若い頃「プロジェクトX」という番組があって、 実在した企業プロジェクトを題材にそれが最後に窮地から大逆転するまでをドラマチックに描く番組で 「俺もこういうプロジェクトをやってみたい」と興奮したものだけど、 今なら分かる 大逆転が必要な位窮地におちいる時点でそのプロジェクトすごくダメ
2018-07-21 19:13:58@Isaacsaso あれみると、日本企業は経営陣がいかに先見の明のある技術者を使い潰してきたかがわかるマネジメントとしての教材としてほしい。
2018-07-21 19:34:29@Isaacsaso 長くやってれば色々あると思いますよ。 そんな順風満帆にいってばかりの会社なんてありますかね。 目まぐるしく変化するこの世界で。
2018-07-21 20:55:51@Isaacsaso 大きなトラブルが発生しない、と言うのは、優秀な「縁の下の力持ち」が裏で常時活動している証拠でもあります。大逆転しなければならない窮地に陥っているなら、「縁の下の力持ち」の力量が乏しいと言う事でしょうかね。
2018-07-21 20:23:27@Isaacsaso この番組の中で楽勝状態から始まってミスって窮地→大逆転の例ってそんなにありましたっけ?ハナから困難で徐々に解決、結果逆転みたいな感じなのがほとんどだったような気がしますが。
2018-07-21 22:02:40@Isaacsaso もっと言うなら、経営陣が業務に「〜プロジェクトX」とかって名前をつけるようになって、業務紹介動画に地上の星をBGMに付けるようになって、マジでアホかと思ってた。 初期のプロジェクトX(YS-11とかSUBARU360)は一発逆転では無かったのに、途中から一発逆転ばかりになっていやになってしまった。
2018-07-21 22:46:59@Isaacsaso たしかに! 番組は盛り上がりのために大逆転調に編集されがちですけどね あとで調べると意外と勝ちセオリー守ってたり
2018-07-21 22:50:36@Isaacsaso 私の印象に残っているのは、 ・国産自家用車を作りたい ・ロータリーエンジンを実用化したい ・国産旅客機を作りたい などの困難な戦略目標を設定したものですね。 今、国産Googleを開発とか言い出しても、どうせ失敗すると及び腰になる姿しか見えないです。
2018-07-21 23:03:02野球でもそうで、守備などダイビングキャッチが持て囃されるが、それはスタートが遅かったり、予測が甘かったということ。何の変哲もなく取れるのが一番だよね。でもさ、面白みはないわな。 twitter.com/isaacsaso/stat…
2018-07-21 23:19:58@Isaacsaso @fussoo_moe 放映当時から「プロジェクト ダメ」と呼ばれておりました〜 それと恐ろしいのが、「当時関わってた取材受けてる退職者」の机の引き出しから、社外秘資料が出てくる出てくる コラあかん会社や!な目で見ておりました 現役の人が読んで知見とするべき開発資料をなんで辞めた奴が隠匿しとるの?
2018-07-21 23:44:30@Isaacsaso プロジェクトXって2000年~2005年までしかやっていなかったんですね。 以下のプロジェクトXのメイキングストーリーを見て、 「プロジェクトXの番組を作るような綿密なプロジェクトをやりたい」 と思っちゃいました、皮肉にも。 pic.twitter.com/YsyDl9RRzl
2018-07-21 22:37:36まあ確かにそうだけど、でも大きなプロジェクトほど困難は多い。 それを乗り越えられる情熱みたいなものや成功するという信念があるから乗り越えられたとおもう。 結論、人生山あり谷あり(≧∇≦) twitter.com/isaacsaso/stat…
2018-07-21 23:08:23