LE感想まとめ【天動説】

ひとひら＠C103西う32b @allenemy

ここ最高に好きだし尊いし泣く　生前のネロの最期は「誰か余の死を止めるものはおらぬのか！？」って嘆きながら独りきりで寂しく自死したんだけれど、そのネロが英霊になって最期の時に誰かが一緒にいてほしい、って願うことと、それが叶ったことにボロ泣きする　てぇてぇ……

新古兵426番 @NWJP_FJ_R2

誰かの側にいたい、ハクノはネロを一人にしない

ひとひら＠C103西う32b @allenemy

死者（可能性が閉ざされた動く死者も含む）とはどこにもいけない停滞であるんだけれど、正者は前を見て、前に進むから、後ろに置き去りにした死者のことなんて見えていないんだよね……（置いてきたものに心を囚われて振り返ってしまうと見ちゃうし干渉されちゃう）

新古兵426番 @NWJP_FJ_R2

ハクノはもはや死者ではない

ひとひら＠C103西う32b @allenemy

なおこれと同じことを、アヴェンジャーの巌窟王がよく言っています（おまえは振り返るなよ、と言っているのがソレ）

新古兵426番 @NWJP_FJ_R2

人類の悪として転生した者 #またサラッと厄ネタを

貴金属 @silverclock96

ああ、そうだよ、亡霊は生者の足を引くことなど出来ないと──

バーチャルバイコーンふとし @oitadyna

「最後に欠けた夢を見たようだ」 #主人公の残骸とラスボスの残骸に同じセリフ言わせるのエモすぎ

美弦 @mitsuru_43

「あなたは、何を望むの？」

美弦 @mitsuru_43

ああああああああザビの言葉だ…「なんだ、その程度なら何とでもなる」……

ちりぃ @chilly_y

「だって、一度来た道だ」

バーチャルバイコーンふとし @oitadyna

「万来の喝采を！」

あろーず⭕🔻🔶 @arrows_fgo

終わりがあることを受け入れ、その前の最後の一瞬に事を成すから「アンコール」

バイオ鶏ニンジャ @niwatorisan39

ＥＸＴＲＡのアニメ化と言うか、もう一つのＥＸＴＲＡだった……

バイオ鶏ニンジャ @niwatorisan39

あ、金髪……っていう事は……

貴金属 @silverclock96

青い空と海があって。 きっと、人はまた走り出せるはずだと

ひとひら＠C103西う32b @allenemy

……アニメだと一切説明されませんが、EXTRAの遠坂リンは、SNの遠坂凛とは別人です（時臣の浮気相手の子供）ので、月のアバターだと黒髪ですが地上の本体は金髪です。エレちゃんのネタ元。ラスアンのラストのは、たぶん地上でコールドスリープ処置されてたんじゃないかな本体が。

ひとひら＠C103西う32b @allenemy

なお岸浪ハクノがどうなったかというと分解されて消滅されました。えっ死ぬの、とお思いかもしれませんが、「最後に死ぬとわかっていても、生きる」というのがきのこテーマである以上、最後に待ち受ける死は必然で、「俺が死んでも、後に繋がる者がある（遠坂がいる）」というのが、希望なんです……

ひとひら＠C103西う32b @allenemy

このへん基本的に全部ゲームの再構成なんだけれど、あまりにも、あまりにもゲーム前提な気がしなくもない……いやでもラスアンめちゃくちゃすきです……てぇてぇ……かんぷなきまでにきのこあにめをみれてよかった……という喜びがある…………

ひとひら＠C103西う32b @allenemy

「私はここで死ぬが、私の後に続くものはある。そうして人類は未来に続いてゆく」というのがきのこのかいてるもので、いわゆるひとつの「人類史」です。（単独で世界を完結させられずとも、未来に続いてゆく）

元気です @UXUX_01

「人間を救いたい」ではないのだ なぜなら彼らはそこに地があるならヒトは歩いて行けると知っていたから

エーテルイカ／エーデル大首領 @382KEN

でも「外に肉体は無い」言ってたし、エピローグシーンで建造物を再構成したっぽい描写があったので 既に失われてた肉体をムーンセルからの干渉で再生成したのでは

ぬけぬん @Nukenun

きのこは「歩みを止めるもの」と「歩んだことを無かったことにするもの」に厳しい 最後も「歩んだことが無かったことになること」を怖れて「その歩みを知るものが残るならなんの問題もない」と進んだわけだ

ひとひら＠C103西う32b @allenemy

ラストシーンのあと人類がどうなるかというと、資源ほぼ枯渇してるし人口激減してるしほとんど断末魔にのたうちまわるような生が待ってるんだけれど、「それでも生きるってそういうことだし」ってがんばって生きます　救われたりはしない……ただただ歩む…………

元気です @UXUX_01

道を「歩き切る」ことが目的ではなく、「歩き抜く」ことでその先に価値が生まれるのでそれがどんなに過酷な道でも、君が望んだ道ならば…というきのこあじ…