@kuronoren もともとのコンセプトというか出発点が「正義とは、おなかがすいた人に食べ物をさしだすこと」らしいので、食事シーンは頻出しますし気合い入ってますよ。各話の最後はだいたいみんなで輪になってご飯ですし
2011-04-22 11:16:14@wdzm なぜ略称にちんシュを使ったし。てか略称でもねえよwww アンパンマンは良いものです。子ども心にもおむすびマンとバタコさんの恋の行方にどきどきしたものだわ。人を助けると弱くなるという設定も、それでも迷わず助けることを選択するあたりも素敵です。
2011-04-22 11:24:02@busoa 毎回しっかり「やめるんだ」と説得にかかるあたりとか、でもそれに対してつい「うるさい!」と反撥してしまう退くに退けない感じとか、あのふたりならではの独特の対立軸とか素敵ですよね。あとなにげに敵方のメカ兵器がガジェット的に熱いことも多くて見逃せない
2011-04-22 11:33:31@kuronoren 「食べるもの食べられるものという関係は本来揺るがないにもかかわらず、それでも最終的にはみんなでごはんを食べて幸せになる」というところを決して外さないあたりがあの一連の物語の核だと思い知らされるんですよ。本当においしそうに食べるしね
2011-04-22 11:24:49@kuronoren おいしいものを食べると笑顔になる、っていうのは人種も性別も世代も超えたひとつの真理で、あの物語はそこだけは大事にしてるんですよ。帰るべきところが決まっていて、それがものすごくしっかりしていて説得力がある。なによりそれだけで無数のドラマが作れるってのが、もうね
2011-04-22 11:32:14バイキンマンの確定的殺意に基づいた無慈悲な攻撃は、カバオなどのモブ連中に直撃したら即死なところもスリリングですね。
2011-04-22 11:35:48@kuronoren そういえば前にも言ってたよねw なぜ歌うのかとか考え始めるといろいろ怖いけど、そもそも歌ってのはそんなものなのかもしんない
2011-04-22 12:11:43@wdzm バイキンマンも悪いこと好きであるのも確かなんですが、じゃあ改心したら共存できるのかと考えると、彼に仕えてるカビルンルンの存在とか考えるとかなり難しいものがありますし。例えばゴキが俺もう悪いことしないよ、と言ってもじゃあ隔離以外の選択肢があるかというと疑問なわけで。
2011-04-22 12:05:37@busoa そのあたりを考え始めると大変な事になるよね。じゃあ無菌の世界がいいのかっていったらそんなことないし、イースト菌がないとパンは生まれてこないってあたりまで教唆的になってしまう。というかあの関係ってもう「対立という形での共存」なんじゃないかと。きっと隔離よりも望ましい形
2011-04-22 12:17:31