あまりの対照にあきれた記憶が。RT @EnJoeToh 日本物理学会誌に http://ci.nii.ac.jp/naid/110006825822 ポスドク業界の構造的な問題を書いたわけですが。 そのときの編集後記より。http://tumblr.com/x47cukej4
2010-07-06 23:32:19@kikumaco ほんとなんだったのでしょうね。。実に率直な円城さんの文章を承けて、なんとか”穏健に”まとめようと意図したのでしょうか。結果的にはより皮肉な形になりましたが。
2010-07-07 00:07:12@hiro_t 学会誌の編集委員の経験から補足すると、編集後記を書く人はその号に掲載される(自分の担当以外の)記事を印刷前には読んでいないのです。
2010-07-07 00:39:43@hiro_t ただし、編集委員長は全ての記事を見ることになっているので、チェックは原理的には可能でした。円城さんの記事と編集後記が重なって妙な印象を与えることになったことについての反省は、出版後の編集委員会でも取り上げられたと聞いています。
2010-07-07 00:48:12@sasa3341 なるほど、そうでしたか。あの対比は気づいたら編集委員会で出ますよね。個々の編集者の担当範囲という構造要因もあったのかもしれないですが、一冊として接する読者の側からすれば前述のような感想になろうかと。
2010-07-07 01:30:291/3。ここまでと書きましたがもう少しだけ。当時の物理学会誌の編集後記は担当者が必ずしも全ての記事を読んだあとに書くものではなかった、との噂を見かけましたので、私の無闇と敵対的な記事に対して無闇と敵対的な編集後記があてられたわけではない、と了解しました(ポスドク問題は連載記事)。
2010-07-07 01:10:143/3。みっつにしたけど書くことがない。あの記事はもとより物理学会誌という内部向けに書かれたものであり、優秀な研究者が暮らせる体制は外部に求めるだけではなく、内部からも作らねば、という単純な趣旨であるにすぎません。恨みつらみの話ではない。と、ここまでとします。
2010-07-07 01:18:00@kikumaco まあ同人のりなので、外側にいる身としては、そういうものかなるほど腑に落ちた、という以上の感想が浮かびませぬ。
2010-07-07 01:21:502012年1月17日、第146回芥川賞発表
円城塔電話出演の「めざましテレビ」「知りたがり!」を録画視聴。伊藤アナはさすがの安定感。まさか地上波の芥川賞受賞者インタビューでポスドク問題に言及されるとはwww しかしせっかく生出演なんだから、あそこで「屍者の帝国」に言及する勇気がほしかった。キュー出てたのに!
2012-01-18 14:48:59いまCiNiiでいちばん盛り上がっている論文。芥川賞の円城塔さんによる切実すぎる話。 / “CiNii 論文 - ポスドクからポストポスドクへ” http://t.co/QPgri6pd
2012-01-18 16:09:58芥川賞受賞した円城塔氏の書いたポスドク論。身も蓋もない恐ろしい実態・・でも申し訳ないけど文章がめちゃめちゃ面白い。リンク先からオープンアクセスのpdfで読める。/ポスドクからポストポスドクへ http://t.co/5cNWOHsF
2012-01-19 08:11:03これまでCiNIIで最もはてなブックマークされた論文は@hirokazu_k @momopiyo 先生、僕らによる萌え因子特徴評価の予稿だったんだけど、芥川賞の円城塔さんによる「ポスドクからポストポスドクへ」に越されてしまった。無念ナリ…。http://t.co/BmFZA3M3
2012-01-20 08:15:52CiNiiでは「ぷよぷよはNP完全」が計402ブクマ(URLの微妙な違いで2つに分離してしまっている)で歴代1位だったのだけど、ついに「ポスドクからポストポスドクへ」がそれを超えそう。ぷよぷよ→ http://t.co/IbUB8bed http://t.co/z8hFJ74y
2012-01-20 16:19:20ポスドク問題で本当にシビアなのは、海外に出て行って戻れなくなっている人の気もする。枚数の関係上書けなかったのは今でも気になっている。
2012-01-24 13:08:52研究者を辞めるときの飲み会で、まずは発言権を確保しないとどうにもならん、なんとかする。ただし、15年くらいはかかる、と挨拶したなあ。
2012-01-24 13:23:15