4.20 世界大麻デー記念★ストーナー・ムービー紹介

Rishu @Rishu_jpn

明日は世界大麻デーということで、昨年同様に大量にツイート投下します。昨年のような研究資料や統計、動画を駆使した大麻解放ツイートではなく、僕なりに厳選した古今東西のストーナー（大麻愛好家）向けの映画を50本ほど紹介します。お楽しみに☆

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海外ではこんなサイトも ⇒ http://www.420-movies.com/

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420（Wikipedia） http://ja.wikipedia.org/wiki/420_(%E5%A4%A7%E9%BA%BB)

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先ほど、明日4.20世界大麻デーに合わせてストーナー・ムービーを50本ほど紹介する予定と書きましたが、『イージー・ライダー』とか『2001年宇宙の旅』とか『ふしぎの国のアリス』とか、あまりにもベターすぎる鉄板作品は外します。旧作中心に吟味して紹介しますので♪

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ヒッピー・カルチャーとデモってのは皆さんご存知の通り、非常に親密な関係にあります。ネオ・ヒッピーのバイブルとされる映画『ビッグ・リボウスキ』の主人公デュードはベトナム反戦運動（しかも中心的メンバー）を経て、メタリカのツアーのスタッフをやってたいたという設定ですし、 （続く）

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ゼロ年代のヒッピー映画の大傑作『トゥモロー・ワールド』の主人公セオと嫁さんのジュリアンは反戦デモの最中に知り合い、恋に落ちたという設定。この作品は他にも劇中で使われる合言葉が「ファシストの豚」だったり、反骨精神漲るレベル・ムービーでもあります。

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TLに420の三文字が溢れだした！「煙を吐くときは咳をしたほうがキマるぞｗ」とは『トゥモロー・ワールド』でイチゴ味の大麻を大量に自家栽培してるジャスパー爺さんの台詞。彼を演じたのは『ダークナイト』のアルフレッド役で有名なマイケル・ケイン。

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ジャスパー爺さんは死に様も最高に渋いんだぜ。敵にアジトを囲まれた爺さんはセオ達を逃がし、自分は時間稼ぎのために残る。「奴らは何処に行った！？」「まあまあ一服していけやｗ」「答えろジジイ！」「わしの親指を引っ張ってみろｗ オナラが出るぞｗ」ズドーン！死亡！＞『トゥモロー・ワールド』

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ってことで【4.20 世界大麻デー記念☆ストーナー・ムービー紹介その1＆その2】は『ビッグ・リボウスキ』と『トゥモロー・ワールド』ってことで！アメリカが誇る大麻の聖地サンフランシスコの映画館では本日『ビッグ・リボウスキ』がリバイバル上映！夕方4：20～の回は混雑必至！

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【4.20 世界大麻デー記念☆ストーナー・ムービー紹介 その3】　『ブロウ』⇒ジョニー・デップ主演のドラッグ映画といえば『ラスベガスをやっつけろ』が有名ですが、本作も傑作。アメリカの実在の麻薬王ジョージ・ユング（現在も服役中）の波乱万丈の半生を描いたドラマ。大麻吸引描写多数。

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【4.20 世界大麻デー記念☆ストーナー・ムービー紹介その4】 『ナチュラル・ボーン・キラーズ』⇒大麻等で複数回逮捕歴ありのオリバー・ストーン監督のサイケデリック・バイオレンス映画。ヤク中勢揃いなキャスト陣に加えてトミー・リー・ジョーンズが『沈黙の戦艦』を超えるキレた演技を披露！

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【4.20 世界大麻デー記念☆ストーナー・ムービー紹介その5】 『ビー・バッド・ボーイズ』⇒HIP HOPの大御所メソッドマン、レッドマン、サイプレス・ヒルが主演の学園コメディ映画！全編通して間髪入れずに連発される大麻吸引シーンｗ（サイプレス・ヒルは本日42ドルでライブしてます）

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【4.20 世界大麻デー記念☆ストーナー・ムービー紹介その6】 『アリ・G』⇒全英No.1大ヒット、さらにアカデミー賞最優秀コメディアン賞受賞した爆笑映画。こちらも全編通して大麻、大麻、ひたすら大麻！そしてエロ！『ボラット』や『ブルーノ』のサシャ・バロン・コーエンの出世作！

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【4.20 世界大麻デー記念☆ストーナー・ムービー紹介その7】 『カクタス・ジャック』⇒タランティーノやガイ・リッチー好き必見のメキシコ産テキーラ系ギャング・クライム映画！ハリウッドともヨーロッパとも違うラテン風味なHOTな雰囲気！この喉越しは新鮮で爽快！

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【4.20 世界大麻デー記念☆ストーナー・ムービー紹介その8】 『フランキー・ワイルドの素晴らしき世界』⇒スペインの楽園イビサが舞台の物語！ドラッグ全開のバキバキ映画『ヒューマン・トラフィック』の製作チームが贈る起死回生の感動ドラマ！実在の有名DJ多数が友情出演！竹中直人絶賛！

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【4.20 世界大麻デー記念☆ストーナー・ムービー紹介その9】 『ビッグ・フィッシュ』⇒重度のLSD依存症ティム・バートン監督の最高傑作！相変わらずぶっ飛んだ世界観ながら、最後は感動で頬を濡らすキラキラした秀作！これぞ職人技！『トレイン・スポッティング』のユアン・マクレガー主演！

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【4.20 世界大麻デー記念☆ストーナー・ムービー紹介その10】 『ビフォア・サンライズ』＆『ビフォア・サンセット』⇒登場人物2人！電車で出会った男女がウィーン＆パリの街を歩きながら、あらゆる分野のあらゆるテーマについて喋り倒すだけの映画！驚異的な人気を誇る恋愛映画でもあります。

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【4.20 世界大麻デー記念☆ストーナー・ムービー紹介その11】 『エターナル・サンシャイン』⇒ダフト・パンクやレディオヘッド等、著名アーティストのPVを多数手掛ける奇才ミシェル・ゴンドリー監督の最高にセンチメンタルな恋愛映画！欧米の若い世代から絶大な人気！※手術中の大麻は厳禁ｗ

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【4.20 世界大麻デー記念☆ストーナー・ムービー紹介その12】 『ミリオンズ』⇒『トレイン・スポッティング』等、ドープな映画で知られるダニー・ボイル監督が「子供にも安心して観せられる映画を！」と心機一転して作った家族愛ドラマ。しかしながら、神様が大麻を吸いだしたり…おい！苦笑。

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【4.20 世界大麻デー記念☆ストーナー・ムービー紹介その13】 『ファンタジア2000』⇒社員の7割がLSD経験者と言われるディズニー製作の音と映像のぶっ飛び圧巻絵巻！ディズニーのドラッグ・アートの最高峰！『ふしぎの国のアリス』、『三人の騎士』と共に一家に一枚！

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【4.20 世界大麻デー記念☆ストーナー・ムービー紹介その14】 『英雄』⇒中国4000年の総合芸術、ここに極まれり！同じ服でもシーンやカットによって微妙に色の濃さが異なる衣装を何十種類も用意したり（日本人のワダ・エミさん監修！）、とにかく色彩美が最強！哲学的な物語も良し！

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【4.20 世界大麻デー記念☆ストーナー・ムービー紹介その15】 『アタック・ザ・ガスステーション』⇒韓国映画といえば鬼畜系サスペンスばかりが日本では注目を浴びているが、韓国にはこんな最高にハジケた青春映画もある！ガソスタに籠城した不良4人組を待ちうけるハプニング続出の一夜！

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【4.20 世界大麻デー記念★ストーナー・ムービー紹介その16】 『ホステル』⇒『キャビン・フィーバー』の頃から何かとストーリーに大麻を絡めてくるイーライ・ロス監督のホラー作品（タランティーノが製作）。オランダ旅行で大麻＆売春を満喫した馬鹿アメリカ人が拷問殺人マニアの罠に落ちる！

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【4.20 世界大麻デー記念★ストーナー・ムービー紹介その17】 『ジャッキー・ブラウン』⇒アムステルダムの常連観光客として名高いタランティーノ監督の作品中、最も大麻愛好家から支持される作品。大麻を吸いまくるブリジット・フォンダが最高にビッチで可愛い！サントラも素晴らしいです！

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【4.20 世界大麻デー記念★ストーナー・ムービー紹介その18】 『地獄の黙示録』⇒巨匠コッポラが描く3時間の大作。1時間ごとに雰囲気が様変わりし、主人公同様に観る者を異常心理の深淵へと引きずり込む！やたらと大麻（LSDもｗ）が出てくる異色の戦争映画。パープルヘイズ！