深夜テンションで「幸せになる方法」について考えたら結構反響あったのでまとめる
@kaidako 大好きな友達の一番の親友ポジでありたい願望みたいな感じかなあ。特定の友達の奪い合いとかもあるから、恋愛感情の定義が本当に難しい。
2018-08-16 11:46:00恋愛と友情の違いを定義する上で性欲でくくってしまえば楽なんだけど、無性愛の上に成り立つ関係も恋愛と言えるし、個人が恋だと思ったものを恋と定義するしかない
2018-08-16 11:48:15重婚禁止の由来
@kaidako 昨日の議論に口出すのもアレだけど、独占欲って別に重婚が認められない社会環境から派生したわけじゃなくて単に動物的本能では?(論点間違ってたらごめん)
2018-08-16 20:55:48@jyounenbow えっそうなのむしろ男性は次から次へと相手を変えて多く子供を作る(衛生環境、栄養面の問題で多く死ぬから)のが「昔」の姿だと思ってた
2018-08-16 21:41:52@kaidako いやいやライオンの群れを例にとってもそうでしょ。一匹のオスが大勢のメスを独占して自分の子種だけ残そうとするのが本能。他のオスは前のオスの子供を食い殺してメスを独占しようとする。
2018-08-16 21:43:45@kaidako それこそ種が違うからだと思う。ハイエナは逆だし人間の場合は男女共にっていう傾向が強いんじゃないの? そういう論文とか読むのが早いとは思いますけど
2018-08-16 21:47:48独占欲って要は恋愛的視点で見たら「相手に自分だけを見てほしい」ってことでそれは自分の遺伝子を残そうとする本能と確かに方向性としては一致するのか
2018-08-16 21:56:54えーでも遺伝子なんて身もふたもない話受精しちゃえば残せるっちゃ残せるし(生存するかはともかく)重婚の禁止ってそれより女性側の保護(妊娠・出産で社会的活動が困難にならざるを得ない女性の面倒を確実に男性側が見るようにする)ってニュアンスの方が大きいんじゃないかと思うんだけど
2018-08-16 21:58:20@kaidako 重婚の禁止は、母体の保護というより、子の父親が誰かわからないという事態を回避するための措置な気がしている。再婚期間が設けられている理由と近いというか。あくまでもイメージ。
2018-08-16 22:01:12@kaidako 「Face the change」でこの言葉を覚えた世代には、ちょっと意味が強く感じられるかもしれないです。(知らなさそうなところを敢えて攻める)
2018-08-16 21:56:04@kaidako 戸籍制度がある(または近年まであった)東アジア諸国では、「家」による結合の規範に反するから、という思想が強いのではないかしら。 西洋の場合は、宗教的な理由?(その背景に母性保護があるのかも知れないですけど) 「女性保護」なんて、ほんの100年前まで法整備の発想になかったはずなので。
2018-08-16 22:05:31@kaidako 日本に於いては家という単位が昔から重要視されて来ていてその中で子供を育てて行くのが普通である、という認識が固定されているから、その家の単位を不明瞭にしかねない重婚は忌避されて来たのかもしれない。 西洋の事情はわからないけど、特に日本は「普通でないもの」への排他的な姿勢が強いから。
2018-08-16 22:31:15複数の方からご指摘をいただきましたが、重婚の禁止は、少なくとも日本においては「家」の存在を守るため、という解釈が妥当っぽいですね。いや、議論がこんな方向に飛んでくと思わなかったの。ゆるして。
2018-08-16 23:08:28友情は恋情の前段階か?
@jyounenbow そのふたつを明確に分けられるかもわかんない。でも、その前提だと恋した状態から友人の状態には戻れないことになるけど、僕は戻れる関係性もあるんじゃないかと思うぞ
2018-08-16 22:03:27@kaidako 前例を現実でも創作でも見たことないから不可逆だと個人的には思う。恋情からシフトすると友情ではないまた別の関係になるのでは? 距離感が微妙なヤツ。でもそういう関係もアンニュイで素敵ですよね(憧憬)
2018-08-16 22:07:01@jyounenbow 1時間くらい考えたけど、やっぱり恋情が友情に戻るというのは無理筋では?となった。となると次は、友情が進んでいくと恋情になるのかどうかを考察しなければならないんだけど……(いきなり恋心を抱くケースがあるかもだけど、それだって友情が恋情の前段階であることの否定にはならないしね)
2018-08-16 23:11:23