国会クラスタの質問箱(仮)⑤【質問の機会について】(追記します)
楽しい質問をありがとうございます!私もきになりましたので、あれこれ考えました!結論は所謂、様式美のようなものです。『誰に』は質疑者によって違うと思います。勿論、言わない人もいますし、言わなくても問題ないと考えます。(続きます) #peing #質問箱 peing.net/ja/qs/48409829 pic.twitter.com/5MEofmKKCr
2018-06-10 13:47:08『お礼をいっている相手』は質問の機会を与えた人になるので、委員会委員長や理事、政党会派、同僚議員、委員外質疑では他党の質疑時間を削って発言時間を確保しています。特に委員外質疑は与野党理事と委員長の信頼関係をもって行われているそうです。
2018-06-10 13:57:06ちな地方議会の場合(一般質問)は議長に指名されて発言(発言を許される)するので、議長に対してになります。 twitter.com/s7_ds/status/1…
2018-06-10 13:52:46裁量労働制など - 石破茂(いしばしげる)ブログ app.m-cocolog.jp/t/typecast/620…
2018-06-10 14:07:36twitter.com/s7_ds/status/1… 石破さんのblogでは >若手の中には、冒頭「今日はご質問(『ご』は要らない!)の機会を頂き有り難うございます」と述べて質問を始める議員も多く見られます。礼儀正しいのか、謙譲の美徳なのかわかりませんが、質問するのは有権者から与えられた議員の権利なのであって、
2018-06-10 14:09:44委員会の場においては誰にお礼を言う筋合いでもありません。こんなことに違和感を覚えるのはこちらが齢を重ねたせいかもしれませんが。(了)
2018-06-10 14:09:44と記述を読み、お礼をするのは『誰に』ではなく『機会に』感謝をするのが素直な気持ちだと考えました(機会に感謝はあまり行わない行動なので、『お礼』は言わなくてもよいと私は結論つけました)。
2018-06-10 15:30:38勿論、議員さんに伺ったわけではないので、一言付け加える決まりがあるのかもしれませんが、たぶんきっと所謂『様式美』なのだとおもいます。
2018-06-10 15:35:56推測になりますが、追記します。
質疑はじめに御礼をのべるのは「委員外質疑者」が始めたことだとおもいます。
委員外質疑者とは、
国会は国会法第46条により委員会の定数が決まっており、
各政党会派の議席数によって配分されています。
その定数に満たない政党の議員が質疑者になるときに
委員外質疑者と言って、他党から質疑時間をもらって質問します。
特に参議院予算委員会では、この委員外質疑を必ずと言って良いほど行います。
その時、議員は挨拶で委員長や議員に最大限の御礼を述べます。
恐らくこれらが広がったのでは?と考えます。
17/05/19 委員外質問とは何か? blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/… @kokkailiveから
2018-06-10 15:41:48twitter.com/s7_ds/status/1… 他党の質問時間を削って は党首討論などのきちっと時間配分が行われてるときがわかりやすいですが、例えば本会議では議院運営委員会では所属議員が10人以上いないと理事を出すことができないと定められており、時間配分は理事会にて協議をするので、時間配分確保を→
2018-06-10 22:25:49主張することはできません。ので、理事会でまず出席した理事で時間配分をし、さらに少数政党は各政党に交渉して質問時間を配分します。とは言うものの、発言時間はざっくりで、大幅に超過しない限り注意はされませんし、仮にフィリバスターを行っても動議がでなければ言論の自由として認められています
2018-06-10 22:33:09なので、時間を削ると言うと、少し疑問なのですが、その辺りは石破さんの言うところの礼儀ただしさや謙譲の美徳なのかな?と思っています。
2018-06-10 22:36:14と言うと悪いのか?という結論になってしまうので、補足しますと、私は「質疑の機会を与えてくださりありがとうございます」という言葉が例えば一度落選した議員さんの発言だと、有権者や支持者に感謝しながら質疑に立っているのかな?とか、少数政党なら、各党に交渉してやっと確保した時間なのかな→
2018-06-10 22:55:09と思うと、議員さんを応援したくなりますし、その一言に重みを感じるので、萌えます!国会が少しでも楽しく見るお手伝いになれば幸いです(*´ω`*)
2018-06-10 22:57:44補足の補足。本会議と一言で言っても、施政方針演説と所信表明演説と各法案演説と、不信任討議…他にもありますが、国会法、両議員規則、先例集で扱いが違いので、この辺りは長くなるし、私がきちんと分けて理解しているわけではないので、質問が来たら考えますが、今は違うよ!とだけ補足します
2018-06-10 23:07:47