- haikyobungeibu
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廃墟文藝部「ミナソコ」 上手く言えないけどものすごい舞台を観てしまった。可能ならもう一回観に行きたかった。夜の海を見ると胸がぎゅっとなる人や小さい頃人魚姫を読んで泣いた人はDVD化されたらぜひ観てほしい。観終わった後、一冊の小説を一気に読んだ後みたいな不思議な高揚感と寂しさが残った。
2018-07-31 00:04:20廃墟文藝部 第伍回本公演『ミナソコ』終演いたしました。すべてのご縁に感謝です。映像投影の制作をがっつりやったのは久しぶりでしたが、前よりいいものをちゃんと届けられているはずだと思っています。次はいつになるか分かりませんがそのときはもっともっと。 pic.twitter.com/0fosnlOOhq
2018-07-30 21:35:59ミナソコお写真 マイオアシスひかるん 愛しのみなみさん キュートながんばり屋あげさん 新世界の神感ある八代さん pic.twitter.com/0PnCAGz4YC
2018-07-31 01:11:19ミナソコ裏話 車椅子の詩織様と部屋に入るシーン直前、薄暗く段取りも色々あるなか1秒でも早く舞台に出たくてピットインさながらでした。毎回八代さんに手伝ってもらってたんだけど、前のシーンが終わるまで並んで待ち構えるのが文則さんと内海さんが詩織様のお帰り待ちしてるみたいでおもしろかった
2018-07-31 00:57:29ミナソコ自慢話 詩織様と最後に話すシーン、千秋楽前の稽古で詩織様が無理に笑ってる気がして、無理に笑うことない、あなたが笑わなくても私が楽しければ成立するシーンだから、自分の流れを優先してねと話したら、本番、今までで一番の笑顔を返してくれました。なんて素敵な子なんだと思いました。
2018-07-31 00:33:28廃墟文藝部第伍回本公演 「ミナソコ」 無事終演致しました。 ご来場いただいたみなさま、 気にかけていただいたみなさま、 心よりお礼申し上げます。 水底館はもうないし、詩織様にもう会えない。とても寂しいです。 振り返ると、ほんとに内海さんみたいな時間だったなぁと思います。またどこかで! pic.twitter.com/yXdMFBBoYm
2018-07-30 18:32:26あと、キャストのキャラ作りすごいなって思った。猫背の水底さん、いつもはあんなに背中丸めたりしないんだろうなって、キャラでやってる、でも不自然になんて思えん!!すごい!!!(語彙力) セリフの被りも不自然じゃない、自然だった、好き。 またいつか時間があれば見に行きたいですね。
2018-07-30 23:01:03#ミナソコ 見に行ってよかった。台風の中行ったけど、セリフの被り方?すごく好きだった。屋内と屋外には違う空気があって、交じる時?もあるよねって。それぞれ、お話が進んで行くから、見るとこがたくさんあって面白かった。
2018-07-30 22:54:19最後に個人的に好きな場面、ある人物とある存在との会話シーン。 ああいうシーン本当に好きでアレを見れただけでも価値あるなと言った感じです。 「ねぇ、愛は呪いだって思わない? ママ」 「ずっと見てるよ」 「なぁぁぁんちゃってね」 (画像は会場で@turakumo12 さんに描いて頂いたTシャツです) pic.twitter.com/11NsQNVuMz
2018-07-30 22:55:40そして物語は結末を迎えるわけですが… ここにきてあれだけ物語の不安を煽ってきた「人魚姫」最終章にはあのオチが描かれてたわけです やってくれたなと 『食べたら書けるんじゃなくて、食べたら書かないといけないんだよ』 どうしようもない世界だけど、それでも1番綺麗な瞬間を残そうとした彼に乾杯
2018-07-30 22:40:06登場人物の6人が(話題に上がっただけのキャラは除く それぞれハッキリとしたキャラ付がされているが故に、物語の水の様に揺らぐ妖しさが際立っていたようにも感じました その物語が作中の「人魚姫」と同調する事がまるで揺らぎの中にある一つの指針(しかしどこか不安を煽るような)のようでした 続く↓
2018-07-30 22:32:50廃墟文藝部「ミナソコ」感想 まずオープニングの演出で物語の中に沈み込まされていったのがとても印象に残ってます 水底から上を見ているような、暗闇から差し込む蒼光 不気味だけど、どこか諦めに似た清々しさを感じる「食卓」 本の世界と同調しながら進むストーリーはどこに堕ちていくのか。 続く↓
2018-07-30 22:22:35ただ、脚本が素晴らしいのはもちろんなんですけど、そこに役者さんがまたいい具合に奥行きをつけてくれてて、語彙力ないのであれなんですけど、気持ち悪さが倍増してました(いい意味で) あぁぁ語彙力がなさすぎて伝えられないですけどとにかくみんな気持ち悪くて好きでした!!!
2018-07-30 22:33:28#ミナソコ 終わったので感想ぶちまけますけど! まず脚本が好きすぎる。台詞回しっていうのかな、言葉一つ一つに嫌な重みがあって、それがまたあの独特な世界観を生み出してて本当に好き、の一言しかないです。 脚本だけ読んでても言葉が人格を持ってる気がしてほんとに気持ち悪い(いい意味で)
2018-07-30 22:29:56昨日ですが、廃墟文藝部さんの「ミナソコ」を観ました。 舞台上で二シーン同時に進行したり舞台いっぱいに映し出される文字たち。今回初めて廃墟文藝部さんの作品を観ましたが、独特な空気感に圧倒されました。八代さんお写真ありがとうございました! #廃墟文藝部 #ミナソコ pic.twitter.com/HDrgc3N83x
2018-07-30 22:50:05今回のヒロインは「意志のある違和」だったなと思う。例えばアナウメの妻やmoonのミチルは「無意識の違和」だったなと思う。作中ではモノカキでの演出技法が使われてたけど、ヒロインの話で考えると廃墟地獄・冒頭の先輩を思い出す。だからすごく「その時」に何を思っていたんだろうって考えてしまう。
2018-07-30 20:08:32前までは廃墟さんの本公演をG/pitサイズでもう一度やってほしいって思ってたけど今はそう思わない。多分全身で体感するのじゃなくて俯瞰するのを目指しているんだろうなと思った。千種とか芸小とかの広い空間に、白い球が浮かんでて、それがだんだん膨張していくのを客席から眺めていて、それが綺麗。
2018-07-30 19:51:35アナウメの時も同じことを言ったのをよく覚えているんだけど、廃墟文藝部の作品がどんどん文学になっていく。話のしんどさはmoonの時から相変わらずなんだけど、演出の方向がアナウメからすごく言葉を紡ぐ感じになった気がするし、舞台美術も音楽もキャスティングもそのためのって感じがする。
2018-07-30 19:46:31ミナソコ感想…… まず、下手側最前列舞台中よりの客席に座ったのが完全に優勝だった。詩織が泡になるシーンのギミックが何も見えなかったし詩織と彼方の庭のシーンで詩織の表情がすごく観れたしラストシーンの彼方が真ん前だったのであの席はミナソコの中で一番いい席だったのでは?
2018-07-30 19:36:58廃墟文藝部「ミナソコ」愛知県芸術劇場 演出家は観客の能力を試す。演出家は伝えたいことを文字にして提示する。視力が乏しく画面の文字を読み取れない観客は、取り残され、自分の非力さに自己嫌悪となり哀しむ。そう、視力を失ってしまった人魚のように、泣く。
2018-07-30 19:05:11ミナソコ閉幕 新たな出会いでいっぱいでした ミナソコの一員にしてくださってありがとうございました。 見守ってくださった皆様 ありがとうございました。 稽古の時こんたくんが 古井戸さんには館にい続けてほしいんですよーといっていて。だから今もあそこにいるんだろうなぁって思います pic.twitter.com/2lq7L13jxB
2018-07-30 18:29:46文則は、母親の愛情不足を感じる。感じるがしかし不足なのだろうか?恋?なのだろうか。愛情不足と恋とは繋がっているように思うが、やはり文則も館の外に出たことないのかな。女が母親しか居なかったとか
2018-07-30 12:45:26