きのうおしごとのため前日入りした。そこで上司とラーメンを食いながら、風俗に行くタイミングは明日の午前だけ、というお話をした。
2018-08-22 18:33:52ソープへ行って射精すことができれば、ちんちんたたずの呪縛からも解放され、名誉もとりもどせる。だが、中折れの記憶は呪いだ。あの記憶が脳裏から離れない。
2018-08-22 18:40:20いっぽう、M性感はワシの知らない世界だ。どんな性癖をさらけだしても問題ないという素晴らしい側面がある。だが、そうすると、対外的にもワシがMだと認めることとなり、とっても恥ずかしいという諸刃の剣である。
2018-08-22 18:42:55なやみぬいた。とってもなやみぬいた。 だが、せっかく札幌に来ているのに、悲しみの業を背負いたくはなかった。 だからワシは…
2018-08-22 18:44:17仕方のない選択だった。 ソープ探してるときよりも、M性感探してるときのほうが、金玉が積極的に種をつくっている感覚があるのだ。
2018-08-22 18:46:46恐怖をかかえたままソープにいくよりは、ある程度新鮮な気持ちでM性感にいくほうが生産的だ。そんな言い訳を建前としながら、受付開始時刻とともにワシの指は電話ボタンをタップしていた。
2018-08-22 18:49:22お電話なかなか繋がらないから、当日朝予約で当日朝から遊ぶのは無理なのかなーと思いながら、10分おきにメンヘラみたく電話かけてたら繋がった。
2018-08-22 18:50:59ワシ「空き状況確認したいんですが、今日午前中空いてます?」 ボーイ「空いてますよ」 ワシ「[源氏名]さん空いてます」 ボーイ「空いてますよ」 ワシ「じゃあXX時から60分コースでお願いしまーす」 ボーイ「お待ちしておりまーす」 止まらないムラムラ。
2018-08-22 18:55:09電話で予約を済まし、入店。 説明をうける。 「当店はお客様に受け身になってもらうコンセプトです。お客様からの攻めは禁止となっております」 これだけで安心感が半端ではない。まるで逆転なしを保証された逆レイプのような安心感がこみあげてくる。
2018-08-22 21:52:18お会計を済まし、待合室へ通される。そこで問診票を書く。せっかくなので、日頃の性欲全開の回答を書き込んでゆく。オプションの大人のおもちゃが一つ無料で選べるらしいので、何となくエネマグラを選んだ。このあとまさか新世界への扉を開くことになるとは知らず。
2018-08-22 21:55:16あと、オプション料金が必要なものがいくつかあった。せっかく札幌まで来てM性感に来ているのだからケチってもしかたないと考え、思いきって4000円分のオプションを追加してしまった。これもまた後に、ワシがMであるという自覚をさらに強めてしまう要因になるとは夢にも思わなかったのである。
2018-08-22 21:58:20なお、追加したオプションは… ・パンスト ・コスプレ(OL) の2点だ。 これは結果からすると大正解だったことを今のうちに記しておく。
2018-08-22 22:00:29部屋までの誘導方法も問診票にある。さすがに首輪で四つん這いはこわかったので、アイマスクで目隠しして連れていかれる形式を選んだ。 なお、呼び方は、せっかくなので性癖前回で「[下の名前]+ちゃん」で指定。これまた良い文明である。
2018-08-22 22:03:55指名した嬢は名簿上32歳。指名上位。よく当日の直前で予約が取れたものだと素直に感謝するばかりである。名前呼ばれながらアイマスクして部屋まで誘導される。前が見えないから怖くて及び腰になりながら歩く。その様を笑われる。ドキドキしつつも、この時点ですでに興奮してくる。
2018-08-22 22:09:05お部屋に到達してアイマスクをパージ。歳は確かに感じるが、そこそこ美人。しかもコスプレしてるから、なにやらイケない雰囲気を醸し出しててとても良い。でも緊張のせいか、まだちんちんはたたない。
2018-08-22 22:13:24