1988年9月7日（水）の旅日記（164日目・グラナダ→アルヘシラス）

桃岩荘人 @namihei1224

9/7 0830起床、0955スタート43386㎞ 50DMを両替。すずしそう。スペインに日本車なし。むしろソ連の車ラーダやスペインの国民車SEATが走る。シエラネバダ山脈の絶景にしばし停車、愛車をパチリ。すばらしいドライブの旅。スペイン。 pic.twitter.com/AUhOhVAyQ2

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さあ海へ。シエラネバダを下り、1145モトリルで海べりに出る。初めての地中海、コスタデソルだ。給油。32Lくらいで2200pt。地中海を左にルート340を一路西へ。 pic.twitter.com/9GxSWCPx3C

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1440コスタデソルの端っこに達する。最高！アルへシラスまで70㎞のところでたまらず海へ飛び込む。岸辺の羊飼い。1620ふたたびハンドルを握り出発。車は日陰に置いといたし、暑くない。今日は気持ちいい暑さ。 pic.twitter.com/azMiidJOA8

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1730ジブラルタル到着！つにきたぞヨーロッパの西端へ！ pic.twitter.com/Y39aTdxHWa

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やはり右ハンドル、左側通行に変わった！最新の日本車。カメラショップ。カード10p（0.1£）＝20pt、ペセタも通用する。スタンプ25p。しかし一度ロンドンまで運ぶため、国際郵便はかなりかかるそうだ。2pじゃなにも買えん。 pic.twitter.com/FqVsDhb3lN

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戦闘機、新聞、ラジオ、食品、お菓子、ポリス左ハンドル、国境面白い！いかにもロイヤルポリスのイギリス。いかにも軍のカーキ色のスペイン、左ハンドル、車にGBZのシール。 pic.twitter.com/9LXjAcbpuv

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人種、顔、インド系。人口45000人中、英国人4000人、モロッコ人3000人とのこと。街中の標示、看板どこにもスペイン語はない。しかし、耳に入ってくる言葉の多くは、非英語。ついにアフリカ大陸が見えてきた！ pic.twitter.com/EbyVqgmUPd

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1835ジブラルタルで葉書。そんなに暑くもない。あと20㎞、アルへシラスまでがんばろう！ pic.twitter.com/76rl1IAYsV

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ジブラルタルの街角に虹を見る。これから始まるアフリカ旅の瑞兆か。 pic.twitter.com/Cbjx1DEgEJ

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2200 アルへシラス着。港に車を停め、レンタカー最後の車中泊、そしてヨーロッパ最後の寝床とする。回りには同じような人間がいっぱい。水道もあったりして、路上キャンプ地って感じ。この危なさが北アフリカをぐっと近くに思わせる。

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メーターは43717km。1週間で1819㎞走ったことになる。軍。本のマーケット、パンとハムで夕食とし、ゆっくりして葉書4枚。2通はエルサレムへ。対岸、セウタへのチケット1140pt。0020寝る。暑くない。 pic.twitter.com/ar9HplXXKQ

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