」 #湯本さん博士論文勉強会

2018-07-20 20:37:28
あきやま🍠 @akiyama924

湯本さん「実務として当たり前にやっていることかもしれないけど、それを体系的にテスト開発プロセスとして定義したところにこの論文の価値があるのだと思っている。」 #湯本さん博士論文勉強会

2018-07-20 20:40:01
あきやま🍠 @akiyama924

@krsna_sub いいなあ。私はまだわからん。

2018-07-20 20:41:06
Rijun Suzuki @e5rijun

湯本さんの勉強会いきたかったなあ

2018-07-20 20:45:24
あきやま🍠 @akiyama924

みっきーさん「変更の影響波及分散の論文は色々あるけどタスクとデータとテストに絞り込んだところが良かったのかも。」 湯本さん「いつも普通にしていることを定式化(手順化と何故上手くいくかの理由を明らかに)したかった。今後、この方法の効果検証が必要ですよね。」 #湯本さん博士論文勉強会

2018-07-20 20:47:01
Yasuharu NISHI @YasuharuNishi

そう。だから典型的なこの例題での再発防止策は、人参を置く場所を決める、とか、人参を使わない、になる。でも明らかに、そうじゃない。 RT @____rina____: 人参食べなければよかった説w

2018-07-20 20:57:12
あきやま🍠 @akiyama924

湯本さん「テスト技術の発展のためには、テストの研究を正当に評価できる人を増やす必要があると言われて、ちょっと使命感が芽生えた。また、コンサルに必要な技術とは違っていて良い訓練だった。」 #湯本さん博士論文勉強会

2018-07-20 21:03:52
Kazuyuki Koishikawa @naghbIQtIqHom

おっさんドクター取れと煽ってる

2018-07-20 21:04:33